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大場政夫とボクシング

【 ボクシング編 】(アーカイブス)

大場政夫  VS  チャチャイ・チオノイ (1973年)

2021-06-30
【昭和45年】大場政夫 vs.ベルクレック・チャルバンチャイ
1970年10月22日 WBA世界フライ級タイトルマッチ

大場政夫・最強の刺客を迎えて予想不利!

2021-06-30
花形 進 (横浜協栄)選手との日本人対決を制すると同時に、3度目の防衛達成、若き日の借りを返した大場選手。

4度目の防衛戦は、”最高の刺客”オーランド・アモレス(パナマ)を迎えて行なわれる事になった。

「最強の相手を選ぶのは、チャンピオンの宿命ではありませんか」

これはチャンピオンとしてのプライドだと説明した長野マネジャー。

パナマの黒ヒョウと異名されたアモレス。戦績28勝(19KO)1敗。

バスケスは、毒グモだ。(~~)
試合は昭和47年(1972年)6月20日、日大講堂で行なわれた。
試合開始早々、アモレスの左フックで大場選手ダウン。会場は静まり返る。前途多難なスタート。
3、4回と激しい打撃戦の中で激しいバッティング。額から流血のチャンピオン。
迎えた5回、右ストレートからチャンスを掴んだ大場選手は怒涛の連打。アモレスはマットに深々と沈んだ。

【ボクシング世界王者6人目】小林弘

2021-05-25
~雑草の男・雑草チャンピオンと言われ6度の防衛に成功。沼田をKOで破り王座獲得、西城との世界王者対決も制した名チャンピオン~

沼田義明 vs 小林弘 ★☆ 世界J・ライト級タイトルマッチ15回戦

2021-05-25

1967年(昭和42年)12月4日 蔵前国技館  
精密機械 vs 雑草男 ボクシング史上初の日本人同士の世界タイトルマッチ 
22歳のチャンピオン 沼田 32勝(8KO)4敗、 23歳の挑戦者、世界1位 小林 51勝(7KO)5敗

【ボクシング世界王者5人目】沼田義明

2021-05-25
~精密機械と言われた天才カウンターパンチャー、逆転KOで世界チャンピオンの王座を防衛する~
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