あの人 この人
あの人
昭和のスターのプロマイド
2021-01-08
Facebook永井由紀夫さんの投稿
映画『蛍の光』は、松竹(大船撮影所)が製作し、監督は佐々木康。主な出演者は、高峰三枝子、高杉早苗、桑野通子、東山光子、坂本武、夏川大二郎などです。
高峰三枝子、高杉早苗、桑野通子という、松竹人気女優三人が競演した注目の映画です。この三人がそろって出演した映画は、本作以外にはないのだそうです。
卒業間近の女子高生役でダブル主役を務めた高峰三枝子と高杉早苗は当時19歳、担任の先生役の桑野道子は23歳で、実年齢と映画の役年齢の設定とが同じです。
八千草薫さんです。 Facebook永井由紀夫さんの投稿より
2021-01-07
女優 原知佐子
2021-01-06
Facebook村上 なおみ
今日は原知佐子さんの生まれた日です。
今日は原知佐子さんの生まれた日です。
同志社大学を中退後、新東宝に入社。以来、テレビや映画で活躍しました
『黒い画集あるサラリーマンの証言』(1960年、東宝)では、
小林桂樹の愛人役を演じました。事件の真犯人を目撃していながら、自分たちの関係がバレてしまうのを恐れて偽証したために、さらに事件に巻き込まれる話です。
『砂糖菓子が壊れるとき』(1967年、大映)は、
マリリン・モンローの自伝を曽野綾子が翻案、橋田壽賀子が脚本を担当した作品で、若尾文子が大部屋役者で苦労している時の役者仲間役です。
マリリン・モンローの自伝を曽野綾子が翻案、橋田壽賀子が脚本を担当した作品で、若尾文子が大部屋役者で苦労している時の役者仲間役です。
『岸辺のアルバム』(1976年、TBS)は、
八千草薫の友人で、自分は人生公開したくないからと若い愛人(保積ぺぺ)を抱えており、それが八千草薫の不倫(竹脇無我)の背中を押すこととなります。
いずれも、奔放な役が多かったイメージがあります。