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慶讃法要850&800

宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃のページ

【写真日記 全戦没者追弔法会が勤まりました】

2023-04-03
facebook真宗大谷派(東本願寺) さん曰く
本日は御影堂にて「全戦没者追弔法会」(テーマ:人間はなぜ争うのか)が勤まりました。
4月2日(日)、京都は暖かな一日となりました。 
本日は御影堂にて「全戦没者追弔法会」(テーマ:人間はなぜ争うのか)が勤まりました。 
この法要は、戦争でいのちを奪われた方々を憶念し、兵戈無用(ひょうがむよう・『仏説無量寿経』に出てくる言葉で「武器も兵隊もいらない」という意味)の世界を願う法要として、1987(昭和62)年から毎年勤まっています。 
法要に先立ち、俳優の竹下景子氏により、作家の高史明氏作詞の「追弔の偈 戦争にいのち奪われたあなた方よ」の朗読がありました。戦争でいのちを奪われた方々を憶念し、私たちの今を問い直す願いを表現された詩の朗読に、参拝者は静かに耳を傾けていました。 
法要に引き続き、「弥陀の本願には老少善悪のひとをえらばれず-物語を超えて-」と題して、四衢亮氏(岐阜高山教区不遠寺住職)より記念講演が行われました。
四衢氏は、世界の現状と私たち一人ひとりの生き方に丁寧に触れながら、『仏説無量寿経』に説かれる「強者伏弱」の世界、自分の正しさを誇り、力によって他を従わせることを繰り返す人間の悲しみと痛みについてや、人間の貪り、瞋り、愚かさを照らす仏教の智慧、本願に触れることの大切さ、宗教の役割について述べられました。

法要中の御堂内は撮影と録音ができませんので、こちらでお楽しみください。

2023-04-01
【4月1日(土)】東本願寺・慶讃法要ライブ配信(音楽法要)
音楽法要の次第です。
境内に梵鐘の音が響いています。
4月1日の次第は音楽法要、いよいよ始まります。
高札が掲げられいてます。

桜満開の慶讃法要になりました。是非ご参拝を

2023-04-01
facebook 木越渉(真宗大谷派宗務総長)さん曰く

慶讃法要がはじまりました。

2023-03-25
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
【慶讃法要がはじまりました。】
 宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要が本日(25 日)、初日を迎え、3000人以上の方がご参拝されました。
法要前には慶讃テーマソングが披露され、光華小学校の子どもたちの声に堂内の空気がやわらぎました。
また、法要では阿弥陀堂と御影堂が一体となり、『仏説阿弥陀経』、「正信偈」などが勤められ、引き続き阿弥陀堂 では鶴見晃氏(岡崎教区)、御影堂では吉元信暁氏(九州教区)が法話をされました。
最後 は両堂そろって恩徳讃を唱和し、無事に初日の日程を終えました。
本日より4 月8 日まで が第 1 期法要の期間です。
ぜひお参りください。
宗祖・親鸞の生誕850年、立教開宗800年 京都・東本願寺で「慶讃法要」始まる(2023年3月25日 京都市下京区)

境内各所に歓迎花を設置中!

2023-04-02
①お堀(南東):植彌加藤造園株式会社+いけばな草月流
②御影堂門下:華道家元池坊
③視聴覚ホール地下2階(8基展示)

多くの方にご協力いただき、3月25日より境内各所にて歓迎花を設置しております。

ぜひ、慶讃法要参拝の折にご覧ください。

 

 

期間:3月25日~4月29日

※讃仰期間4月9日~4月14日は設置なし

※お堀の歓迎花は、3月25日~5月7日まで設置

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