傳燈
【 Facebook傳統他】Facebookの管理人は、釋 大仁、当山住職です。
独り立ち・・・
2022-12-14
facebookEbizo Ichikawa XI 市川海老蔵 さん曰く
今日自分でほとんど化粧したらしく
いい感じになってて
私も嬉しいです。
History of Japanese Ceremony 1946 - 2019
2022-12-13
京の生活もろもろ【07.内裏雛の左右は、京都では逆】
2022-12-03
facebook佐々木信雄さん曰く
京の生活もろもろ【07.内裏雛の左右は、京都では逆】
雛飾りを並べる時に問題になるのが、男雛と女雛を左右いずれに並べるかである。ネットなどで画像を探してみると、おおむね男雛が左、女雛が右となっている。しかし京都など関西では、逆に向かって右に男雛がくるとされ、実はこれが本来の並びだという。
古くから「左方上位」という考え方があり、たとえば律令官制で左大臣と右大臣では、左大臣が上位とされる。となれば帝と妃を模したとされる内裏雛でも、男性中心社会でしかも帝なのだから、当然左に男雛ということになる。ところがこの「左右」は、あくまで帝の位置から見てということになり、つまり内裏雛側からすれば、こちらから向かって右側が「左」ということになり、京都方式の向かって右に男雛がくるというのが正しいことになる。
明治帝の御真影とされるものも、左側(つまり向かって右)に帝が来ている。ところが大正天皇以降では、これが逆になってくる。実は大正天皇の御真影の時から、西洋式に倣って並べたからだという。
私が子供の時、奥の間の上に掲げてあった昭和天皇皇后の御真影も、かくのごとくであったと記憶している。そして令和の時代になっても、天皇・皇后は必ず同じ左右に並ばれることになっている。例えば御夫妻で海外を訪問されるとき、西洋の国王と妃と逆の並びだったら、違和感があるだろうかららしい。
余談だが、京都五山の送り火で、東山にあるメインの大文字は格別として、金閣寺裏山に、小さ目の「左大文字」というのがある。これに内裏雛と同じ原理を当てはめると「右大文字」になるはずではないかという疑問がわく。まあ地域の村民が、自分たちの祖先を送るために勝手に始めた山焼きが起源だというから、これは帝などの雲の上のお方とは関わりのないことなのかもしれない。
さらに戯れごとになるが、ガッツ石松がテレビのクイズ番組に出て、「太陽はどちらから上る?」という問題に「左リッ!」と答えたというヨタ話がある。となれば、ガッツは常に南面を向いて立つという、帝と同じ思考回路をしているのであろうか(笑)
當る丑歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎
2022-11-30
正式名称「南座」。
南座、四條 南座、京都・南座、京都四條 南座のいずれも公式に使用。
元和年間(1615~1623)に江戸・大坂に先駆けて官許された京・四條河原の七つの櫓(芝居小屋)の歴史と伝統を受け継ぎ、悠久四百年の長きに亘る今日まで発祥の地で歌舞伎を上演し続ける唯一の劇場です。
昭和4年(1929)に竣工した現在の南座は、桃山時代の様式を加味した破風造りの正面に官許の証しとしての由緒ある「櫓」を備えた典雅な劇場建築で、激動の昭和を経た平成3年(1991)には内部の大改修により近代的機能を備え、歌舞伎をはじめとする多彩な舞台芸術を年間を通して上演する京都の文化発信拠点の一つです。
平成8年(1996)には京都の景観に溶け込んだ歴史的建造物としてわが国の「登録有形文化財」に登録されました。
「京の年中行事」にも数えられる歳末の「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」は、豪華な顔ぶれと見応えある多彩な演目が上演される毎年の歌舞伎界の総決算的行事です。
