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G馬場のプロレス

【 プロレス編】

WWA世界王座

2021-08-02

WWWF発足期の1963年には、バディ・ロジャースが保持していた世界ヘビー級王座にも挑戦した。ドロップキックを得意としていたように、若い頃は華麗な空中殺法の使い手として鳴らした。

その後、彼のスター性に目をつけたフレッド・ブラッシーの仲介で、ブラッシーのホームリングだったロサンゼルスWWAに移籍。同団体のスター選手となり、1965年3月12日にザ・デストロイヤーからWWA世界ヘビー級王座を奪取。WWA世界タッグ王座も1966年6月から1967年12月にかけて、ブラッシー&バディ・オースチンなどのチームを破り通算6回に渡って獲得した。その後も西海岸および太平洋エリアでの活動を続け、1969年11月4日にはハワイジン・キニスキーからNWA北米ヘビー級王座を奪取している。
http://www.showapuroresu.com/belt/los/index.htm

大きな壁

2020-10-07
帝王と人間発電所
AWA王者 バーン・ガニア
WWWF王者 サン・マルチノ
馬場の前に立ちはだかった二つの壁 荒法師とテキサスの荒馬
NWA王者 ジン・キニスキー
NWA王者 ドリー・ファンク・Jr

コブラツイスト

2022-08-03
Facebook Masaaki Sasaki  さん曰く

ザ・デストロイヤーにコブラツイストをかけるジャイアント馬場さん
一方でこの頃からアントニオ猪木さんが決め技にコブラツイストから卍固めを使うようになった。理由に猪木さんと馬場さんのプロレス論の違いがあり、猪木さんはコブラツイストや卍固めで相手からギブアップを取って試合に勝つスタイルだが馬場さんはあくまでも16文キックでも空手チョップでも相手を痛めつけて最後はホールドに持ち込んでカウントスリーで勝利を収めるという勝ち方だ。
そのためにジャイアントコブラも決め技にせず、あくまでも相手を痛めつける技に使っていたようだ。

ジャイアント馬場さんにコブラツイストをかけてみせるアントニオ猪木さん

2022-05-20
Facebook Masaaki Sasaki さん曰く

東京プロレスの旗上げは、ここから始まりました。

2022-08-27

Facebook 闘道館さん曰く

 

本日のチャンピオンベルトカーニバルで徹底検証した「USヘビー級チャンピオンベルト」
明日8/28(日)より2週間、当館1階にて特別展示させて頂くことになりました。
ぜひこの機会に東京プロレスで猪木が巻いたベルトの実物をご覧ください。
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