本文へ移動

野球のページ

【野球は巨人という時代がございましたが・・・】

日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声

2023-05-07
昨年まで日本ハムの本拠地だった札幌ドーム © AERA dot. 提供
オピニオン

日本ハム、新旧本拠地が“共倒れ”の予感も エスコン「高すぎ」 札幌D「黒字化無理」の声 (msn.com)

今年から開場した日本ハムの本拠地・エスコンフィールド北海道(以下エスコン)には早くも空席が目立っている。また、日本ハムが昨年まで使用していた札幌ドーム(以下ドーム)もイベント日程が埋まらず苦戦しているように見える。このままでは北海道の2つの箱が“共倒れ”になりそうな気配すら漂っている。

 エスコンは建設の決定段階から大きな話題となり、マスコミが連日取り上げることで一種の社会現象とまでなった。新球場への興味は全国へ広がり、3月30日の日本ハム開幕戦(楽天戦)が各球団から1日前倒しで行われる特別措置まで取られた。

「何でそんなことしたんだろう?日ハムだけ。新球場オープンのために?足並みそろえてスタートして欲しいけどね」(野球解説者の中畑清氏/ニッポン放送『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』)

 中畑氏の真意はわからないが、日程にまで賛否両論が出るほど世間的な注目度は高まった。しかし満員近くまで埋まったのは開幕カードのみ。4月14日からの西武3連戦は週末にも関わらず平均約2万4000人にまで観客数が下落。初の平日開催となった18日からのロッテ3連戦は平均約1万6000人程度で2万人にすら届かなかった。

「シーズン席とVIP席の売れ行きは好調だったが、一般席は試合によっては即完売ではなかった。春先、寒い時期の平日は多少の空席が出ることも想定されていたが、ここまで早い段階で客足が鈍くなるのは想定外。正直、出鼻をくじかれたように感じる」(日本ハム担当記者)

 エスコンのある北広島市は札幌市から約20kmの場所であることに加え、JR最寄駅からは約2キロ離れている。3万人以上収容の球場に対して約4000台の駐車場数も十二分とは言えない。アクセス面での心配はされていたものの、新球場への関心の高さでカバーできると思われていたが……。

「北海道全体の景気の悪さも想像以上。コロナ禍もあり生活が苦しい人は多い。他球場に比べてチケット代が高く、一般席の売れ行きが鈍いと言われている。また球場内飲食、グッズもかなり高額。シーズン席やVIP席を購入するような人たちには関係ない話だが、ライトな一般ファンにとっては死活問題でもある」(大手スポーツマーケティング関連会社)

 エスコンの一般販売されている最高額チケットが1階フィールドレベルの12000円、最も安い席がライト3階スターレベルの2500円。東京ドームの巨人戦では最も高いS席が6800円、最も安い2階のD席が2000円ということを考えても割高感を感じる。

「もちろん築35年が経ち、時代遅れ感もある東京ドームとは単純比較できない。エスコンにはサウナ施設など、野球以外にも見どころが多く付加価値は高い。しかしアクセス面では圧倒的に負けている中で、価格設定が強気過ぎるという声があったのも事実」(大手広告代理店関係者)

 東京ドームは東京のど真ん中、仕事帰りにも気軽に行ける場所にある。一方、エスコンはアクセス面で完全に負けているが、それでもチケット代金は高く設定されている。今後チケットの価格については、検討する項目の1つであることは間違いなさそうだ。

【巨人】中田翔、劇的サヨナラ弾

2023-04-30
【巨人】中田翔が逆転サヨナラ2ラン チームは2カード連続勝ち越しで4位浮上、借金も2に
サヨナラ2ランを放つ巨人・中田翔 © 中日スポーツ 提供
「アキに手本を見せてやるから見とけと」秋広と師弟アベック弾
巨人対広島 9回裏巨人2死一塁、逆転サヨナラ2点本塁打を放った中田翔は、ベンチに向かって雄叫びを上げる(撮影・たえ見朱実) © 日刊スポーツ新聞社
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー

<巨人4-3広島>◇29日◇東京ドーム

中田翔内野手(34)が劇的サヨナラ弾で、勝利を呼び込んだ。

1点を追う9回2死から4番岡本和が四球を選んで迎えた打席。広島栗林の初球、ど真ん中のフォークをとらえ、左翼席へ単独トップの6号2ランを運んだ。7回には自主トレをともに行う愛弟子の秋広がプロ1号を放っており、師匠の中田翔は「アキ(秋広)に手本を見せてやるから見とけと。すごく足が震えていました」と、ユーモアを交えながらアベック弾で東京ドームを彩った。

【巨人】原辰徳監督、劇的サヨナラ弾の中田翔に「ウチのクリーンアップですので」
原辰徳監督に抱きしめられる左越えサヨナラ2ラン本塁打を放った中田翔(カメラ・今成 良輔) © スポーツ報知/報知新聞社

