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真宗本廟の仏事

真宗本廟とその仏事

宗派紹介 真宗大谷派 東本願寺

2022-02-09
【真宗教団連合】宗派紹介 真宗大谷派 東本願寺 #ごえんさんエキスポ

法要のご案内

2021-09-04
阿弥陀堂でのお勤めです。
御影堂でのお勤めです。

晨朝じんじょう法要(朝のお勤め)

毎日朝7:00~
会場:阿弥陀堂・御影堂

阿弥陀堂で漢音阿弥陀経を勤めた後、御影堂で正信偈・和讃が勤まります。
どなたでも自由にお参りいただけます。

歴代の命日の法要

親鸞聖人、蓮如上人をはじめとする歴代の祥月命日法要や、修正会、彼岸会などさまざまな法要が勤まります。
各月の日程は下記PDFをご覧ください。
法要は、どなたでも自由にお参りいただけます。

今、真宗本廟では・・・

【永代経総経が勤まりました】

2021-09-29
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く、大谷裕新門による登高座
やわらかい風が吹く、秋晴れとなった9月23日、真宗本廟にて秋季永代経総経が勤まりました。
永代経総経とは、亡くなられた方を偲びつつ、聞法の根本道場である真宗本廟において、あらためて宗祖親鸞聖人のみ教えにお遇いしていただくことを願い厳修されるものです。 
毎年、春と秋の2回勤まり、今年の春の永代経総経に引き続き、秋の永代経総経もライブ配信で法要中の様子をお届けしました。
法要の前には、藤政 朋宏氏(大阪教区)よりご法話があり、2023年に「宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」が勤まることにふれ、親鸞聖人に遇わせていただいている今、そして浄土の真宗という仏道に出遇わせていただいている今、どのような私を生きているのかということが問われている。
法要を機縁として、本願念仏の教えを広めてくださった親鸞聖人に出遇えているのかを憶念し、確かめていく1年半が、慶讃法要までの期間であるのではないか、などと、ご自身の体験の紹介や、親鸞聖人の和讃や清沢満之の言葉を紹介しながらお話されました。
法要は、阿弥陀経などが勤められ、また広縁には焼香台も設置され、参拝に訪れた方は、静かに手を合わせる姿もありました。
今年の永代経総経も新型コロナウイルス感染症防止により、ライブ配信によるご参拝のご案内となってしまいましたが、
皆さまのご理解とご協力、
そしてたくさんの方にご視聴をいただき、ありがとうございました。

【永代経総経が勤まりました】

2021-09-29
Facebookさん曰く
やわらかい風が吹く、秋晴れとなった9月23日、真宗本廟にて秋季永代経総経が勤まりました</div></div></div><div id=

Facebook 真宗本廟の儀礼と仏事

2021-09-26
管理人は、当代住職です。

《9月24日続報》

2021-09-24

《9月24日続報》

9月24日、白書院にて内局によるお別れ勤行を行いました。

その後、真宗本廟(東本願寺)を出発し、職員が見守る中、阿弥陀堂門、御影堂門にてそれぞれ車両を停め、ご家族が、御本尊、そして御真影に向かって拝礼されました。

その後、大谷大学、大谷祖廟へ向かい、自坊のある石川県へ戻られました。

【訃報】真宗大谷派宗務総長の逝去について

2021-09-23

真宗大谷派宗務総長の但馬弘が、2021923日、逝去いたしました。

ここに生前のご厚誼を深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせいたします。

 

なお、通夜・葬儀に関しましては、下記のとおり執行されますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止、また、ご遺族の意向により、遠方からのご弔問及び供花等はご遠慮いただきたいとの申し出を受けておりますので、ご配慮くださいますようお願いいたします。

 

氏  名  但馬 弘(たじま ひろし)

生年月日  1959919日(62歳)

略  歴

1982年 3月  大谷大学文学部仏教学科卒業

1997年 9月  宗議会議員(現在7期目)

200110月 真宗大谷派参務・同和推進本部長(20032月まで)

2015年 1月  真宗大谷派参務(201612月まで)

201612月 真宗大谷派宗務総長

 

通 夜 9月26日(日)19時

葬 儀 9月27日(月)10時

場 所 興宗寺(石川県小松市月津町ラ36番地)

喪 主 興宗寺住職 但馬 諒 様

 

また、825日付にて、但馬宗務総長の入院加療に伴い、参務の望月慶子が宗務総長臨時代理に任命されておりますので、当面の間、宗務総長臨時代理が継続されます。後任等につきましては決まり次第、あらためてお知らせいたします。

 

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