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今、願正寺では?

今、願正寺では・・・?

門徒葬が勤まりました。

2022-06-21

Facebook 小栗洋慶さん曰く


所属寺前住職本葬の燃え尽き症候群で、昨日今日は命の洗濯… 詮索はしないでくださいw
住職から御礼を兼ねてDMあり、ご従兄姉夫婦から「前住職今までのイメージと違って、法話などの文章メモたくさん残してたんやね。「最初の法話」良かったなぁ〜」とおっしゃってくれたよとのこと。
嗚呼〜!それそれ!!!
オグリが期待してた通りの反応を見せてくださる方がほうらここに!自己満ではあるけれど、この反応を待っていた待っていた〜
前住職がご往生(お亡くなりに)なってから通夜密葬まで数日あり、本葬までも2週間以上あったので、この間に前住職の奥さまー前坊守さんからイロイロおはなしを伺い、前住職が龍谷大学在学中の講義受講ノートや、晩年に至るまでのたくさんの法話原稿やノートやメモ(大学ノートや無印良品のらくがき帳、メモは新聞折込広告の裏紙が多い)を見せてもらった。
全く存じ上げない一面で、もうメモ魔とかいう言葉じゃピッタリこない風がある。
前坊守さんがふと「前住職の思い出話になるとね、よくお酒を呑んでたとか、飲み屋さんをハシゴしてたとか、視線が鋭くて近寄りがたかったとか、皆さんそういう話になるんだけれど、おじいちゃん(前住職)はウチにいることの方が多くて、書斎でずっと本を読み、こうしたメモやノートにずっと書いて過ごしてたのよね〜 なんだかお酒好きだった人みたいなことだけじゃかわいそう〜」と。
孤高気骨の人であったので眼光鋭く近寄りがたい風はあったのですが、私は可愛がってもらってて、叱られたこともないし、会いに行くと喜んでもらえたのです。ですが、こんなキッチリしたノートを取ったり、法話原稿をキッチリ作ったりされるお方とは全く存じませんでしたので、
「前坊守さん!私、このノートや原稿、メモをザッと目を通させてください。そして、この中から皆さんに見ていただいて不都合がないものを選り出して展示して、法話原稿から一文でも前住職を偲べるものを作りますから〜」
と、数日かけて目を通してみると、公開を控えるべきような文章はほとんどない。ほとんどが法話原稿であり、仏書や聴聞のメモ、ご自分のお味わいの詩のようなものでありがたい。少々プライバシーに関わるものがあったのでそれらを避けて、展示の準備をした。
龍谷大学の紋章入りのカッコいいノートのなかに、前住職が最初期にしたであろう法話原稿を見つけた、これだ!これを本葬で配るしおりに挟んで配れるように準備しよう!(もうここらは、現住職に相談もせず勝手に見切り発車!)
さて、キャッチーなタイトルが欲しい… どうしよう?とふと思い出したのが、
大原和上最期の法話
桐溪和上最期の法話
という本のタイトルと、
大江淳誠和上最期の法話というカセット録音の題!これだ!!
「長岡教雄最初の法話」どうだ!
「こうして私が皆様方にお話し致しますのは始めて(ママ)でございます」
とあることから、本当に最初かはわからないけど、まあ最初期であるのには違いない。
前住職は13歳で母上と、14歳で父上と死別されている。この法話原稿は母上の思い出から、親心についての文章だったので、これに幼少期に母上と写った写真を添えたらバッチリでしょ?!とこしらえたのが、B4二つ折りのプリント。
これを本葬で配ってもらったのです。
かかるひとにてわたらせたまひけり〜の思いで仕上げました。幾人かの人には、故人のプライバシーの問題は?のニュアンスの発言も受けたが、それはオグリがお浄土に生まれたときにご院家に謝りますから…
こうして数人の御方のお目やお心には届いてくれたようで満足満足です。南無阿弥陀仏
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