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ちょい気になる絵

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琵琶湖のアユ、1月の漁獲量が激減 漁師「ここ半世紀にない事態」

2024-02-23
アユの稚魚「氷魚」。氷のように透き通っていることから、この名で呼ばれる=滋賀県水産課提供 © 朝日新聞社
琵琶湖のアユ、1月の漁獲量が激減 漁師「ここ半世紀にない事態」 (msn.com)

 琵琶湖の湖魚を代表するアユの1月の漁獲量が平年の約3%にとどまり、記録が残る2009年以降で最も少なかったことが、滋賀県の調査でわかった。昨夏の猛暑により産卵が少なかったことなどが原因とみられるという。県内の漁業関係者は「ここ半世紀にない事態」と危機感を募らせる。県は追加調査をして原因を調べている。

1月のアユの漁獲量

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