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野球のページ

【野球は巨人という時代がございましたが・・・】

「引退します」.

2024-01-14
写真 GettyImages © 現代ビジネス
《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示した和田毅の「悲痛」 (msn.com)

「引退します」

西武から人的補償として指名されたことを聞かされた和田は、そう告げたという。球界関係者が経緯を明かす。

「西武は9日の段階でソフトバンクに人的補償として和田を選んだ旨を伝えています。ですが、それはソフトバンクにとっては想定外だった。西武は先発投手陣が充実していますし、和田は今年43歳となり、推定年俸も2億円と高額。指名されることはないだろうと踏んでプロテクトしなかった。

それがまさかの事態となって翌10日に三笠杉彦GMが和田が自主トレを行っている長崎を訪れ、直接、会って事情を説明したものの、ソフトバンクに強い愛着を持つ和田は他球団でプレーすることはどうしても承服できず、ユニフォームを脱ぐ選択を口にしたそうです」

ソフトバンク絶句…FA山川穂高の人的補償「ベテラン左腕 和田毅」指名報道の大誤算

2024-01-11
日本代表も経験した剛腕の流出ショックだけでなく、レジェンド左腕・和田毅投手(42)のプロテクト漏れ。今回のてん末は、球団内でも暗い影を落としている。

人的補償を巡り〝二重の苦しみ〟を味わう結末となってしまった。ソフトバンクの甲斐野央投手(27)が西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使して加入した山川穂高内野手(32)の人的補償で移籍することが、11日に発表された。日本代表も経験した剛腕の流出ショックだけでなく、レジェンド左腕・和田毅投手(42)のプロテクト漏れ。今回のてん末は、球団内でも暗い影を落としている。

日の暮れたペイペイドームでメディアに対応した三笠GMは「苦渋の選択だった」と、胸中を打ち明けた。2018年ドラフト1位指名でソフトバンクに入団した甲斐野は1年目から65試合に登板、26ホールドをマークして侍ジャパンにも選出された。最速160キロの剛速球が最大の武器。昨季は46試合に登板して、防御率2・53と安定感を見せた。小久保新体制で臨む今季は〝勝利の方程式入り〟が期待されていた。

【衝撃の復帰登板】甲斐野央『160㌔ 自己最速更新』
福岡ソフトバンク・甲斐野央が復帰登板でいきなり160km/hをマーク!! 15日には「あと1キロで大台なものの、出そうで出ない」というコメントを残していたが、今季初登板で見事自己最速を更新した。

完全に見誤ったか。

西武からソフトバンクに移籍した山川穂高(32)の人的補償でベテラン左腕の和田毅(42)が指名されると、11日発売の日刊スポーツが報じた。

まだ西武からの正式発表はないものの、ネット上は大騒動に発展。

《さすがにびっくり》《野球を知ってる人だったら衝撃的過ぎる話題》などの驚きもさることながら、ソフトバンクファンからは、《ファン辞めたい》《ふざけるな!》などと怒りの声もあがっている。

和田は不惑を超えた大ベテランながら昨季は8勝6敗、防御率3.24。チーム内では10勝の有原に次ぐ勝ち星を上げ、先発登板20試合も、石川に次ぐチーム2位だ。

日刊スポーツ新聞社
和田毅 © 日刊スポーツ新聞社

◆和田毅(わだ・つよし)1981年(昭56)2月21日、島根県生まれ。浜田では97、98年夏の甲子園出場。早大から02年ドラフト自由枠でダイエー入団。03年に14勝で新人王。10年最多勝、MVP、ベストナイン。11年オフにFAでオリオールズ移籍。14年カブスでメジャーデビュー。16年にソフトバンクに復帰し、最多勝、最高勝率。昨季は球団最年長勝利を含む8勝。04年アテネ五輪、06年WBC、08年北京五輪日本代表。「松坂世代」で最後の現役選手。179センチ、80キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸2億円。

厳しすぎる道【アサ芸プラス2023下半期BEST】 (msn.com)

2024-01-03
田中将大「楽天退団濃厚」セ・リーグ移籍でも「200勝まであと4勝」の厳しすぎる道【アサ芸プラス2023下半期BEST】 © アサ芸プラス
田中将大「楽天退団濃厚」セ・リーグ移籍でも「200勝まであと4勝」

楽天イーグルスを激震させた安楽智大のパワハラ事件に巻き込まれ、謝罪コメントを出すハメになった田中将大だが、この球界の大スターの去就をめぐっては、シーズン中から様々な憶測が飛び交った。年齢を重ねて衰えが見えてきたと同時に、名球会入りを見据えての攻防戦が水面下で行われていたのである。(8月24日配信)

田中将大が今季限りで楽天を退団する可能性が高くなってきた。パ・リーグを取材するスポーツ紙ベテラン遊軍記者は、田中が置かれている現状を次のように説明する。

ソフトバンク最強時代は終わったのか?

