傳燈
【 Facebook傳統他】Facebookの管理人は、釋 大仁、当山住職です。
愛子さま、宮中の昼食会に初出
2024-02-09
天皇、皇后両陛下は9日、ケニアのウィリアム・サモエイ・ルト大統領夫妻と皇居・宮殿で会見し、続いて昼食会を開いた。両陛下の長女愛子さまは、外国賓客を招いた宮殿での昼食会に初めて同席した。
愛子さま“宮中ランチ”デビュー 通訳ほぼゼロで歓談 スワヒリ語で挨拶も【スーパーJチャンネル】(2024年2月9日)
【「歌会始」お題は「和」】
2024-01-20
【「歌会始」お題は「和」】両陛下は被災地に心寄せ 石川県の女性も出席
【解説】「歌会始の儀」 愛子さま、千年経て心に響く“和歌への思い”詠まれる 今年のお題は「和」…4年ぶりにマスクなしで開催
来年のお題は「夢」と発表されました。 (2024年1月19日放送「news every.」より)
皇居で、新年恒例の「歌会始の儀」が行われました。
今年のお題は「和」です。
天皇皇后両陛下や皇族方が臨まれたほか、約1万5000人の一般公募から選ばれた入選者10人が出席し、古式ゆかしい節まわしで歌が披露されました。
能登半島地震の被災地である石川県からも、入選者が出席しました。
天皇陛下は「をちこちの 旅路に会へる人びとの 笑顔を見れば 心和みぬ」と、各地を訪問した際に人々の笑顔を見てうれしく思い、ご自身の心も和む気持ちを詠まれました。
また、皇后さまは長女の愛子さまへのお気持ちを題材に、歌を詠まれました。
「広島を はじめて訪(と)ひて 平和への深き念(おも)ひを 吾子(あこ)は綴れり」と、愛子さまが中学校の修学旅行で初めて広島を訪れ、卒業文集につづった平和への願いを感慨深く思った気持ちを詠まれました。
愛子さまは、学業優先のため出席は控えられましたが、大学の授業で学んだ和歌について、「幾年(いくとせ)の 難き時代を乗り越えて 和歌のことばは 我に響きぬ」と、戦乱の世も越え、千年受け継がれていることに感銘した気持ちを詠まれました。
また、入選した10人のうち、最年少は新潟県の高校2年生、神田日陽里さん(17)で、「『それいいね』付和雷同の私でも この恋だけは自己主張する」と詠みました。
新潟県・高校2年生 神田日陽里さん(17) 「天皇皇后両陛下が身近に感じられた、といったらだめなんですけど、すごい短歌でつながれた、気持ちがつながったみたいな感じがして、すごく良かったです」
能登半島地震で震度5強を記録した石川県かほく市の市役所の職員、宮村瑞穂さん(32)は、友人を題材に「花散里(はなちるさと)が 一番好きと 笑みし友 和服の似合ふ 母となりぬる」と、詠みました。 歌会始への出席を辞退することも考えましたが、職場の上司らがあたたかく送り出してくれたといいます。 石川県かほく市・市役所職員 宮村瑞穂さん(32) 「上司等にも相談したんですけど『こういう時期だからこそ行ってきて、石川の話をしてきてほしい』、あとは『少しでも明るい話題を提供してほしい』と、今回参加しました」
両陛下との懇談では… 石川県かほく市・市役所職員 宮村瑞穂さん 「まず天皇陛下から、この度の能登地震のことをご心配してくださるお声がけをいただき、皇后さまからは『避難所のお手伝いとかされたんですか』とお尋ねいただきました。
その際には、私は避難所の方はお手伝いしていないんですけども、しばらく断水しておりましたので、給水パックを作るお手伝い等をしていましたとお答えしました。
本当に心の底から能登半島地震のことを心配してくださっているのだな、お心を寄せてくださっているのだなというのが、伝わってきました」
来年のお題は「夢」と発表されました。 (2024年1月19日放送「news every.」より)
【ノーカット】皇居で「歌会始の儀」お題は「友」(2023年)
お題は「友」皇居で歌会始の儀 愛子さまは学校の帰り道を
ティアラ
2024-01-24
やはり美しい愛子さまと佳子さまのティアラ 紀子さまの宝冠がひときわ大きくなった理由 (msn.com)
皇居・宮殿で元日に執り行われた「新年祝賀の儀」では、女性皇族が4年ぶりにティアラを着用して臨んだ。ティアラは、女性皇族方の正礼装の装身具である宝冠のため、着用する機会は限られる。そんな貴重な女性皇族の美しいティアラ姿を振り返ってみる。
飛騨・古川の大蝋燭
2024-01-03
三嶋順二さんは、創業から200年以上続く「三嶋和ろうそく店」の7代目です。
生まれ育った古川町壱之町には鳳凰台(ほうおうたい)の屋台があり、三嶋さんは未就学児のときに摺鉦(すりがね)を叩いて以来、70年近くにわたって古川祭に参加しています。
瀬戸川に灯る千本ろうそくの揺らめき 飛騨古川三寺まいり
毎年1月15日に行われる、飛騨古川に200年以上も伝わる伝統行事「三寺まいり」。
3つのお寺に灯る大きな和ろうそく、町中に立ち並ぶ雪像ろうそくの素朴な灯りが街を彩り、その幻想的な風景の中で良縁をお祈りする。
そんな不思議で温かい伝統行事に、あなたも参加してみませんか?
3つのお寺に灯る大きな和ろうそく、町中に立ち並ぶ雪像ろうそくの素朴な灯りが街を彩り、その幻想的な風景の中で良縁をお祈りする。
そんな不思議で温かい伝統行事に、あなたも参加してみませんか?
三嶋和ろうそく店は240年以上続く全国でも数少ない『手作り和ろうそく』の老舗。
三嶋和ろうそく店の和ろうそくは、原料すべてが天然の植物性。そのためススがでにくく風が吹いても消えにくい。切り口が年輪状なので炎が横に流れることもなく長持ちするという特徴があります。
毎年1月に行われる「三寺まいり」には、店主の三嶋さんが心血を注いで作った特製の大・和ろうそくが灯されます。
和ろうそくは、観光客のお土産にも大人気。店内の作業場では、ご主人の説明を聞きながら和ろうそく作りの実演を見学することもできます。
三嶋和ろうそく店の特集記事はこちら
和ろうそくで日常に安らぎを
コロナ禍が続く昨今、気を張りつめて疲れていませんか?
こんな時だからこそ、自分を癒してあげたいですよね。
飛騨古川に200年以上続く「三嶋和ろうそく店」さんにお話をお伺いしました。和ろうそくを使った自宅でのリラックス方法も併せてご提案します。