四季折々のページ
【 Facebook趣味のページ】管理人は、釋 大仁(真宗大谷派 願正寺住職)です。
佐賀バルーンフェスタ開幕
2023-11-02
アジア最大級の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が1日、佐賀市の嘉瀬川河川敷で始まった。新型コロナウイルスの影響で参加が見送られてきた海外選手が4年ぶりに加わり、日本を含む16カ国・地域から125機が参加する。5日までの期間中に延べ約80万人の人出が予想されている。
8月の季語「端居」(はしゐ)|星のや 暦のことば
2023-07-09
季節を彩る美しいことばから着想した星のやオリジナルの「暦体験」。東京、京都から月替わりでお届けします。
縁側というのは不思議な空間である。家の一部であって、家の内側ではない。バルコニーのように範囲を区切らずゆるやかに外界と繫がるところに、家屋と自然とが共存する日本ならではの趣がある。その余裕のある佇まいには、懐かしさと憧れが感じられる。
縁側に似たものに縁台があり、納涼(すずみ)とともに夏の季語である。外に台を出して腰をかけるだけで、どこでもお休み処になる気安さがいい。今回の暦のことば「端居(はしゐ) 」とは、そうした場所での納涼のこと。江戸期に季語として成立したが当時は人口に膾炙しておらず、近代以降よく使われるようになったようだから、わりと新しい、お洒落な季語と言っていいだろう。
家屋と通じる縁側に限って用いる向きもあるけれど、現代の都市生活ではもう少しカジュアルに、縁台での納涼も含めたい。打ち水をしてさっと涼しくなると、いつの間にかこの世界の端に腰掛けているような気分になる。
縁側に似たものに縁台があり、納涼(すずみ)とともに夏の季語である。外に台を出して腰をかけるだけで、どこでもお休み処になる気安さがいい。今回の暦のことば「端居(はしゐ) 」とは、そうした場所での納涼のこと。江戸期に季語として成立したが当時は人口に膾炙しておらず、近代以降よく使われるようになったようだから、わりと新しい、お洒落な季語と言っていいだろう。
家屋と通じる縁側に限って用いる向きもあるけれど、現代の都市生活ではもう少しカジュアルに、縁台での納涼も含めたい。打ち水をしてさっと涼しくなると、いつの間にかこの世界の端に腰掛けているような気分になる。
動画
3年ぶりの新年一般参賀 天皇陛下がお言葉(2023年1月2日)
2023-01-02
3年ぶりとなる新年一般参賀が2日、皇居で行われた
【一般参賀】天皇陛下、3年ぶり新年一般参賀でお言葉 愛子さまも初参加
東京の空に「中秋の名月」、タワーのそばに輝く
2022-09-10
京都五山送り火2022
2022-08-16
【LIVE】京都「五山送り火」3年ぶり『全面点火』で完全復活…京都市内で悪天候で点火が遅れる…山に浮かぶ「大文字」2022年8月16日
富山県 ひとすじ~おわら風の盆~ / Owara Kaze no Bon
2022-08-16
2022年第23回館林手筒花火大会 [公式]
2022-08-16
豊橋市 Light in the Darkness- Tezutsu Fireworks in 8K-