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慶讃法要850&800

宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃のページ

「京の冬の旅」で御影堂門内部を特別公開します(1/8~3/18)

2021-12-17

2022年の「京の冬の旅」(1月8日~3月18日)にて、東本願寺の御影堂門特別公開を行います。

 

「京の冬の旅」は、京都市・京都市観光協会が主催し、文化財や伝統文化・産業などの奥深い京都の魅力を伝え、ゆっくりと観光を楽しんでいただくためのキャンペーンで、今回で56回目を迎えるイベントです。

2022年冬は、14カ所の特別公開が実施され、東本願寺としては今回が初めての参加となります。

 

普段は非公開の御影堂門の楼上(内部)が見学できる貴重な機会です。

御影堂門の楼上内部には、釈迦三尊像が安置されているほか、楼上から見渡す景色は、南側に京都駅や京都タワー、東側には東山連峰や京の町並みが、西側には御影堂・阿弥陀堂が普段とは違った角度からご覧いただけます。

 

この機会に、ぜひご参加ください。

 

【期間】

2022年1月8日(土)~3月18日(金)

※インターネットでの「事前予約優先制」です。(当日空きがあれば見学も可)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、15分間隔で各時間帯最大30名までの人数制限があります。

 

見学時間や料金・申込等、詳しくは「京の冬の旅特設サイト」をご覧ください。

特別公開 ひがしほんがんじ ごえいどうもん 東本願寺 御影堂門 特別公開 2022年1月8日(土)~3月18日(金)

~「お東(ひがし)さん」の入口 日本一高い木造楼門初公開!~

2023年に「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」を迎える真宗大谷派の本山で、正しくは「真宗本廟」。世界最大級の木造建築・御影堂など諸堂が並ぶ境内の入口に聳える御影堂門(重文)は、明治44年の再建。高さ約27mの日本一高い木造楼門(二重門)で、上層には釈迦如来と弥勒菩薩、阿難尊者の三像が安置されている。楼上からは東山連峰を望み、京都のメインストリート・烏丸通や市街を見渡す眺望が楽しめる。

九州大谷短期大学からのプレゼンです。

2021-09-25

【ライブ配信】真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会(2021年4月5日 10時~)

2021-04-05
2021年4月5日、この日は、2023年に「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要」をお迎えするにあたり、「真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会」が開催されました。
午前10時、大谷高等学校吹奏楽部の演奏によるオープニング映像が御影堂のモニターに映し出され開会を告げました。
続いて宗務総長挨拶があり、勤行は正信偈がお勤めされました。
【ライブ配信】真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会(2021年4月5日 10時~)
大谷暢裕門首の挨拶の様子

2023年に宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要をお迎えするにあたり
開催される「真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会」をライブ配信します。

 【日程】
       開会/宗務総長挨拶/勤行/記念法話/門首挨拶/閉会 
      記念法話 池田勇諦氏(真宗大谷派僧侶・同朋大学名誉教授)      講題「慶喜奉讃に起つ」
  Messages /Saudações ⇒ https://bit.ly/31JX94x

大会の最後には大谷暢裕門首が挨拶し、新型コロナウイルス感染拡大など現在の危機的状況を正法弘通の転機と受け止め、慶讃法要に向けて、本願念仏のみ教えに人と生まれたことの意味を丁寧にたずねていく営みを世界中の人びとともにする念願を表明しました。

大会の様子はインターネットライブ配信にて全国に届けられました。
「真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会」のライブ配信は
こちら



本廟創立と東本願寺の歴史―親鸞聖人の示寂と大谷廟堂の創建―

2021-04-25

本廟創立七百五十年を記念して制作した動画です。
 真宗本廟(東本願寺)の御影堂は、元々親鸞聖人の御墓所として建てられた「大谷廟堂」でした。 
2021年はその廟堂が創立して七百五十年目を迎えます。
この節目の年を迎えた今、あらためて聖人の示寂と廟堂創立の経緯をたずね、崇敬の歴史を紐解きます。






春の法要 4日目 真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会

2021-04-04
テーマ:無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう

午後からは、2年後にお迎えする宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要のお待ち受け記念講演会・シンポジウムが「人・人間・衆生―人と生まれたことの意味をたずねて―」をテーマに開催されました。
はじめに、京都大学前総長の山極寿一氏より「コロナが教えてくれた人間の生きる意味」と題した基調講演をいただきました。
山極氏は、ゴリラ等類人猿とヒトとの違いを紹介しながら人類の進化史や文明史を振り返り、いま、新型コロナウイルスによってもたらされた危機によって、生活や考え方の転換の必要性を提起されました。

続いてのシンポジウムでは、一楽真氏(大谷大学教授)がコーディネーターを務め、山極氏の提起をもとに小原克博氏(同志社大学神学部長)、楠信生氏(真宗大谷派教学研究所長)により、活発な意見が交わされました。
内容については、アーカイブ配信をご覧ください。
配信は
こちら

サブテーマ:人・人間・衆生―人と生まれたことの意味をたずねて―

 2023年に宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年という大きな節目を迎える今、
 現代社会に生きる私たちが、共に親鸞聖人の教えを聞思し、
 現代の社会にどのような問題があるのかを考える記念講演会・シンポジウムを開催します。

 【日程】 13:30 
 開会 13:40 基調講演 講題「コロナが教えてくれた人間の生きる意味」       
              講師 山極寿一氏(京都大学名誉教授・京都大学前総長) 
    14:40 休憩 
            15:00 シンポジウム 
                              パネリスト 山極寿一氏                         
                                                    小原克博氏(同志社大学神学部教授、神学部長・神学研究科長、良心学研究センター長)                        
                                                    楠 信生氏(真宗大谷派教学研究所長)                        
                                                   一楽 真氏(大谷大学文学部教授・小松教区宗圓寺住職)
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