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大谷祖廟の仏事

大谷祖廟って?

【大谷祖廟~年末年始の花文字~】

2022-01-02
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
【大谷祖廟~年末年始の花文字~】
大谷祖廟では、仏さまの言葉を身近に感じてい ただけるよう、親鸞聖人の御廟に供えられた仏花を用いて、年に何度か「花文字」を作り、その言葉の解説文を配布しています
今回の花文字は「響流十方(こうるじっぽう)」です。
仏さまの教えがあらゆる世界に響き渡るという意味です。
この花文字は、来年1月10日までご覧いただけます。
大谷祖廟ご参拝の際は、ぜひ花文字もお楽しみください
また、花文字として飾られた花は堆肥にして、希望される参拝の方にお持ち帰りいただけるよう にしています

【大谷祖廟報恩講法話】立教開宗-真宗に遇う(四衢 亮氏/2021年9月28日)

2022-03-08
2021年9月28日の「大谷祖廟報恩講」では、 四衢 亮氏(岐阜県不遠寺住職)に「立教開宗-真宗に遇う」を講題にお話いただきました。
大谷祖廟における報恩講(親鸞聖人の御祥月命日に勤まる法要)は 毎年、9月27日・28日に厳修されます。

【大谷祖廟(東大谷)とは】

大谷祖廟は、親鸞聖人の御廟所(墓所)です。

東本願寺の飛地境内である大谷祖廟には、

聖人をはじめ、本願寺の歴代、全国各地の寺院・ご門徒の方々のご遺骨が納められています。 

大谷祖廟における報恩講(親鸞聖人の御祥月命日に勤まる法要)は

毎年、9月27日・28日に厳修されます。

今年も、2日間勤められ、27日は14:00から逮夜法要が、

2021-09-30
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く、引き続き御俗姓、御伝鈔拝読がありました。
28日は8:15から晨朝法要、10:30から日中法要、引き続き、四衢 亮氏(岐阜高山教区不遠寺住職)による「立教開宗―真宗に遇う」と題した法話がありました。

27日の法要には大谷裕新門が出仕されました。

2021-09-30
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
28日は、法要後、出仕をされた大谷暢裕門首、大谷暢顕前門が御廟へも参拝されました。

【大谷祖廟で報恩講が厳修されました】

2021-09-30
Facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
秋の爽やかな気候の中、9月27日・28日、大谷祖廟で報恩講が厳修されました
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日の11月28日を機縁として勤められる、浄土真宗で最も大切な法要で、真宗門徒にとって、報恩講は新たな1年の始まりとして勤められています
真宗本廟(東本願寺)では、毎年11月21日~28日まで勤められますが、親鸞聖人のお墓所である大谷祖廟でも、毎年9月27・28日勤められています。
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