本文へ移動

婚儀のページ

4月の婚儀

本堂への導線が綺麗になりました。

2024-02-25

只今、準備中です。

2024-02-21
【その1】お内陣の荘厳
【その2】向拝幕が出来上がりました。
【その3】バージンロートの設え

当山の寺紋は、こちらです!!

2024-02-09
丸に剣花菱紋です。
近衛家の紋、近衛牡丹です。
真宗大谷派勤行集につけられた抱き牡丹紋です。
御影堂向拝幕 東本願寺(京都市下京区烏丸通七条上る)Fujifilm Finepix X100

京都駅前のヨドバシカメラでフィルムを購入した帰り道、爽やかな秋晴れに誘われ、東本願寺(浄土真宗大谷派)に足を伸ばしてみた。同寺大谷婦人会の「親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」が行われていて、御影堂は大勢の女性信徒で一杯だった。向拝、すなわち御影堂正面から張り出した庇(ひさし)の下に、大きな幕が掛かっている。蓮如上人五百回御遠忌の際に寄進されたものらしい。青紫の布地に大きな寺紋が染め抜かれている。通り掛かった寺務所の人に訊くと、真ん中の花は牡丹で、近衛家の家紋に由来するという。播磨屋.comの「名字と家紋」によると、牡丹紋は菊紋、葵紋につぐ権威ある紋章なんだそうである。そして仏教寺院に関しては「藤原氏の氏寺である興福寺、摂関家の子弟が入る大乗寺、近衛家の子女が相ついで嫁した東本願寺などが、牡丹紋を用いている」と解説している。築地本願寺(本願寺築地別院)輪番の職にあった豊原大成氏のブログ記事「輪番独語」には、東本願寺の寺紋が牡丹であることに対し、第20世達如上人(1780~1865)が近衛経熈の娘熈子姫を妃として迎え、近衛家の「抱き牡丹」がもたらされたであろうとの説があるが、もっと早くから用いられていたのではと推測している。しかし米原仏具店の「家紋帳」を見ると、東本願寺の寺紋が「立ち牡丹」であることが分かる。これで間違いないなら、豊原大成氏は「抱き牡丹」を寺紋としているが、どうやらそうではないということになる。しかしいずれにしても、日本の古代から近世までの貴族と寺院の関係が、寺紋に潜んでるいることが興味深い。
今回採納された向拝幕には八葉牡丹紋がはいりました。

そろそろご案内の頃となりました。

2024-02-01
挙式日前二箇月の月となりました。

会場のSaffとお顔合わせをいたしました!!

2023-12-31
帰山した二男と当代 and 衆徒で、会場Staffにご挨拶と打ち合わせ and 下見をいたしました。
TOPへ戻る