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闘いの歴史

闘いの記録 (戦争と人間)

· この頃に帰りたい。

2022-07-10
Facebook 魔法の感動物語さん曰く、 今じゃあ嘘みたいな光景だ。
G20サミットの夕食会を楽しむ(左から)トランプ米大統領、安倍首相、プーチン露大統領=大阪迎賓館で28日夜   毎日新聞 2019/6/29 東京朝刊
 第34回主要国首脳会議 伊勢志摩サミット(2016年5月26-27日)  ホスト役:安倍晋三首相
G7伊勢志摩サミット-1日目- ―平成28年5月26日

万緑や死は一弾を以て足る 上田五千石

2022-07-09
讀賣新聞(2022.07.09)の朝刊 突如響いた銃声が自由な言論の場を暴力と死の景色に一変させた

一緒に広島訪問忘れない オバマ氏、真珠湾も

2022-07-09
共同通信社 - 9 時間前
 【ワシントン共同】
    オバマ元米大統領は8日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡したことについてツイッターで、大統領在任時に「(被爆地)広島と(ハワイの)真珠湾を一緒に訪れた感動的な経験を忘れない」と書き込み、哀悼の意を示した。
 オバマ氏は2016年、現職の米大統領として広島を初訪問。安倍氏も同年、太平洋戦争開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃が起きた現場を訪れ、かつて敵国同士だった両国の和解を印象付けた。オバマ氏はツイッターで「日米同盟強化のために共に取り組んだことを忘れない」と強調した。 
日米両首脳による広島訪問―平成28年5月27日
広島平和記念公園
被爆者と共に
真珠湾
安倍総理 真珠湾訪問「和解の力」―平成28年12月27日
ハワイを訪問している安倍総理は、真珠湾で「和解の力(The Power of Reconciliation)」と題したステートメントを実施しました。

海自護衛艦で勤務 逮捕の山上容疑者と同一人物か

2022-07-09
安倍元首相が銃撃された現場付近で取り押さえられる山上徹也容疑者=8日午前11時38分ごろ、奈良市

防衛省は8日、安倍晋三元首相が銃撃された事件で、殺人容疑で捜査されている職業不詳、山上徹也容疑者(41)=奈良市大宮町=と同一とみられる海上自衛隊に所属していた同姓同名の人物について、当時、広島・呉港を母港とする護衛艦「まつゆき」で勤務していたことを明らかにした。生年月日も一致したが同省は同一人物か確認している。

山上容疑者と同一とみられる人物は平成14年8月に期限3年の任期制自衛官として採用され、佐世保教育隊で訓練を受けた後、14年12月に「まつゆき」へ配属。大砲や誘導ミサイルなどを扱う砲雷科で見習いとして勤務した後、16年4月に広島・江田島の第一術科学校に所属する練習船へ配属され、17年8月に海士長の階級で退官した。

護衛艦「まつゆき」

首相、涙浮かべ「絶対に許してはならない行為」

2022-07-08
安倍晋三元首相が銃撃され負傷したことを受け記者団の質問に答える岸田文雄首相官=8日午後2時48分、首相官邸(春名中撮影)
安倍晋三元首相が銃撃され負傷したことを受け記者団の質問に答える岸田文雄首相官=8日午後2時50分、首相官邸(春名中撮影)
岸田首相「蛮行、断じて許せない」

産経新聞2022年07月08日19時16分

岸田文雄首相は8日、銃撃された安倍晋三元首相が死去したことについて「民主主義の根幹たる選挙が行われている中、安倍氏の命を奪った卑劣な蛮行が行われた。断じて許せるものではなく、最も強い言葉で改めて非難する」と述べた。官邸で記者団の取材に答えた。
産経新聞 2022/7/8 20:01 内藤 慎二

「民主主義の根幹である自由で公正な選挙は絶対守らなければならない」。安倍晋三元首相が死去したことを受け、岸田文雄首相(自民党総裁)は8日夜、官邸で記者団を前に怒りをにじませた。同日午後、遊説先の山形県から急遽官邸に戻った直後には、言葉を詰まらせながら「民主主義国家の日本の一員として、絶対に許してはならない行為だと感じている。最大限の強い言葉で非難する」と記者団に語った。

自民の茂木敏充幹事長も党本部で幹部らと対応を協議した後、記者団に「テロ行為は民主主義に対する挑戦であり、断固抗議する」と述べた。

知名度が高い安倍氏は参院選の公示後、自民候補の応援演説のため全国各地を回り、8日も銃撃された奈良市の他に京都府などを訪れる予定だった。

民主主義の土台を揺るがす今回の事件に、安倍氏に近い自民の閣僚経験者は「なぜ銃を持った男が近づけるのか。あり得ない」と指摘。同じく安倍氏と親しい自民重鎮も「日本でこんなことが起きるなんて…」と肩を落とした。

元首相を狙った凶行は投開票が10日に迫る参院選にも影響を及ぼした。

自民は首相を含め、8日の党幹部の遊説を全て中止。首相は政府の対応を協議するため、全ての閣僚にも帰京を命じた。

ただ、与党は選挙戦最終日となる9日は予定通り活動する方針を決めた。


茂木氏は「暴力には屈しないという断固たる決意の下、各地の事情も踏まえ、選挙活動は予定通り進める」と説明した。公明党の山口那津男代表も党本部で記者団に「卑劣な行為が二度と行われないように万全を期していくことが必要だ」と述べた上で、「屈することなく、堂々と言論による主張を有権者に訴えていく姿勢が大切だ」と語った。(内藤慎二)

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