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【野球は巨人という時代がございましたが・・・】

巨人・原監督「僕はまだまだ新米」監督通算1181勝で星野仙一氏に並ぶ歴代10位も謙遜

2022-05-25
© デイリースポーツ 8回、ウォーカーの左前適時打で二走・湯浅が生還。出迎える原監督(左)=撮影・佐々木彰尚
デイリースポーツ 2022/05/24 21:28

「巨人4-2オリックス」(24日、東京ドーム)

 巨人が競り勝ち、連敗を2で止めた。幸先良く交流戦初戦を白星で飾った。

 原監督は監督通算1181勝目を挙げ、中日、阪神、楽天を率いた星野仙一氏に並ぶ歴代10位となった。

 原監督は試合後、親交も深かった星野氏について「やっぱり尊敬する指導者であり、尊敬する先輩であり、尊敬する人間であったというところですね」と敬意。続けて、「(星野氏は)いろんな意味で、やっぱり年々変わっていかれたというかね、やっぱり一口でこうだったということは語れない。それくらい監督というお仕事、まあわたしは一年生のつもりでやっているんだけど、特に球団も3球団にわたってやられたということもあるしね」と、語った。

 監督16年目、球界を代表する名将だが「もう1年目なのよ、自分はいつでも。振り返るにはまだ早いと思うしね」とし、「僕が今日並んだ、まあ、並ぶに値するものではないよ。僕はまだまだ新米で、道のりを含めて、僕はまだまだだと思います」と謙遜しながら先を見据えた。

 この日、名将が手腕を発揮したのは2-2で迎えた八回。無死一、二塁の好機で、ウォーカーの打席で強攻策。左前適時打で決勝点を呼び込み、さらに岡本和の二ゴロの間に1点を追加した。指揮官は「非常に厳しいゲームではありましたが、それぞれがいい形でバトンを渡して、つないだというところですね」と評価した。

ヤクルトスワローズ優勝

2021-10-28
『読売新聞』朝刊 2021.10.28

18年ぶり”優勝秘話

2023-10-10
阪神タイガースを率いて2005年以来、18年ぶりにリーグ制覇した岡田彰監督が“優勝秘話”を明かした
球界最年長の岡田彰布監督

18年ぶりに歓喜のリーグ優勝を果たした阪神タイガースは、後半戦から盤石の独走態勢を築き、圧倒的な強さを見せつけた。球界最年長の岡田彰布監督はチームをいかに変革し、復活に導いたのか。40年以上も密着する「岡田番」の名物記者に秘話を明かした。
 現在発売中のNumber臨時増刊号「阪神タイガース 栄光の記憶」に掲載の[優勝インタビュー]岡田彰布「黄金時代の入口よ」より内容を一部抜粋してお届けします。【記事全文はNumberPREMIERにてお読みいただけます】

三軍には、この方がいました。

2023-10-09
坂本勇人(背番号006=手前)を指導する駒田徳広3軍監督(カメラ・佐々木 清勝) © スポーツ報知/報知新聞社

巨人の3軍は8日、ジャイアンツ球場で全体練習を行った。

 就任2年目の駒田徳広監督の指揮の下、90試合を戦い、46勝36敗8分けで試合日程を終えた。指揮官は「成績のことは、何勝したとか何割打ったということよりも、特に大学生の強豪にはあまりいいゲームができず、やられてしまった。チームの未熟さが出ているのかなと感じた」と振り返った。

【巨人】大久保博元打撃チーフコーチが退団発表

2023-10-08
巨人大久保打撃チーフコーチ(2023年2月7日撮影) © 日刊スポーツ新聞社

巨人大久保博元打撃チーフコーチ(56)が7日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、今季限りで退団することを発表した。

「【報告】巨人軍を退団して、居酒屋の親父に戻ります。」とのタイトルの動画をアップ。「(原)監督を男にするという気持ちだけで1年、頑張りました。一番は優勝できずに終わった責任を誰がとるんだとなった時に、まず原監督が責任を取っていくという中で、オレがのうのうと役職をもらってユニホームを着られるか、そんなことはありえないと思っていた」と胸中を説明した。

巨人軍の野球は今?

阿部巨人入り間近?