『また打った!』 という響きがいいよね〜

2022-09-09
facebook 井上 崇さん曰く

佐々木朗希完全試合、担当記者が凝視した105球

2022-04-15

Facebook 時事通信社さん曰く


◆佐々木朗希完全試合、担当記者が凝視した105球 ドキュメント「4.10」
プロ野球ロッテの佐々木朗希(20)が新たな伝説をつくった。球界16人目の完全試合。105球を、担当記者がネット裏から凝視した。
『読売新聞』2022.04.19朝刊 ゲーテのことば
ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「(8回2死からの)最後の三振を163キロの直球で仕留めた」

 佐々木朗の2試合続けての快投を、米メディアも驚きをもって報じた。

 スポーツ専門局ESPN(電子版)は主要ニュースの一つに位置付け「日本のphenom(天才)、佐々木朗希が連続パーフェクトを17イニングに伸ばした」と報じた。ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「(8回2死からの)最後の三振を163キロの直球で仕留めた」と20歳の底知れぬ体力に驚嘆した。また、CBSスポーツは「いつMLBに来るのか?MLBファンがササキを見る最もいい機会は来春のWBCだろう」と“世界デビュー”に期待を寄せた。

 日本人大リーガーからも前回に続いて称賛の声が上がった。佐々木朗のロッテ時代の先輩であるレッドソックス・沢村は「誰もが持てるわけではない才能を持っている。なおかつ努力している」。パイレーツ・筒香は8回を終えての交代に「チームと佐々木君の将来を考えて、勇気ある決断をされたのだと思う」と話した。

巨人軍の野球は今?

桑田真澄2軍監督

2023-10-20
チーム再建3カ条は「育成」「供給」「調整」

「2軍の役目は、育成と1軍への選手の供給。1軍から降りてきた選手の調整の3つをやらないといけない。阿部監督の方針を理解しながらやっていきたい」
新体制初日から「桑田流」
2回、先制のホームを踏んだ秋広(左)とグータッチをする桑田2軍監督(中央は加藤2軍バッテリーコーチ=カメラ・池内 雅彦) © スポーツ報知/報知新聞社

◆みやざきフェニックス・リーグ 巨人2―1オリックス(19日・アイビースタジアム)

 巨人・桑田真澄新2軍監督(55)が19日、「みやざきフェニックス・リーグ」で初めて指揮を執り、初勝利を飾った。試合前後も含め、早速「桑田流」改革をのぞかせた新体制初日。試合直後のミーティングや居残り練習も基本的になしとするなど、指針を数多く見せた。

新生巨人、桑田真澄氏の気になる動向

2023-10-11
新生巨人、桑田真澄氏の気になる動向 「投手陣再建に適任の指導者」情熱的な一面も © J-CASTニュース

指導能力が高いことで知られ、投手陣の信頼が厚い。スポーツ紙記者は、「大勢、山崎伊織など故障に不安を抱える投手を慎重に調整させながら、長所をうまく伸ばしていた。野球理論に精通している一方で、情熱的なメッセージで選手を奮い立たせる。個々の投手の特徴を知り尽くしているし、投手陣再建に適任の指導者だと思います」と称賛する。

内海哲也コーチ

2023-10-20
練習を見守る巨人村田総合コーチ(左)、杉内投手チーフコーチ(中央)、内海投手コーチ(撮影・上田悠太) © 日刊スポーツ新聞社
菅野智之の輝き取り戻す

巨人内海哲也投手コーチ(41)が菅野の輝きを取りもどす。

19日、川崎・ジャイアンツ球場での秋季練習に合流。5年ぶりに古巣復帰し、「身の引き締まる思い。まだまだ41歳で若い。元気を出して。コミュニケーションを大事にやっていきたい」と所信表明した。

巨人に内海哲也が帰ってきた!!

内海哲也ありがとう。 そして…お疲れ様。

2022-09-20

山口 透琉さん曰く さん曰く

内海哲也ありがとう。
そして…お疲れ様。
内海哲也投手スピーチ(ベルーナドーム)
「ジャイアンツファンの皆様、恵まれた力から始まるあの応援歌は僕の宝物です。昨年の交流戦、東京ドームで投げた際、マウンドに上がる時のあの声援、拍手は一生忘れません。ライオンズに移籍しても、変わらず応援して頂き、本当にありがとうございました」

背番号83

2023-10-12
意気込みを語る阿部新監督(撮影・尾崎 有希) © (C) スポーツニッポン新聞社
巨人が阿部慎之助新監督との正式契約を発表

巨人軍は12日、阿部慎之助・新監督(44)と監督契約を正式に締結したと発表。契約期間3年で背番号は「83」。

 巨人はこの日、元木大介作戦兼内野守備コーチ(51)が今季限りで退任することになったと発表。前日の11日には大久保博元打撃チーフコーチ(56)の退任が、10日には阿波野秀幸投手チーフコーチ(59)、石井昭男巡回打撃コーチ(68)、小笠原道大3軍打撃コーチ(49)の退任も発表されていた。2年連続のBクラスとなった巨人がコーチ陣を刷新し、阿部新監督の下、来季巻き返しへスタートする。

【最終戦セレモニー】阿部慎之助 ヘッド兼バッテリーコーチから挨拶【巨人】
TOPへ戻る