本文へ移動

モンスター井上

【 ボクシング編 】

井上尚弥 vs ガーボンタ・デービス

2024-05-18
かねて実現を待望されていた一戦だが、ライト級(61・23キロ)とスーパーバンタム級(55・34キロ)の体重差が問題視されていた。
井上尚弥 © 東スポWEB
10kgの減量しないで出来るライト級であれば・・・か?  ひと昔であれば、ガッツ石松 vs F原田の闘いということか?

オイルマネーを背景にボクシングのビッグマッチを実現させてきた、サウジアラビア娯楽庁の長官を務めるトゥルキ・アラルシク氏が、格闘技メディア「MMAアワー」に、「今年か来年に実現させたいドリームファイト」を挙げた。

その一つが、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)とWBA世界ライト級王者のガーボンタ・デービス(29=米国)の対戦だ。アラルシク氏は「もし彼ら(井上とデービス)が適正体重に達し、私たちに適切な提案をしてくれれば、それを実現できる」と自信をにじませた。

TOPへ戻る