願正寺からの発信
コロナと向き合う:願正寺からの情報発信
「withコロナ時代の生き方~世界に優しい場所を増やすために」 – 九州教区
安田菜津紀 氏(フォトジャーナリスト)と名和達宣 氏(真宗大谷派教学研究所所員)による対談です。「withコロナ」時代、感染拡大の不安を抱えながら生きる私たち。 「コロナ差別」の問題から明らかになった私たち人間の姿。不確かな情報から他者に対する差別や偏見が社会で蔓延っています。withコロナ時代の今、世界に「優しい場所」が増えるために私たちはどのように生きていけばよいのでしょうか。
ぜひ、皆様のご視聴お待ちしております。
小池百合子知事が30日、退院した。
過労により東京都内の病院に入院していた小池百合子知事が30日、退院した。小池氏は退院に合わせ、「引き続き、全力で職務に取り組む」とのコメントを発表した。全文は次の通り。
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本日、無事退院することができました。
医師より過度の疲労との診断を頂き、約1週間、入院となりました。
まず、新型コロナウイルス対策のただ中、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の直前という大切な時期に公務を離れ、多くの方々にご心配、ご迷惑をおかけしたことを、心よりおわび申し上げます。
入院先の医師や看護師、スタッフの皆さまのご尽力に感謝致します。私が公務を離れる間、副知事や局長、都庁職員による都政を停滞させないための懸命の支えもあり、体調も幾分か回復致しました。
今後は、医師の判断により、当面の間、テレワークという形で公務を行ってまいります。早期に体調を全快させ、公務を行うことができるよう、引き続き安静の上、体調管理に努めてまいる所存です。ご理解のほどお願い申し上げます。
併せて、都議会の皆さまにおかれましても、都議会議員選挙の最中という大事な時期にご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。新型コロナウイルス対策をはじめ、都政の諸課題が山積する中、改革を続け、伝統を守る皆さまに、エールを送ります。
都民の生命を守り、東京の未来を創るため、都民、都議会の皆さまと手を携え、引き続き、全力で職務に取り組む所存です。どうぞよろしくお願い致します。