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真宗本廟収骨のご案内

2021-09-01

真宗本廟(東本願寺)へお骨をおさめる際の、当日の流れを紹介した動画です。 東本願寺の御影堂へお骨をおさめることを「真宗本廟収骨(しんしゅうほんびょうしゅうこつ)」といいます。 この動画では、大切なご遺族のお骨をおさめるにあたり、東本願寺へ参拝する際の持ち物や当日の様子を事前にご覧いただけます。 
なお、真宗本廟収骨は、事前にお申し込みが必要ですので、東本願寺ホームページhttp://www.higashihonganji.or.jp/wors... で手続きの方法をご確認ください。
真宗本廟収骨

https://youtu.be/KDMd46BLhu0

ご門徒の皆さんに毎年納めていただいている門徒費には、本山・東本願寺への納金も含まれています。
このお金は、

①教えを自ら受け止め、次代へ伝えていくこと、
②東本願寺を護持していくこと
の2つを大きな願いとする「相続講」という名目で本山に納 めています。
この相続講によって12万円以上を納めると、その賞典として本山・東本願寺の「御影堂」にご遺骨を収めることができます。(院号法名は8万円以上)
念慶寺門徒の皆さんは、これまで年会費という形で相続講金を納めていただいておりますので、別途納めていただく相続講金(收骨・院号法名)の金額も変わってきます。

まずはお寺にご相談ください。

●事前手続き
(1)住職にご連絡いただき、相続講金(ご遺骨1体につき12万円以上)を住職を通して本山にお納めると「収骨證」が発行されます。

(2)収骨證と同時に参拝案内冊子『参拝される皆さまへ』が渡されます。冊子に添付されている「事前届出ハガキ」を用いて、参拝予定日・人数等を参拝 される2週間以上前に本山の参拝接待所まで連絡します。
 

●留意事項
(1)左記の受付時間内に収骨證とご遺骨を参拝接待所受付までご持参いただきます。


(2)ご遺骨は参拝接待所にて7㎝角の桐箱に移し替えます。容量を超えるご遺骨は返却されます。


(3)お収めしたご遺骨はお返しすることができません。

真宗本廟収骨当日の流れ

真宗本廟収骨

 相続講の講員として12万円以上の相続講金をご志納いただいた方に、お礼として、大切な方のご遺骨を真宗本廟(東本願寺)に収骨させていただきます。

 真宗本廟収骨をご希望される方は、真宗本廟収骨申請書に必要事項をご記入の上、収骨に行かれる日の2週間前までに、小松教務所へお越しいただき、お手続きをお願いします。

 なお、収骨の際お経が勤まりますので、お志(読経志)をお願いしています。収骨のお手続きと併せて教務所でお預かりしますので、ぜひともお願いいたします。

  • 真宗本廟収骨の詳細および受付時間表は こちら (東本願寺HP)
  • 真宗本廟収骨申請書ダウンロード(PDF)はこちら
  • お斎についての詳細はこちら

お斎とき(精進料理)について

2022-01-27
浄土真宗では、年忌法要や報恩講などの仏事の際に、人々が集って、米や野菜などを持ち寄って調理していただいた食事のことを「お斎」と呼んで親しんできました。 東本願寺では、日ごろの生活のなかで忘れがちな、食事をいただくことの意味をあらためて思いかえし、仏法に遇う尊さにふれていただけることを願い、お斎をご用意しております。 ご参拝の際には、ぜひお斎もお召し上がりください。
お斎(3,000円)
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