2023-11-14

「王者=ソフトバンク」は終わったのか?

 松田自身が「悔いは何もない」と断言する18年間の現役生活。その中で誇れることの1つが豊富な優勝経験だ。ソフトバンク時代に6度のリーグ優勝、7度の日本一を味わった。

「本当に強いチームだったと思います。1回も優勝を経験することなくユニフォームを脱ぐ人も多い。1回でも優勝するのは難しいことなのに、こんなに多く経験させてもらった。幸せやったな~」

 強打の三塁手として黄金期を戦い抜いた経験者に、現在の古巣はどのように映るのか――そう水を向けると、松田の口からは愛の込められた叱咤の言葉が次々と飛び出すのだった。

岡田監督、ビールかけ後の睡眠3時間で球団オーナーに今季を報告

2023-11-06
日本シリーズ優勝を決め、ファンの歓声に応える岡田監督(5日夜、京セラドーム大阪で)=吉野拓也撮影 © 読売新聞
読売新聞 によるストーリー

 阪神の岡田彰布監督は6日、大阪市の阪神電鉄本社で杉山健博球団オーナーに今季終了の報告を行った後、記者会見に臨んだ。38年ぶりの日本一から一夜明け、「一からのスタートだったが、若いチームが思っていた以上に力を発揮した」と、1年を振り返った。

巨人軍の野球は今?

巨人で1年目から破格の成績を残した長嶋茂雄の年俸は今ならいくら!?

2023-01-19
昭和、平成のスーパースターが21世紀にプレーしていたら?球界のレジェンド今なら年俸はいくら?

新人でトリプルスリー!?1年目から大幅UP確実

日本プロ野球界が誇る不世出のスーパースター:長嶋茂雄 【妄想生涯年俸】 76億5500万円 (年平均4億3640万円)

日本プロ野球界が誇る不世出のスーパースター、長嶋茂雄。「ミスタープロ野球」が現代のプロ野球界でプレーしていたら、はたしてその年俸はいかほどか……。長嶋の1年目の年俸は180万円(推定。200万円という報道もあり)。当時、サラリーマンの平均月収が1万6000円であることからも、破格の金額であることが分かる。


誰がやっても、同じ・・・?

2022-07-27

Facebook Rui Higashiyamaさん曰く 

桑田チーフコーチの責任ではないでしょう。
去年、7回8回9回を投げていた投手がほとんど1軍にいません。
高梨投手が孤軍奮闘しているのみです。
今年の投手陣は、去年と比べて完全に戦力ダウンです。
誰が1軍の投手コーチを担当しても同じ結果でしょう。

 

   7月15日からの広島との3連戦で、3タテを食らい5位に沈んだ巨人(※前半戦も5位で折り返し)。借金生活のチーム内が今、原辰徳監督の“八つ当たり”に揺れている。番記者が語る。

「5月頃は原監督の表情も明るく『まあ見ときなさいよ』と余裕も感じられました。風向きが変わったのは交流戦明け後、6月24日からの首位ヤクルトとの直接対決です。3試合で32失点と投壊し、自力優勝の可能性が消滅。イライラが募ったのか、『どうなってるんだ!』とベンチ内で監督が怒りを露わにした」

最下位転落の危機…巨人・原辰徳監督「それでも続投」の特殊事情


今季の巨人が凋落著しい。 プロ野球は、7月24日に前半戦の日程を終えた。巨人は5月までヤクルトと首位争いを演じるも、6月以降は徐々に後退。借金は5に膨らみ順位を5位にまで下げた。6位中日との差は安全圏とは言えない3・5ゲーム。リーグ最速で50敗に到達し、ここから最下位転落の危険性も十分あるのだ(成績は7月25日時点)




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