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あの人 この人

あの人

今年は、お正月に、楽しみがあります。 あと一勝です。

2021-01-02
【Next Game】 1月11日(月・祝) 〈大学選手権決勝〉 13:15 Kick Off @国立競技場

生誕100年

2020-12-31
世界の三船
MHK BSプレミアム
三船敏郎・生誕100年
【サムライの真実・幻の大作映画・戦争と特攻】

この番組で印象的だった事柄を
書いていきますね・・

宝田明さん曰く

「三船は酒を飲まないと猫よりもおとなしい寡黙な人だった。
酒が入るとMGMのライオンみたいに数100倍吠える。」
「あの監督ぶん殴ってやろうか。」
「あの野郎~気に食わねえな。」
「あの女優のケツはカッコ悪いなww」

「飲兵衛なくせに翌日映画の撮影では
台詞を全部覚えている。」


ベネチア国際映画祭 男優賞受賞!!
用心棒(1961)
赤ひげ(1965)

映画「レッド・サン」(1971)は三船がハリウッドに
企画を持ち込んで実現した映画である。

監督は誰にするのか?

キューブリックやペキンパー など候補はあがったが
最終的に決まったのは007の監督で有名な
テレンス・ヤングであった。

1997年12月24日没・・・

世界各国から弔電が届いた。

アラン・ドロン
「今すぐにでも飛んで行きたい気持ちですが
遠くからご冥福をお祈りします。」

マーロン・ブランド
「三船さんの姿は記憶の中に生き続けるでしょう。
彼の残していった映画を通じて尊敬の気持ちを
新たにできることに感謝しています。」

チャールトン・ヘストン
「彼は世界中の観客たちの
思い出の中に生き続けるでしょう。」

スティーブン・スピルバーグ
「いつも我々を揺り動かす大きな感激や感動
また熱情を呼び起こす才能の持ち主でした。
彼は今の世の中では見られなくなったあるものを
持っていました。それは威厳。」


最後に黒澤明の三船に対する称賛の言葉で閉めますね。

「三船はそれまでの日本映画界では類のない才能であった。
動きの素早さは普通の俳優が三挙動かかるところを
一挙動のように動いた。何でも、ずけずけずばずば表現する
そのスピード感は従来の俳優にないものであった。」

「まるでべた褒めだが本当のことだから仕方がない。
めったに俳優に惚れない私も三船には参った。」
 

大阪の新喜劇王

2020-12-30
藤山寛美さん
Facebook坂本敏文さんの投稿より



大阪の喜劇王…藤山寛美さん
吉本新喜劇のストレートな笑いと違って、
笑いと涙を融合させてじっくりと作り上げて行く笑いが
、私が幼い頃は地味で、退屈な感じを受けてたんですが…
成長するごとに、その奥の深さが理解できるようになって行きました。
私生活では派手な金遣いで、豪放磊落な人生だったみたいですが…60歳没、
今の私より一つ下
今思えば若くして亡くなられたんですネ
しかし昔の人は貫禄があるというか、重鎮な雰囲気がありますネ
なんかよく見るとお顔が、
故野村監督の若い頃に似てるし、元阪神の岡田監督にも似てる、
関西の臭いがプンプンする顔立ちで、親しみを感じるお顔です

姉妹坂85

2020-12-27
みんな若い!
Facebook永井由紀夫さんの投稿
姉妹坂85
京都。哲学の道の近くに喜多沢家の四姉妹が住む茶房“小径”はあった。

小径を切り盛りしているのは長女の彩(紺野美沙子)で、次女の茜(浅野温子)はカメラマンとして雑誌社に勤めている。
三女の杏(沢口靖子)は大学生、末っ子の藍(富田靖子)はまだ高校生だった。 

日米のスター遭遇

2020-12-26
裕次郎&エルビス
FacebookChikafumi Etou



石原裕次郎29歳 北原三枝30歳 エルビス・プレスリー 29歳 (昭和39年3月)

渡米した裕次郎さんが「青春カーニバル」撮影中のエルビスを訪ねた時のスリーショット。

その生涯において一度も日本に来る事がなかったエルビスなので、日本の有名人との写真そのものがレアです。
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