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はじまりの物語り

2020-12-25
五郎丸引退!
◆早稲田大学時代

佐賀工業から早稲田大学に進学。このときに「五郎丸」という名前を初めて知ったファンも多いだろう。

五郎丸は、なんと大学の4年間で3回の大学選手権優勝を果たしている。高校時代とは違って、ランにキックに自信を持ってプレーする姿が見られるようになる。

1年時にイングランド代表SO(スタンドオフ)でキックの名手、ジョニー・ウィルキンソンのクリニックを受けてルーティーンを始めるようになり(ポーズは今よりも控えめな前屈み)、キッカーとしての安定感も増していく時代だ。

大学時代から選ぶ1試合目は、1年生ながら先発で出場した2004年度の大学選手権決勝(2005年1月9日)。トライもゴールも挙げて、関東学院大学に31-19で勝利し、自身初の「日本一」に輝いた瞬間だった。

さらに2年時の大学選手権決勝(2006年1月8日)では、勇退する清宮克幸監督(現ヤマハ発動機監督)のはなむけに、1トライ5ゴール1ペナルティゴール、18得点の大活躍で2連覇を達成。

また、日本選手権の2回戦(2006年2月12日)では、早稲田がトップリーグベスト4のトヨタ自動車を破り、五郎丸も2ゴール3ペナルティゴールと大きく貢献した。

大学3年時こそ優勝できなかったが、最終学年の4年では、伝統の「早明戦」(2007年12月2日)に71-7で圧勝。在学中、明治大学に負けたことはなかった。

大学選手権決勝(2008年1月12日)は雨の中、現日本代表WTB山田章仁らがいた慶応大学に26-6で勝利。大学選手権に優勝した時だけ歌うことができる「荒ぶる」をPR(プロップ)畠山健介(サントリー)らと熱唱している姿が印象的だった。

深夜のテレビ番組「11PM」

2020-12-23
金曜日の司会は、大橋巨泉と朝丘雪路だった。

笑点です。

2020-12-21
こんちゃんが逝きました!

凸凹太閤記 森繁久彌▷木下藤吉郎 黒川弥太郎▷織田信長 阪東好太郎▷前田犬千代 昭和28年

2020-12-19
Facebook小林知茂さんの投稿

時代劇全盛期の美剣士 大映▷市川雷蔵 東映▷東千代之介 松竹▷北上弥太郎

2020-12-19
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