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お菓子

美味求真【菓子編】

時代を重ねる京都で2006年に創業した聚洸。

2023-07-26
聚洸とは見慣れない漢字ですが、「じゅこう」と読みます。

UCHU wagash

2023-07-26
fukiyose 夏限定

京菓子司 亀屋良長

2023-07-26
Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA

甘味おかめ

2023-07-15

甘酒を使った「発酵夏氷」は見た目も楽しく

2023-07-09
星のや総料理長・浜田統之シェフ特製の「発酵夏氷」と名付けた氷菓。
こちらもやはり、江戸時代に夏の暑い時期の栄養補給として飲まれ、現代でも“飲む点滴”と言われる甘酒を使っています。
上から、甘酒クリーム、すももソース、白桃グラニテ、白桃、フランボワーズムース、白桃グラニテ、白桃アイス、ネクターグラニテ、フランボワーズムースを重ね、サーブされる際に甘酒クリームが蕩け出すのも目に楽しい仕掛けです。

江戸時代、氷室から供される夏の氷は非常に貴重でした。その品質に近づけるべく、発酵夏氷は2日以上かけてゆっくりと凍らせた氷を使っています。不純物がほとんど含まれず、透明度が高いため、雑味がなく、氷本来の味を楽しむことができます。
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