2024-01-15
キャベッジはパワーと足がウリ(C)ロイター/USA TODAY Sports © 日刊ゲンダイDIGITAL
大谷翔平の「元同僚」めぐりソフトバンク、オリックスと争奪戦勃発 (msn.com)

「トーキョー・ジャイアンツが優勢のようだ」

4年ぶりのリーグ優勝を目指す阿部巨人の新助っ人獲得に関して海の向こうの米国からこんな情報が飛び込んできた。

その選手とは、大谷翔平の古巣エンゼルス3Aのトレイ・キャベッジ一塁手兼外野手(26、右投げ左打ち)。

2015年ドラフト4巡目でツインズ入りし、22年にエンゼルスに移籍。昨季初めてメジャー昇格を果たし、22試合で1本塁打も、3Aでは107試合で打率.306、30本塁打、32盗塁でトリプルスリーを達成したパワーと足が自慢だ。

米球界関係者が言う。

「本職は一塁のキャベッジは今季、メジャーでの出場機会は限られるだろう。8年間プレーしたにもかかわらず、昨季もメジャーで結果を残すことができなかった。しかも、昨年ドラフト1巡目のシュニュエルが一塁のレギュラーに定着するのは確実。そんな中、3Aで30本塁打、32盗塁をマークしたパワーと走力を日本の球団が評価。巨人、ソフトバンク、オリックスによる争奪戦に発展していたが、ここにきて巨人が獲得する可能性が高まっているという話だ」 

超攻撃的なタイプの1、2番候補は高橋由伸氏以来となる「慶大卒の外野手」 ︎読売ジャイアンツ 萩尾匡也

2024-01-11
来季ブレイク必至!?巨人超攻撃型1、2番として期待の高橋由伸以来の慶大卒外野手とは?【プロ野球ブレイク候補2024】 © ラブすぽ
巨人超攻撃型1、2番として期待の高橋由伸以来の慶大卒外野手とは?【プロ野球ブレイク候補2024】 (msn.com)

逆方向への飛距離も魅力の超攻撃的な選手

実は、ついこの間ご紹介した増田陸(巨人)と“こちら”、“どちらにしようか”と考えた挙げ句、増田を取り上げたのだが、“いや、やっぱりいいものはいい”ということで、チーム内ではライバルとなりそうな両者を禁断のダブルブッキング的に紹介することにしました。

今季(2024年)、その増田と外野のポジションを争うことになるかも知れないのは、大卒2年目の萩尾匡也(はぎお・まさや)。2022年のドラフト2位で慶應大から入団した右投げ右打ちの外野手である。ちなみに巨人が同大の外野手を指名したのは高橋由伸氏以来で、左と右の違いこそあれ広角に強い打球を打つことができること、走力もあり(萩野は50m6.0秒)、守備力もあるという点は共通項として挙げられる。

フレッシュ1、2番コンビ&“恐怖の7番”誕生か

2024-01-03
巨人・浅野翔吾(左)と門脇誠【写真:矢口亨】 © Full-Count
V奪回へ一新も…巨人開幕スタメン予想 (msn.com)

阿部慎之助監督の下で2年連続Bクラスから巻き返しを期す巨人の「2024年開幕スタメン」を予想する。中田翔、ルイス・ブリンソンらが抜けた一方、2年目を迎える浅野翔吾の成長など、いい意味で不確定要素が多い。

現時点で阿部監督がレギュラーと明言しているのは、一塁・岡本和真、三塁・坂本勇人、遊撃・門脇誠の3人のみ。19歳の浅野が「1番・中堅」に定着できるようなら、非常に楽しみだ。高卒ルーキーだった2023年も、スタメン出場8試合のうち5試合が「1番」。俊足で長打も秘めていることから、相手にとって脅威となる。

2番はしぶとい門脇。ルーキーイヤーの2023年は7月下旬まで打率1割台に低迷していたが、8月に月間打率.339をマークするなど、後半戦に打撃でも持ち味を発揮した。チーム最多の11盗塁をマークした俊足。場合によっては1番に定着する可能性もありそうだ。

【巨人】浅野翔吾「やらかした」ズッコケデビューも前へ 菅野から学んだ「失敗との向き合い方」

2023-07-08
7回1死、宮崎敏郎の打球に反応した直後に転ぶ右翼手・浅野翔吾(カメラ・宮崎 亮太) © スポーツ報知/報知新聞社
巨人、浅野翔吾が一軍初出場!初守備で盛大にコケてしまう瞬間【巨人対DeNA】7/8(土)in東京ドーム

