ちょい話【et cetera】
ちょっといい話
東京都の小児医療体制について
2022-02-03
Facebook 宮田 啓次さん曰く
昔、石原都政でこんな事がありました。
救急車で妊婦のたらい回しにより、亡くなるという事故が都内で縦続けにおき、
当時都知事の石原慎太郎氏が、その状況をなんとかするべく動きました。
都立病院を幾つか併合し、
最新医療や高度な医療を備えた多摩総合医療センターと小児総合医療センターを府中病院跡地に建設し、
「総合周産期母子医療センター」や「東京ER・多摩」も併設させることで、
高リスクの妊婦を確実に受け入れる体制を整えてくれたのです。
実はうちの妻も、石原都知事が整備してくださいました多摩総合医療センターで出産いたしました。
妻は妊婦時に妊娠高血圧になり、多摩総合医療センターへと運ばれ、幸奈は284gと超低出生体重児で産まれました。
日本の高度医療により、低出生体重児の生存率は、世界に比べて高い水準を誇っていますが、それは700g以上の話。
700g以下(27週以下の早産)になると、徐々に生存率も下がり、300gを下回ると、新生児の生存率は一気に下がります。
ちなみに、300g以下で産まれて、成長して退院したケースは、日本でも数例しかないそうです。
284gで産まれた幸奈は、生存率数パーセントで、いつ亡くなってもおかしくない状態でした。
幸奈は半年近いNICU生活の中でも、何度か危篤的な状態が訪れましたが、
石原都政肝入りの小児総合医療センターでは高度な医療が整っていたお陰で、
幸奈がどんな症状になろうとも対応でき、無事に成長して退院する事ができました。
石原都知事があそこで決断して、
多摩総合医療センターと小児総合医療センターをつくっていただいたお陰で、
幸奈の命は救われたものと思っています。
100分de名著 - NHK
2022-02-03
老孟司さんと考える これからの時代に必要な学びとは? 長野県 学びの県づくりフォーラム Vol.2
2022-02-02
• 2019/04/25 • これからの時代に必要な「学び」とは?
解剖学者の養老孟司さんと、
阿部長野県知事が語り合うフォーラムです。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/...
平成31年3月23日(土)開催
長野県岡谷市 カノラホール
主催 長野県 長野県教育委員会
解剖学者の養老孟司さんと、
阿部長野県知事が語り合うフォーラムです。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/...
平成31年3月23日(土)開催
長野県岡谷市 カノラホール
主催 長野県 長野県教育委員会