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時代と子ども

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ドルーリー朱瑛里、先頭を一度も譲らず4分21秒41で金メダル【陸上・U20アジア選手権】

2024-04-28
TBSテレビ 2024年4月27日(土) スポーツ
ドルーリー朱瑛里が女子1500メートルで圧勝 

U20アジア選手権(ドバイ)最終日が行われ、女子1500メートルでドルーリー朱瑛里(岡山・津山高2年)が4分21秒41で優勝した。昨年8月の全国高校総体(インターハイ)で1年生ながら3位に入った逸材。終始先頭で引っ張り、ラスト1周でスパートをかけた。2位に約4秒の差をつけ、アジアの舞台でも勝利をつかみ取った。


■陸上・U20アジア競技選手権大会 最終日(24日~27日、UAE・ドバイ)

連日、メダルラッシュとなっている20歳以下の陸上のアジア選手権。最終日に女子1500m決勝が行われドルーリー朱瑛里(16、津山高)が4分21秒41で金メダルを獲得した。

外側のレーンからスタートしたドルーリーはすぐに先頭へ。終盤までレースを引っ張るとラスト1周でスパート。インドの選手と競り合うも、歯を食いしばりさらにスピードアップ。先頭を一度も許さず、20歳以下の頂点に立った。

昭和の明るい兄弟!

2024-04-28
facebook 松浦 順大さん曰く

初4キロで見せた可能性

2024-01-15
2区で8人抜きを見せた岡山のドルーリー朱瑛里(中央右) © 東スポWEB
福士加代子氏「田中選手クラスのランナーになるのでは」 (msn.com)

〝トラックの女王〟も大絶賛だ。全国都道府県対抗女子駅伝(14日、たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)の2区(4キロ)で、岡山のドルーリー朱瑛里(16=津山高)が8人抜きの快走を披露。12分47秒の区間5位で駆け抜けた。五輪4大会連続出場の福士加代子氏(41)は、金の卵の積極的なレース運びにさらなる伸びしろを実感。日本の中長距離界をけん引する田中希実(24=ニューバランス)ばりの可能性を秘めているという。

27位でタスキを受けたドルーリーは、お手本のような美しいフォームで沿道の観衆を魅了。順位を19位にまで押し上げた。チームは入賞圏外の14位だったこともあって、レース後の代表取材では「もっといい順位で次の区間にタスキを渡したかった。中盤で少しタイムが落ちてしまった」と反省点を挙げた。

ヴァイオリン:HIMARI

2024-01-15
【報ステ特別演奏】天才たちが認めた12歳の音大生・HIMARIに密着取材 その表現力の源は…【完全版】
“Enjoy HIMARI’s brilliant performance of Bruch Violin concerto with New Japan Phil”
パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 |HIMARI - ケリ-リン・ウィルソン - NHK交響楽団

予科練

2023-12-18
日本海軍・予科練「卒業」
海軍飛行予科練習生の記録(予科練)1/2.avi
海軍飛行予科練習生|戦後70年 語り継ぐ茨城と戦争
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