<巨人6-0DeNA>◇8日◇東京ドーム

巨人ドラフト1位ルーキーの浅野翔吾外野手(18)が、ズッコケデビューを果たした。

6回途中から代打で途中出場し、初打席は空振り三振。

そのまま入った右翼守備では、右中間の当たりに足を滑らせズッコケた。

8回の打席でも連続空振り三振ながら、フルスイングを貫く姿に、本拠地・東京ドームは驚きと笑いが入り交じった大歓声で「浅野劇場」が繰り広げられた。

チームは完封リレーで勝利を飾り、首位阪神に3・5ゲーム差に迫った。

原監督はドラフト1位ルーキーについて
「しっかりと振れているという部分ではね。彼の野球人生は今日スタートしたわけでね。
生涯忘れることのできない2打席であり、ゲームであると。またそれを糧として、これから先どんな荒波が来ようがしっかり立ち向かってもらいたいですね」
とエールを送った。
守備で転倒した場面については「僕はたまたまあの時は目をつぶっていて見えてなかったんですね。ですから、よく言われても分かりませんが。まあ、見えなかったということですね」と話した。
DeNA戦に出場した巨人・浅野翔吾【写真:小林靖】 © Full-Count
6回無死、空振り三振に倒れる代打・浅野翔吾(カメラ・宮崎 亮太) © スポーツ報知/報知新聞社
報知新聞社 によるストーリー

◆JERA セ・リーグ 巨人6―0DeNA(8日・東京ドーム)

 巨人が完封リレーで2位のDeNAを下し、3位・広島に0・5ゲーム差、首位・阪神には4月24日以来の3・5差に迫った。先発の菅野智之投手(33)が7回無失点。ドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)のプロデビュー日に、貫禄の2勝目を挙げた。6回に代打でプロ初出場した浅野は、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(87)=報知新聞社客員=ばりの2打席連続空振り三振。初の守備機会では豪快にずっこけて菅野から頭を“ぽんっ”とされるなど、大物感あふれるプレーで東京Dを沸かせた。

転倒後に菅野智之投手に声をかけられた浅野翔吾選手(画像:日テレジータス) © 日テレNEWS
【㊗プロ初出場】ルーキー浅野翔吾が、記憶に残る衝撃デビュー!!

90周年を迎える巨人が新ユニホーム&ロゴを発表

2023-11-23
巨人は90周年特別ユニホームとロゴを発表した【写真:中戸川知世】 © Full-Count
Full-Count によるストーリーさん曰く

巨人は23日、「ジャイアンツファンフェスタ2023」を東京ドームで開催し、90周年となる来季から着用するユニホームとロゴを発表した。新たなロゴのデザインは高級ブランド「ティファニー」がデザインした。

ロゴはティファニーがデザインし、ホームは既存のマークにわずかに変更が加わった。ビジターはTとGが掛け合わされたマークとなった。ビジターユニホームはグレー基調のカラー、ソックスとアンダーシャツはブラックとなった。

ビジョンにはティファニーから「日本球界の頂点に立つための読売巨人軍の長い努力に敬意を表し、『Home』と『Away』ロゴを発表いたします」とのコメントが映し出された。

新ユニホームを着て登場した戸郷翔征投手は「来年は巨人軍90周年です。記念すべき優勝、日本一をファンの方と味わえるようにしたいと思います」と語った。(Full-Count編集部)

【巨人】球団創設90周年の来季ユニホーム発表 ビジター一新、ロゴはティファニーとコラボ © スポーツ報知/報知新聞社
【巨人】球団創設90周年の来季ユニホーム発表 ビジター一新、ロゴはティファニーとコラボ

 巨人の「ジャイアンツ・ファンフェスタ2023」が23日、東京ドームで行われ、球団創設90周年となる来季のユニホームが発表された。

 ビジターユニホームは一新され、グレーを基調とし黒、白も使用。帽子のロゴも70年ぶりに復活した「TG」のマークが描かれている。ホームの「YG」を含め、ロゴはティファニーとコラボする形となり、場内からは「おー!」という声が上がっていた。

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