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終戦

闘いすんで 陽が暮れて・・・

1940年代に作られたコスゲのジープです。

2023-02-07
facebook 北原照久さん曰く
昨日に続き、1940年代に作られたコスゲのジープです。
空缶を切り出し加工して出来上がったブリキのジープは、シンプルだけど、ゼンマイを中ではなく見える部分に出すことで、小さいながらも力強さが表現されています。
先人は、今では信じられない工夫と努力をしたのでしょうね。
その熱い情熱と努力が戦後の日本の復興の大きな支えになっていたことが、おもちゃを見て感じられます。

1940年代に作られたコスゲのジープです。

2023-02-07
facebook 北原照久さん曰く
1940年代に作られたコスゲのジープです。
戦後、初めてジープのおもちゃを作ったのがコスゲです。
戦後で物が無かった時代に、アメリカ軍の放出した空缶を加工して作った手の平サイズ。
このジープには米兵も乗っている雰囲気を上手に表現していて爆発的に売れ、外貨を獲得し、戦後の復興に貢献したと言われています。

~東京での企画展のお知らせ~ 【ラーゲリ(収容所)からのメッセージ 】

2023-02-07
facebook 舞鶴引揚記念館 Maizuru Repatriation Memorial Museumさん曰く
 -- シベリア抑留の記憶をつなぐ --
~東京での企画展のお知らせ~
【ラーゲリ(収容所)からのメッセージ 】
 -- シベリア抑留の記憶をつなぐ --
 戦争を知らない若い世代に、教科書では伝えきれない戦後の歴史を伝えたい!舞鶴引揚記念館と平和祈念展示資料館(東京・新宿)は、2月22日(水)から3月5日(日)まで、東京駅そば、KITTEの地下1階にて、合同企画展を開催。両館が所蔵する《シベリア抑留》にまつわる貴重な資料、合計約90点が展示されます。
 京都府北部の日本海に面する“引き揚げのまち”の舞鶴市と、舞鶴市が所蔵するユネスコ世界記憶遺産登録資料『舞鶴への生還』を活用した地域づくり・未来づくり事業を推進する舞鶴市世界記憶遺産保存活用推進委員会は、同委員会が推進する「シベリア抑留と引揚事業の史実の継承」活動を2016(平成28)年度から全国で展開しています。
 両館のシベリア抑留資料を都内で合同展示することによって、特に、次代を担う中学生・高校生などの「若い世代」に教科書では伝えきれない「シベリア抑留」を知ってもらい、その記憶をつなぐと共に、東京から全国に向けて平和への願いを強く発信します。是非、ご来場ください。
舞鶴引揚記念館・平和祈念展示資料館
合同展示キャラバン in 丸の内
ラーゲリ(収容所)からのメッセージ
~シベリア抑留の記憶をつなぐ~
・期間: 2023年2月22日(水)~3月5日(日)までの12日間
・時間: 10:00~20:00
※初日(2月22日)のみ12:00から。日曜、祝日は18:30まで
・場所: 東京シティアイ パフォーマンスゾーン
・住所: 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE地下1階
・アクセス: 東京駅丸の内南口から徒歩約1分
・入場料: 無料
・主催: 京都府舞鶴市、舞鶴市世界記憶遺産保存活用推進委員会
・共催: 舞鶴引揚記念館、平和祈念展示資料館
・後援: 東京都教育委員会
・お問い合わせ: 0773-68-0836
(舞鶴引揚記念館/舞鶴市世界記憶遺産保存活用推進委員会 事務局)

白洲次郎

2023-02-07
白洲正子生誕100年 自分の道を歩いた「明治の女性」
今夜はことし生誕100年になる「白洲正子」は、終戦直後のGHQをして「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめ「マッカーサーを怒鳴りつけた男」とも言われた白洲次郎と結婚した女性です。戦後復興に奔走した夫同様、正子自身も自分の道を歩むことに懸命でした。そしてたどり着いたのが"随筆家"としての自分でした。 ■■↓全文を見る■■ http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201...
『日本独立』白洲次郎(浅野忠信)“本作最重要シーン”
白洲次郎(浅野忠信)の卓越した英語力と交渉術でGHQを圧倒/映画『日本独立』本編映像

アウシュビッツ裁判

2023-02-07
ニュルンベルク裁判において裁かれなかったナチスの過ちに対する責任からドイツ人自身によって裁いた裁判
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