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時代と歌

人と歌と

カラオケの世界

2020-04-26
女王と王者の歌声
【カラオケバトル公式】城南海 「月のしずく」柴咲コウ/2016.1.27 OA
 (テレビ未公開部分含むフルバージョン動画)  

  https://youtu.be/3OsU5ccJPB4


城南海_Disneyの世界♪[A Whole New World~塔の上のラプンツェル~リフレクション ムーラン[  
 林部智史とのデュエット

https://youtu.be/En4negYFAv8?list=RDEn4negYFAv8

映画音楽 その弐

2020-04-24
フランシス・レイ

映画音楽 フランシス・レイ
 

 クロード・ルルーシュ監督とのコンビによるロマンス作品を多く手がけている。いずれも耳に馴染んだロマンティックな曲ばかり。

『男と女』

 共に相手を亡くし幼い子を抱えた男と女、たちきれぬ過去の想いに捉われながらも、偶然からめばえた純愛。アヌーク・エーメが美しい。
https://www.youtube.com/watch?v=SlFWzNfC6Yk
 

『パリのめぐり逢い』

 これもクロード・ルルーシュとのコンビの二作目。はじめて聞いても、どこか記憶の片隅にあるような切ない曲。
https://www.youtube.com/watch?v=bMydc0C9Ifw
 

『白い恋人たち ”13 Jours en France"』

 1968年仏グルノーブルで行われた冬季五輪の記録映画。にもかかわらず、「白い恋人たち」と邦題が付けられたようにロマンティックな音楽になっているw ジャン=クロード・キリーが滑降、大回転、回転の三冠を達成した大会。>https://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030
 

『雨の訪問者』

 あの「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン監督だけに、サスペンス展開、マンダムの男(w)チャールズ・ブロンソンが謎のアメリカ人を演じている。
https://www.youtube.com/watch?v=LtpcHjQpko8
 

『ある愛の詩 "Love Story"』

 あまりにもベタなタイトル(日米とも)だったので、観る機会を逸したままになっている。曲も、布施明の絶唱が耳に染み込んでしまったw
https://www.youtube.com/watch?v=l1DoQhO6gt8


白い恋人たち
パリのめぐり逢い
男と女

映画音楽

2020-04-24

映画音楽集、まずはニノ・ロータ、フェデリコ・フェリーニ監督と組んで多くの名作をものにした。
  

https://www.youtube.com/watch…
  これは初期の『道』。粗野な大道芸人 ザンパノと、いささかオツムが足りなげな純真ジェルソミーナの純愛悲喜劇。「おもしろうてやがて悲しき」道行きものがたり。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zCQMlyXMRJE
 『ロミオとジュリエット』(1968)、言うまでもなくシェークスピアの名作の映画化。古典劇を得意とするフランコ・ゼフィレッリ監督の下、16歳のオリヴィア・ハッセーが初々しい。ロミオ役にはポール・マッカートニーが依頼を受けたが断ったとか。たしかにポールの坊ちゃん顔はピッタリだったかもw
  

https://www.youtube.com/watch?v=OaCaxiQcMDU
 『太陽がいっぱい(1960)』、社会派の巨匠ルネ・クレマン監督が映画化したものだが、ずっとこの曲を、古典曲「ドナウ川のさざなみ」と混同していた。クラシック作家としても著名なニノ・ロータにすれば、「てきとうに作曲した」というこの映画音楽も、「ドナウ川・・・」のイメージをベースにちゃらちゃらと書き上げたのかも知れぬw
  

https://www.youtube.com/watch?v=2MjaYXUb__I
 『ゴッドファーザー<愛のテーマ>(1972)』(フランシス・コッポラ監督)、音楽はニノ・ロータが担当しており、ドン・コルレオーネ一家の叙事詩的作品が、過不足なく音楽化された名曲である。二代目を継いだアル・パチーノの三男マイケルが、国会の公聴会で尋問されるシーンなどは、JFケネディ大統領の一家などを思い起こさせるし、もろにFシナトラをモデルにした人気歌手がドンに泣きを入れるシーンなども面白い。こういう逸話を知った上で、シナトラの歌い上げる「マイウェイ」を聞くのも楽しいw
  

*ブログで読む>https://naniuji.hatenablog.com/entry/20160218

ロミオとジュリエット
太陽がいっぱい
ゴッドファーザー

反戦歌だった?

2020-04-22
夏休み (本当は切ない反戦歌だった?) 吉田拓郎

「22歳の別れ」、これが謳われた頃、私は22歳になりました。

2020-04-22
22才の別れ かぐや姫と風の聞き比べ
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