大谷派教団の動き
真宗大谷派宗政の動きについて
石川)愚者の気付きで尊びを 真宗大谷派宗務総長に聞く
但馬宗務総長の指名挨拶(宗会・臨時会)
臨時会において、新宗務総長の挨拶がありました。
宗務総長指名挨拶(宗会)2016/12/16
この度、宗務総長の指名をいただきました但馬でございます。
宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌の特別記念事業として、
さて、現代という、
しかし、このような危機的状況は、
私どもは里雄内局の発足以来、里雄宗務総長が掲げられた「
人の誕生とは申すまでもなく、本願念仏の信に死して、
如来の願心にもよおされて生きんとする人の生き方に触れる時、
「前に生まれん者は後を導き、後に生まれん者は前を訪え、
混迷を深める現代という社会に存在し、
私はあらゆる施策が、
もとより浅学非才の身でございますが、
2016年12月19日月曜日
新内局が発足いたしました。
また、同日付で5名の参務が任命され新内局が発足しました。
新内局は以下のとおりです。
九州教務所発、訃報です。
2021年9月23日午前2時頃、真宗大谷派宗務総長の但馬弘が、逝去いたしました。
但馬弘宗務総長(興宗寺前住職)は、1959(昭和34)年9月生まれ。大谷大学文学部仏教学科卒業後、大聖寺教区宗議会議員を7期務められ、参務・同和推進本部長などを歴任し、2016年12月、宗会(臨時会)で宗務総長に指名されました。
また、2023年の宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要に向けた総計画の策定をはじめ、2020年11月には大谷暢顯前門首から大谷暢裕門首への門首継承式を見届けられたほか、今年6月の宗会(常会)では、宗務改革における行財政改革の実施に向けた内局案を提示されました。
ここに生前のご厚誼を深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせいたします。
通夜・葬儀に関しましては、下記のとおり執行されますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止、また、ご遺族の意向により、遠方からのご弔問及び供花等はご遠慮いただきたいとの申し出を受けておりますので、ご配慮くださいますようお願いいたします。
なお、8月25日付にて、但馬宗務総長の入院加療に伴い、参務の望月慶子が宗務総長臨時代理に任命されておりますので、当面の間、宗務総長臨時代理を継続いたします。
記
1 通 夜 9月26日(日)19時
2 葬 儀 9月27日(月)10時
3 場 所 興宗寺 住所:〒923-0972 石川県小松市月津町ラ36番地
電話:0761-44-3004
4 喪 主 興宗寺住職 但馬 諒(タジマ マコト)氏
《9月24日続報》
《9月24日続報》
9月24日、白書院にて内局によるお別れ勤行を行いました。
その後、真宗本廟(東本願寺)を出発し、職員が見守る中、阿弥陀堂門、御影堂門にてそれぞれ車両を停め、ご家族が、御本尊、そして御真影に向かって拝礼されました。
その後、大谷大学、大谷祖廟へ向かい、自坊のある石川県へ戻られました。
【訃報】真宗大谷派宗務総長の逝去について
真宗大谷派宗務総長の但馬弘が、2021年9月23日、逝去いたしました。
ここに生前のご厚誼を深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせいたします。
なお、通夜・葬儀に関しましては、下記のとおり執行されますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止、また、ご遺族の意向により、遠方からのご弔問及び供花等はご遠慮いただきたいとの申し出を受けておりますので、ご配慮くださいますようお願いいたします。
記
氏 名 但馬 弘(たじま ひろし)
生年月日 1959年9月19日(62歳)
略 歴
1982年 3月 大谷大学文学部仏教学科卒業
1997年 9月 宗議会議員(現在7期目)
2001年10月 真宗大谷派参務・同和推進本部長(2003年2月まで)
2015年 1月 真宗大谷派参務(2016年12月まで)
2016年12月 真宗大谷派宗務総長
通 夜 9月26日(日)19時
葬 儀 9月27日(月)10時
場 所 興宗寺(石川県小松市月津町ラ36番地)
喪 主 興宗寺住職 但馬 諒 様
また、8月25日付にて、但馬宗務総長の入院加療に伴い、参務の望月慶子が宗務総長臨時代理に任命されておりますので、当面の間、宗務総長臨時代理が継続されます。後任等につきましては決まり次第、あらためてお知らせいたします。