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適任です!!

2021-08-28
松平健さん「奉行としてお役に」 高齢者事故撲滅へ愛知県広報大使
© 毎日新聞 提供 「高齢者交通安全広報大使」に任命された松平健さん(左)=県公館で、2021年8月27日午後2時10分、太田敦子撮影

 愛知県は県内交通事故死者の半数以上を占める高齢者に交通安全を呼びかける「広報大使」に豊橋市出身の俳優、松平健さんを任命し、27日に県公館で任命式を行った。

 大村秀章知事から任命状と広報活動用の法被が贈られると、松平さんは「高齢者の事故をなくす『交通安全奉行』としてお役に立てるよう頑張ります」と意気込みを語った。

 県は高齢者交通安全週間(9月14~20日)に合わせ啓発活動を展開する。高齢者に対しヘルメットや反射材の着用▽安全運転サポート車(サポカー)の活用▽飲酒運転や「ながらスマホ」の禁止▽免許の自主返納――の4点を重点的に呼びかける。【太田敦子】

MBSで笑福亭仁鶴さん追悼番組 28日、貴重映像やインタビュー

2021-08-28
毎日新聞 2021/08/28 09:30
© 毎日新聞 提供 落語を披露する在りし日の笑福亭仁鶴さん=MBS提供

MBSテレビ(大阪市)は28日、落語家の笑福亭仁鶴さん=17日に84歳で死去=をしのぶ特別番組「追悼 笑福亭仁鶴さん~天国ってどんなんかなー~」(午後1時54分)を関西地区で放送する。

 仁鶴さんは、1969年に始まった「ヤングおー!おー!」や夫婦で共演した「仁鶴・たか子の夫婦往来」など、同局の番組に数多く出演した。

 追悼特番では、あらゆる世代から愛された仁鶴さんの人生を、落語家タレント▽劇場ネタ▽上方落語▽名ギャグ誕生の秘話――の四つのキーワードに分け、貴重な映像やインタビューを交えて振り返る。出演は仁鶴さんの4年後輩にあたる落語家の桂文枝さん、仁鶴さんの筆頭弟子で上方落語協会会長の笑福亭仁智さんら。

 また、9月5日午前5時20分から、「らくごのお時間」の特別番組を放送し、仁鶴さんの十八番「池田の猪(しし)買い」を届ける。【倉田陶子】

ユニチカマスコットガールの 二代目

2021-08-18
Facebook 須賀 裕之 さん曰く
ユニチカマスコットガールの
二代目は手塚理美(さとみ)さんでしたね
1975年から1978年まで務められました

日本初のアクション女優

2021-08-15
Facebook Akira Karoさん曰く
1955年に岡山で生まれ,中・高時代地元で陸上選手と活躍した志穂美悦子さん,16歳のとき憧れのアクション俳優だった千葉真一が主宰する「ジャパンアクションクラブ (JAC)」に合格。その後翌73年に放送された特撮ヒーロードラマ『キカイダー01』で,人造人間ビジンダーに変身するマリ役に抜擢され、健康的かつセクシーなアクションで虜にされました。その後『女必殺拳』シリーズなどで“女ドラゴン”として日本列島を席巻し劇中のアクション・シーンをスタントなしで演じた日本初のアクション女優でした。

千葉真一さん出演「仁義なき戦い」、深作欣二監督の「鶴の一声」で大友勝利役

2021-08-24
映画「仁義なき戦い広島死闘篇」で大友勝利を演じた千葉真一さん(C)東映 Photo by 提供写真

千葉真一さん(享年82)の初主演映画で、故深作欣二監督のデビュー作となった61年「風来坊探偵 赤い谷の惨劇」で初タッグを組んで以降、2人は映画だけで20作品を生み出してきた。中でも強烈なキャラクターとして人気を誇るのが73年「仁義なき戦い 広島死闘篇」の大友勝利。「うまいもん食うてよ、マブいスケ抱くために生まれてきとるんじゃないの」などの“名ゼリフ”は今もファンの間で語り草だ。

 当初は、北大路欣也(78)がキャスティングされていたが、過激なセリフや下品にも映る動きにちゅうちょし、交代を依頼。千葉さんは山中正治役で準備を進めていたが、深作監督の「千葉が演じた方が面白くなる」という鶴の一声で2人の役が入れ替わった。

 後のシリーズでも大友を出す案はあったが、千葉さんが主演映画「殺人拳」シリーズの撮影があったため実現せず。74年「完結篇」に大友は登場するが、宍戸錠さんが演じている。

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