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野球のページ

【野球は巨人という時代がございましたが・・・】

防御率0.00!

2023-07-10
中日の“20億円級守護神ライマル”は「落合監督ラストイヤーの浅尾拓也」を超えるか…過酷なブルペン待機でもエグすぎ
防御率0点台の自信満々のクローザーがマウンドに上がって、相手チームにできることは「失投してくれ」と祈るくらいしかない。しかし、今年それらをはるかに上回る活躍をしているクローザーが登場していることをご存じだろうか? それもリーグ最下位のチームで。


 野球史には、ゲーム終盤、その投手がマウンドに上がるだけで相手方のベンチに「あきらめムード」が漂うようなクローザーがしばしば現れる。

 過去で言えば1998年、横浜が優勝したシーズンの「大魔神」佐々木主浩(45S、率0.64)、2002年西武優勝時の豊田清(38S、率0.78)などがそれにあたる。

新球場、いよいよ動き出したか?と思ったら、読売ランドの方でした・・・。

2023-07-07
【巨人】新GIANTS球場起工式 山口オーナー「地域の皆さまから親しまれる球場に」
山口寿一オーナー © 東スポWEB
東スポWEB によるストーリー

2025年3月の開場が予定されている「新GIANTS球場」の起工式が6日に東京都稲城市で行われ、読売巨人軍球団オーナーの山口寿一氏や今村司社長らが参加した。

巨人の二軍が主に使用予定の新球場は、よみうりランド遊園地に隣接するエリアで計画されている「TOKYO GIANTS TOWN」の中核となる。この施設には26年に水族館も建設予定で、山口オーナーは「地域の皆さまの憩いの場になればありがたく存じております」と述べている。

さらに「かつての多摩川グラウンドではご近所の皆さまがいつも選手たちの練習を見守ってくださいました。その中から長嶋さん、王さん、V9の戦士が頭角を現して活躍をしていました。この新球場をそのように地域の皆さまから親しまれる球場にしていきたいと願っております」と新球場へのビションを熱く語った。

巨人、ビジターでも〝観客激減、今やドル箱カードではない ロッテ戦、

2023-06-01
岡本和真がメルセデスと沢村拓一から計2発で連敗ストップ
G党が陣取る左翼席のちょっと寂しい声援に応える岡本=5月31日、ZOZOマリン © zakzak 提供
夕刊フジ

巨人は5月31日のロッテ戦(ZOZOマリン)で主砲・岡本和真内野手(26)が2本のアーチを架けるなど一発攻勢。連敗を「4」で止めたが、勝利の喜びを左翼席で分かち合ったG党は驚くほど少なかった。

岡本和は昨季まで同僚だった相手先発メルセデスから2回に10号ソロ、同点の8回も巨人OBの沢村から11号2ラン。巨人一筋の主砲が3安打3打点と大暴れ。「(元同僚らと)本当に対戦するのを楽しみにしていた。複雑な気持ちもありますけどね。でも、いい場面で打ててよかった。2本目はすごい音だった? 何かバットに入ってるんかな」と、ジョークも交えて舌も滑らかだった。

さらに坂本が史上初の遊撃2000試合出場に花を添える7号ソロ、中田も復帰後初となる8号ソロと見どころ満載だったが、この日の観衆は今季のZOZOマリンでワースト3位の1万8382人。パ・リーグ首位を走り客足好調なロッテの本拠地平均動員2万4660人を下回った。

前日30日の同カードも2万258人止まり。巨人との3連戦は前売りの段階でこれまでより不調だったといい、ロッテ関係者は「この2日間は天気予報も悪かったこともあるのでは…」と気遣うが、当の巨人側は現実を見据えている。

「やはり連敗中ということもあって、当日に見に行こうというファンの足が重くなったことは間違いない。いま東京ドームで平均3万6000人くらい。コロナ前なら考えられない数字だ。ジャイアンツのファンは負け試合を見たくないということが身に染みてよく分かる」と球団幹部。かつてはロッテの主催試合で最も観客が入るのが、巨人とのオープン戦という時代もあったほど、対戦相手からビジター戦で大歓迎を受けた常勝軍団だが、日本一から10年以上も遠ざかる今やドル箱カードではなくなった。

パ首位を相手に快勝したこの日のような試合を続けていけば、スタンドにファンも帰ってくると信じたい。 (片岡将)

◇交流戦 

ロッテ―巨人2回戦(1勝1敗18時、ZOZOマリンスタジアム、1万8382人)

巨 人 010210030-7    ロッテ 100003000-4

(勝) 戸郷9試合6勝1敗

(S) 大勢17試合1勝10S

〔敗〕 沢村19試合3勝2敗2S

(本) 岡2号①(戸郷)、岡本和10号①(メルセデス)、岡本和11号②(沢村)、坂本7号①(メルセデス)、ポランコ6号①(戸郷)、安田5号②(戸郷)、中田翔8号①(沢村)

巨人が「東京ドーム」を捨てて「築地」に移転すると噂される「驚愕の理由」 魅力的じゃなくなった

2023-05-30
Photo by gettyimages © 現代ビジネス
週刊現代 の意見

巨人長年の悲願ついに実現か

「自前の球場を持つというのは、我々が長年描いてきた悲願の構想です。これが実現すれば、球場内の飲食店の売り上げや広告収入も全て球団に入るようになる。経営が一気に楽になるんです」(読売新聞グループ関係者)