劇場正面に掲げられる「まねき」看板は、京の街に師走の訪れるを告げる季節の風物詩となり、江戸時代の芝居小屋から続く「芝居国のお正月」というハレの伝統を色濃く残している特別な歌舞伎興行です。
戦中・戦後も一年も途絶えることなく続けられてきた南座のこの「顔見世」は、歌舞伎発祥の地に建つ日本最古の歴史と伝統を持つ劇場の代名詞的公演です。
「天台大師報恩法要 天台会 合行曼荼羅供」
2022-11-20
facebook延暦寺さん曰く
本日、大講堂にて大樹孝啓天台座主猊下が大阿闍梨をお勤めされ、「天台大師報恩法要 天台会 合行曼荼羅供」を執り行いました
胎蔵界・金剛界の諸尊を供養するための密教法会で
堂内に胎蔵界と金剛界の曼荼羅を奉懸し、邦楽の源流である天台声明の調べが堂内に響きわたりました
「不断念仏」を始められてから19万日目を迎えられた事を記念した大法会
比叡山麓、天台真盛宗総本山西教寺では真盛上人が西教寺へ入寺され「不断念仏」を始められてから19万日目を迎えられた事を記念した大法会が開催中です。本日は西教寺本堂にて比叡山延暦寺から大樹孝啓天台座主猊下を大導師に21名の僧侶が出仕し伝教大師御影供の法要を厳修しました
傳燈に関する動画
最近は父に見てもらいたくなった
2023-11-22
【市川ぼたん&新之助】父・團十郎との稽古で心境の変化「最近は父に見てもらいたくなった」
川新之助、記者の質問にちょっぴり緊張?可愛らしい姿に父・團十郎が思わず爆笑 初春歌舞伎公演『平家女護嶋 恩愛真絲央源平 -SANEMORI
市川ぼたん、弟・新之助の成長実感「姉であることがうれしい」 父・市川團十郎の前で夢語る
十二代目市川團十郎
2023-05-31
【歌舞伎】口上 パリ オペラ座公演 2007
十二代目市川團十郎
十二代市川團十郎襲名の勧進帳
助六市川團十郎・中村勘三郎)
市川團十郎襲名
2023-05-31
12代目襲名披露
【啖呵・名台詞】昭和37年 十一代目市川團十郎襲名大興行 助六由縁江戸桜
【勧進帳・昭和40年】【十一代目 市川團十郎・二代目 尾上松緑・三代目 實川延若】
市川團十郎伝説(9/9)再編集版 十代目~十一代目(海老様・後半)~十二代目
菅丞相片岡仁左衛門 ~義太夫狂言の演技~
2023-05-28
昭和五十六年十一月国立劇場『菅原伝授手習鑑』の映像。
「松浦の太鼓」 十七代中村勘三郎 十三代片岡仁左衛門
松嶋屋三代 新春勢揃い
国賓待遇・・・・
2023-07-02
訪問録なぜ陛下は写真を?天皇陛下の珍しい“囲み取材”皇后さまの”衣装合わせ”を完全収録…両陛下初の国賓待遇インドネシア【皇室ちょっと
天皇皇后両陛下が初めて国賓待遇で外国を訪問された。
2023年6月17日から23日までのインドネシアの全日程を詳細にお伝えする訪問録。
愛子さまはなぜお見送りにいらっしゃらなかった?
日本の戦後賠償で建てられたホテルはいまも世界中のVIPに愛されている、その実力は。サプライズの連続!インドネシア流おもてなし。
皇后さまの絵画制作・絵付け体験をどこよりも詳しくお伝えする。
経済が勃興する国で日本の経済支援の現場は?
なぜ陛下はサンダルを履かれた?
帰国後両陛下は、「2人そろっての初めての東南アジアの国への公式訪問でもあり、私たち2人にとってとても思い出深いものとなった」と振り返る感想を公表された。
「この訪問を契機として、両国国民の相互理解がさらに深まり、日本とインドネシアの友好親善と協力関係が一層進展することを心から願う」とされた。
新見多一(皇室担当デスク)×水原恵理(BSテレ東『皇室の窓スペシャル』担当)
00:00 初の国賓待遇で外国へ…愛子さまはなぜ?
02:28 インドネシアは戦後賠償でホテルを建設
05:39 サプライズの連続
14:55 皇后さまのとびきりの笑顔
27:18 インドネシアでも定着「砂防(SABO)」
29:23 なぜ陛下がサンダルを?
0:33 スジャータの乳白色が仏陀を癒やし…
34:41 異例の天皇陛下の囲みインタビュー
43:03 事前会見