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あの人 この人

あの人

今の朝ドラヒロインは、この方の番組では・・・。

2021-09-14
スポーツニッポン新聞社 2021/09/14 10:55
© スポーツニッポン新聞社 波瑠
© (C)フジテレビ
波瑠主演 月9「ナイト・ドクター」最終回12・5% 2ケタフィニッシュ

 女優の波瑠(30)が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜後9・00)の最終回(第10話)が13日に放送され、平均世帯視聴率は12・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。個人視聴率は7・4%だった。

 第1話は13・4%、第2話は10・6%、第3話は11・7%、第4話は12・4%、第5話は10・4%、第6話は10・2%、第7話は11・1%、第8話は9・5%、第9話は9・1パーセントと推移した。

 崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立する病院が舞台のオリジナル医療ドラマ。波瑠(30)が演じる主人公・朝倉美月(あさくら・みつき)が、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく。ほかに、田中圭(37)、「King&Prince」岸優太(25)、北村匠海(23)、岡崎紗絵(25)、真矢ミキ(57)、沢村一樹(54)らが出演する。

 第10話は、朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人(田中)、深澤新(岸)、高岡幸保(岡崎)、桜庭瞬(北村)たちが、本郷亨(沢村)から「あさひ海浜病院」のナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。すでに柏桜会理事会の決定事項で会長の麗子(真矢)から本郷に通達された案件だった。突然の知らせに、美月たちナイト・ドクターは衝撃を受けるが、本郷はこの解散を喜んでいる…という展開だった。

NHK、朝ドラヒロイン2021は、この方です。

2021-09-14
日刊スポーツ新聞社 2021/09/14 10:49
© 日刊スポーツ新聞社 ヒロイン永浦百音を演じる清原果耶
清原果耶、朝ドラ「おかえりモネ」15・8%プロポーズされるんじゃない?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)の13日に放送された第86話の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第1話の19・2%。

朝ドラ104作目となる「-モネ」は、「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン「モネ」こと永浦百音(清原果耶)が主人公。モネは天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士を目指していく。

あらすじは、百音が東京に来て3年半がたち、24歳の誕生日を控えたある日、車いすマラソン選手の鮫島(菅原小春)は、パラリンピック代表選考レースを迎えようとしていた。「気象条件はそろっています!勝ちます!」と自信をみせる百音ら。そしてサポートを受けた鮫島は無事に日本代表として選ばれた。その時、朝岡(西島秀俊)は、新しい事業で全国からリアルタイムの気象情報を集めたアプリを作り、テスト運用を行っていた。その夜、登米にいる菅波(坂口健太郎)は「来週、東京に行きます」と百音に伝えた。翌朝、菅波の話を聞いた莉子は「プロポーズされるんじゃない?」と勘ぐると、百音は驚いた表情を見せた。その百音は以前から考えていた新事業「あなたの町の気象予報士、全国津々浦々」を社長らにプレゼンしようとしていた。



田村三兄弟

2021-09-10
Facebook 福田 晋也さん曰く

あの「あまりにお年」女性秘書には歴代総理も頭が上がらない

2021-09-08
2021.04.18 10:00  NEWSポストセブン
© NEWSポストセブン 提供 葬儀場には安倍前首相から贈られた供花も(写真提供/河村建夫事務所)

 わずかひと月でまたやった。3月26日に河村建夫元官房長官(78)の議員在職30年を祝うパーティーで「河村さんの部屋に大変なおばちゃんがいる。女性というにはあまりにもお年だ」と挨拶した森喜朗元首相(83)。

 女性蔑視発言で東京五輪組織委会長を辞任したばかりとあって猛批判を浴びたが、一方でこの女性秘書との関係は語られていない。パーティーの主催者・河村氏が語る。

「秘書の中内節子さん(89)です。1963年からこの世界にいらして、元々は福田赳夫さん(元首相)の側近だった田中龍夫さん(元通産大臣)の秘書でした。森さんが今松治郎さん(元衆院議員)の秘書をしていた頃の先輩格に当たります。大学も森さんと同じ早稲田の英文科卒。2人は50年来の付き合いです」

 現役議員秘書ではおそらく最古参。

「今はうっかり使える言葉ではないけれど、あの方は“女傑”。親しみを交えて、ああ言っちゃったんだろうな」(同前)

 森氏は、昨年2月に中内氏の米寿の祝いにも駆けつけたという。

「来てもらうのは申し訳ないから、声をかけなかったんです。そしたら『どうして俺を呼ばない』と怒られて、当日も挨拶してくださった」(同前)

 中内氏の交友は森氏だけに留まらない。河村氏の秘書で、長男の河村建一氏はこう語る。

「安倍(晋三)先生や小泉(純一郎)先生とも親交があります。小泉先生が総理に就任した頃(2001年)、レストランで偶然小泉先生に出くわしたんです。中内さんは『あら純ちゃん、あなたも偉くなったわねえ! うちの先生(河村氏)を文科大臣にしてくれて、ありがとね』と声をかけていました。小泉先生も立ち上がって挨拶されていました」

 中内氏は昨年末から体調を崩し、現在は休養中。総理経験者をもってしても中内女史は「あまりにも格上」の存在だった。

●取材・文/西谷格(ジャーナリスト)

※週刊ポスト2021年4月16・23日号


森喜朗氏の失言で注目された女性秘書 永田町に捧げた89年の生涯に幕

配信

ジャン=ポール・ベルモンドさん死去 『勝手にしやがれ』など主演

2021-09-07
© ジャン=ポール・ベルモンドさん(2010年撮影) - Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images
ジャンポール・ベルモンドさん(左)と女優のジーン・セバーグさん=1964年2月(AFP時事)
シネマトゥデイ 2021/09/07 12:01

[パリ 6日 ロイター] - 映画『勝手にしやがれ』などで知られるフランスのスター俳優ジャン=ポール・ベルモンドさんが6日に死去した。88歳だった。仏映画界に新風を起こした「ヌーベルバーグ」運動の代表的存在として人気を博した。

 1933年、パリ近郊のヌイイシュルセーヌに生まれ、パリの国立高等演劇学校で学んだ。ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』(1960年)ではチンピラ役を演じて世界的なスターダムにのし上がり、『気狂いピエロ』(1965年)などでも高い評価を得た。

 その魅力は皮肉と繊細さ、温かみや無意識の安らぎが生み出す新しいロマンティックとされ、ヌーベルバーグの代表であるフランソワ・トリュフォー氏、アラン・レネ氏、ルイ・マル氏といった監督作品にも起用された。

 自らスタントをこなすことも多かったベルモンドさんはその後、多くのコメディー映画やアクション映画に出演。ただ、芸術作品から商業作品に転向したことについて、才能を無駄にしたという批判も受けた。これについて、本人は「ある俳優が成功すると他人は、努力をせずリスクを取りたくないから楽な道を選んだ、と背を向ける」と反論した。

 マクロン大統領はベルモンドさん死去を受け、フランスが「国の宝」を失ったとツイートした。

 AFP通信などによると、代理人のミシェル・ゴデスト氏はベルモンドさんが自宅で亡くなったと明かし、「フランス中が悲しんでいるようだ」と語った。

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