美味求真
美味求真【食事】
"一流のしぐさ"
2025-02-21
まずは“プロローグの一杯”を
ワインは好きだけれど、レストランでの作法がイマイチわからないという人は多い。ワインスクールのトップ講師である紫貴あきさんは「敷居が高いと思われがちなワインの世界ですが、ポイントさえ押さえればそれほど難しくありません」という――。
※本稿は、紫貴あき『キャラクターでわかるワイン図鑑』(かんき出版)の一部を再編集したものです。
重い扉、ゴージャスなシャンデリア、ふわふわの絨毯(じゅうたん)……。こんなレストランで席についたら、きっとすぐに「お飲みものは何になさいますか」とソムリエが聞いてくることでしょう。
ここで「食事も注文していないのに……」と思ってはいけません。まずは1杯、飲みながら食事を選ぶのが格式高いレストランの流れ。ほんの少しアルコールを入れれば、緊張もほぐれて和やかなムードになります。音楽の前奏、小説の前書きの役割にあたるお酒、これが食前酒(アペリティフ)です。
「とりあえずビールで」と言いたいところをぐっと我慢して、今日はワインで始めてみませんか。おすすめはスパークリングワインです。炭酸ガスが空っぽの胃袋を刺激して、食欲が湧いてきます。グラスの底からゆらゆら立ち上がる泡がゴージャスで気分も高揚します。
「藪蕎麦宮本」の仕事
2025-12-31
江戸時代に花開いた蕎麦文化は今、百花繚乱の時代に入っている。店それぞれが描き出す蕎麦の世界は自由で多彩。その原点となる江戸前蕎麦を静岡県島田市で守り続けているのが「藪蕎麦宮本」だ。主人の宮本晨一郎さんは80歳。老舗で培った技と独自の美学が光るその仕事を追った。
ホステスは総理でした。
2025-12-06
19時20分 東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。
西洋料理店「ベッラ・ヴィスタ」で麻生副総裁、鈴木幹事長ら党役員と会食。
木原、尾崎、佐藤正副官房長官同席。
1964年の開業以来「食への探求」を続けてきたホテルニューオータニの“美食の発信地”ともいえるメインダイニングが、素材の旨みを引き出す「炭火」と香薫が余韻を添える「薪火」を掛け合わせたグリル料理とワインを愉しむダイニングにリニューアルしました。
時間とともに表情を変える40階からの景色と、原始的な調理法で素材の魅力をまっすぐに味わう料理、世界各地から取り寄せた銘醸ワインとともに、今ここでしか味わえない特別なひとときをお過ごしください。







