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真宗本廟の仏事

真宗本廟の仏事

浄如様のご事蹟

2020-11-24
  • 1966年3月得度 同年5月から鍵役に就任
  • 1996年7月門首後継者に選定
  •  同 7月真宗大谷派第25代門首に就任
  •  同 11月「門首継承式」執行
  • 1998年4月「蓮如上人五百回御遠忌法要」厳修
  • 2000年1月財団法人全日本仏教会会長に就任
    ※2002年1月まで
  • 2011年3月~5月東日本大震災「被災者支援のつどい」
    「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」厳修
  •  同 11月「御正当報恩講」厳修
  • 2016年11月「真宗本廟両堂等御修復完了奉告法要」厳修
  • 2019年8月門首退任の意向を表明
  • 2020年6月門首を退任

退任の詞

2020-11-24

浄如様のご足跡

2020-11-24

暢顯門首、最後の挨拶 大谷派宗会

2020-07-30
『中外日報』2020年6月19日 17時01分
大谷暢顯門首(90)が最後の挨拶に立った。
壇上で新羅議長(左端)の謝辞を聞く暢顯門首

真宗大谷派の第69回宗議会(常会)が17日に開会した。開会式では今月末に退任する大谷暢顯門首(90)が最後の挨拶に立った。(記事は17日現在)

暢顯門首は新型コロナウイルス感染症で被害を受けた人々へのお見舞いを述べた上で、1996年の就任以降の「皆様方の今日までのお支え」に感謝を強調した。

「今常会は、宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要に向けた取り組みや、本年7月の新教区発足に伴う重要な案件が審議される。議員各位には公議公論を尽くされ、その本分を全うされるよう念願する」と語った。

妙子会長が勇退表明 門首継承と同時期に 大谷婦人会

2019-12-11
妙子様から幸香様へ

 真宗大谷派の大谷婦人会は9日に開いた委員協議会で、大谷暢顯門首の夫人である妙子会長が、来年に会長職を退く意向を明らかにした。勇退後の待遇や役職については今後、会で協議される。
 
 来年で設立130周年を迎える大谷婦人会は、寺族や門徒の聞法する場として発展し、全国に約290支部、1万2000人の会員を擁する。
 
 妙子会長は1996年9月に会長に就任し、2016年7月には大谷暢裕門首後継者の夫人である幸香さんが副会長に就任していた。暢顯門首が20年6月30日で退任し、暢裕門首後継者が7月1日に門首に就任することから、門首継承と時を同じくして会長職を退くこととなる。

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