慶讃法要850&800
宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃のページ
ブラジルからの団参レポート
2023-05-01
遅ればせながら報告。4月21日に慶讃法要に参拝・出仕してまいりました。
昼食は親鸞交流館で北米、ハワイの団参と合同でいただきました。
ご門首からトリリンガル(3ヵ国語)のお言葉を賜り、開教司教(新門)ご夫妻のご隣席をいただきました。
前日は、大谷祖廟、青蓮院に参拝、国立博物館では偶然ご門首、新門さんにお会いしました。
親鸞誕生850年を祝う結願法要…京都・東本願寺で僧侶ら440人が練り歩き
2023-04-30
讀賣新聞オンラインより
真宗大谷派本山・東本願寺(京都市下京区)で29日、浄土真宗の宗祖・親鸞の誕生850年と立教開宗800年を記念する 慶讃 法要を締めくくる 結願 法要が営まれた。
この日正午、金色の七条 袈裟 に身を包んだ大谷 暢裕 門首(71)をはじめとする僧侶ら約440人が境内の大玄関を出発。門外に出て約200メートルを練り歩いて再び境内に入り、 御影 堂と 阿弥陀 堂で結願法要が行われた。境内の特設舞台では舞楽も披露され、約6000人が参拝した。
先月25日からの法要期間中、東本願寺には全国から約10万人の門信徒らが参拝に訪れた。
【慶讃法要 第2期 結願法要】
2023-04-29
【写真日記 慶讃法要 第2期 結願法要】
4月29日、慶讃法要第2期の結願を迎えました。
午後からは御堂に列をなして出仕する「参堂列」があり、多くの僧侶や稚児が大玄関から両堂までを練り歩きました。
勤行では、内陣に出仕した僧侶が仏(聖人)の周りをまわりながら仏を讃嘆するために葩(はなびら)をまく「行道散華」があり、続く「正信偈」では両堂いっぱいに参拝者の声が響き渡りました。
白洲の舞楽台では、法要中と法要終了後の2回、金沢澄音(ちょういん)会による舞楽があり、多くの参拝者が力強い舞に見入っていました。
本日をもちまして、慶讃法要の法要日程はすべて終了となりました。
国内をはじめ、世界各国からのご参拝の皆さま、そしてライブ配信をご覧の皆さま。多くのご参拝をいただき、ありがとうございました。
なお、5月5日には、慶讃法要の関連行事として「子どものつどいin東本願寺」が開催されます。当日参加も可能ですので、ぜひお誘いあわせの上、子どもたちと一緒にご参拝ください!
「子どものつどいin東本願寺」詳しくはこちら⇓
【4月29日(土)】東本願寺・慶讃法要ライブ配信〈解説付特別番組〉
2023-04-29
第2期結願法要(4/29)のライブ配信について
2023-04-29
【4月29日(土)の日程】
4月29日(土)をもちまして、慶讃法要の結願(最終日)を迎えます。
慶讃法要の最終日となる4月29日の結願法要では、御堂に列をなして出仕・参拝する方法である「参堂列」が行われます。
また、最終日のライブ配信では、真宗大谷派僧侶による解説付きの特別番組を放送し、これまでの慶讃法要をふり返りつつ、参堂列の様子も解説付きの生中継でお届けします。
ご参拝がかなわない方も、ぜひライブ配信をご覧ください。
【4月29日(土)の日程】
10:40頃 配信開始・スタジオより生中継
12:00 参堂列出発
12:45 テーマソング披露・内局挨拶
13:00 法話【御影堂:池田勇諦氏 阿弥陀堂:本多弘之氏】
13:30 勤行(約1時間40分)
15:10 日程終了
※時間は目安です。式の進行状況により前後する場合があります。
※法話の配信は「御影堂のみ」です。
ライブ配信はこちら
【儀式解説】2023年4月29日 東本願寺 慶讃法要結願① 「庭儀 参堂列」
【儀式解説】2023年4月29日 東本願寺 慶讃法要結願② 「阿弥陀経・法要舞楽」