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ラッシュの伝統

【 ボクシング編 】(アーカイブス)

「オレは死なないから絶対にタオルは入れるな」

2024-04-07
1976年2月17日、8カ月前に敗れた柳済斗にリベンジを果たし、世界王者に返り咲いた輪島功一。こうして“炎の男”は伝説になった
“炎の男”輪島功一の闘志はなぜ衰えなかったのか? 執念の世界王座奪還で日本中を熱狂させた日

1970年代に世界チャンピオンとして人気を博した輪島功一は、世界王座から陥落したあとも現役にこだわり続けた。そして一度負けた相手に2度のリベンジをはたし、国民的ヒーローの座を手に入れる。輪島はなぜ、“炎の男”と呼ばれるようになったのか。本人の証言とともに、“輪島功一伝説”をあらためて検証する。(全2回の2回目/前編へ)
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