数年前から噂され、一時は実現不可能に思われた巨人の本拠地移転計画が、再浮上している。

「東京ドームは、あくまで他社の施設。年間25億円ともいわれるレンタル料のほか、グッズ収入等のロイヤリティも支払わなければならないんです。'88年開場で老朽化も進んでおり、今では狭い球場の代表になってしまっている。コロナ禍で大改修が行われたものの、魅力的な本拠地ではなくなってきています」(スポーツ紙巨人担当記者)

そこで読売グループが目をつけたのが、築地市場の跡地なのだという。前出の関係者が話す。

「都営大江戸線の築地市場駅から出てすぐの場所で、銀座にも歩いて行ける。都心のこんな好立地はそうそう出てきませんよ。'17年に小池百合子都知事がこの場所を『食のテーマパーク』とする構想を掲げたため、計画は一度頓挫しました。しかし、'19年に都が公表した築地の再開発方針には『食を中心とした事業』という記載はなく、現在まで具体的な内容が明らかになっていない。球団の中枢にいた読売グループOBも『やはり築地なんだ』と漏らしています」

「最強の助っ人」が阿波の国に・・・。

2023-05-30
クロマティさん、徳島で入院…巨人で3度の優勝に貢献した「最強の助っ人」
後藤田知事(左)、西良教授(右)と懇談するクロマティさん(中央)(徳島大学病院で) © 読売新聞
読売新聞 によるストーリー

プロ野球・巨人で「史上最強の助っ人」と呼ばれたウォーレン・クロマティさん(69)が徳島大学病院に入院していることがわかり、徳島県の後藤田正純知事が29日、見舞いに訪れた。

 クロマティさんは背中を痛め、米国の医師から同病院整形外科の西良浩一教授を紹介されて来日。約2週間前から入院して手術を受けた。順調に回復し、近く退院する見込みという。

 クロマティさんは病室で見舞いを受け、「徳島には最高の医師と環境がある。ぜひ8月の阿波おどりにも来たい」と笑顔を見せた。後藤田知事がスポーツ選手育成への協力を求めると、「アメリカから著名な人たちを呼びたい」と応えた。

 クロマティさんは1984年から巨人に7年間在籍し、通算171本塁打を放った。3度のリーグ制覇に貢献し、極端な前かがみで構えるクラウチングスタイルの打撃フォームや、陽気な人柄で多くの野球ファンに愛された。

巨人軍の野球は今?

1939年の中尾輝三以来、球団史上2人目の新人左腕2ケタ勝利を誓う

2023-11-23
巨人と仮契約を結び、母・ミルドレドマヨさん(左)に祝福されて笑顔を見せる又木(カメラ・相川 和寛) © スポーツ報知/報知新聞社
【巨人】ドラ5・又木鉄平が仮契約

 中学生の時に父が亡くなり、女手一つで育ててくれたフィリピン出身の母・ミルドレドマヨさん(57)も見守った会見。夢をかなえた息子は「僕にとって一番大事な人で、一番の心の支えです」と改めて感謝の気持ちを伝えた。午前中にはG球場の施設見学に参加。対戦したい打者には「どれだけ真っすぐで押せるか試してみたい」と同学年のDeNA・牧を指名した。1年目から2ケタ勝利の偉業を成し遂げ、巨人のV奪回に貢献する。(中野 雄太)

「みんなで送り出してあげようよ、と」巨人・吉村編成本部長

2023-11-16
試合前練習で秋広優人選手と話す中田翔選手 © 日テレNEWS NNN
日テレNEWS NNN によるストーリー

プロ野球・巨人の中田翔選手が3年契約の残り2年を破棄することを選択し、自由契約となった件で、吉村禎章編成本部長が報道陣の取材に応じ、「みんなで送り出してあげようよ、ということで話は決まりました」などと述べました。
巨人・中田翔 © サンケイスポーツ

巨人は15日、中田翔内野手(34)との複数年契約を解除して自由契約とすると発表した。
昨季終了後に結んだ3年契約には、1年ごとに契約の見直しや破棄ができるオプトアウトの条項が含まれていた。
打線強化を図る中日などが興味を示すとみられる。

長野がいる!!

2023-11-18
長野にかかる期待は大きい © 東スポWEB

今季の長野は出場した75試合で打率2割5分9厘、6本塁打、19打点の成績。それでも、代打に限れば打率2割9分4厘(34打数10安打)で、得点圏打率は4割1分7厘とチャンスで強さをみせてきた。

今後は新外国人を中心に右打者の補強を目指すことになるが、外国人枠の問題も出てくる。長野にかかる期待は大きくなっていきそうだ。

【右の安打製造機】長野久義の全盛期バッティング集ですが、何故に広島へ・・・・?
長野久義美しいバッティング集ですが、何故に長野は広島へ、そして巨人へ・・・?

2023から2024へ

2023-11-17
読売ジャイアンツの選手・スタッフ入退団情報 引退や戦力外になった選手は?|プロ野球2023 ストーブリーグ © Sporting News 提供
Sporting News Japan Staff によるストーリーさん曰く、読売ジャイアンツの選手・スタッフ入退団情報
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023年シーズンオフにおける読売ジャイアンツの選手及び監督、コーチングスタッフの現役引退や入退団情報をまとめる。(日付は球団公式発表)

大城卓三が新選手会長

2023-10-20
菅野(右)から選手会長を引き継ぐ大城卓三(中)は阿部監督にあいさつする(カメラ・竜田 卓) © スポーツ報知/報知新聞社
 巨人・大城卓三捕手(30)の第21代選手会長就任が19日、内定した。

 巨人・大城卓三捕手(30)の第21代選手会長就任が19日、内定した。現会長で球団歴代最長6年間を務めた菅野から指名され、この日の秋季練習開始前に阿部監督に報告して了承された。
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