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ちょい話【et cetera】

ちょっといい話

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『人はひとりでは何も出来ない』

2023-11-18
facebook 北原照久さん曰く、今日の言葉は
1920年代の日本製のキューピー人形です。
どんなにそれが好きなことでも、スポーツ、コレクション、仕事…何をやるにも自分一人では成立しません。
からこそ、自分の周りの人を大切にして一緒に感動(喜び)を共有できるような人を見つけなければなりません。
きっとあなたのそばにもいるはずですよ。

山中伸弥教授が53歳でがんで亡くなった親友・平尾誠二と過ごした

2023-11-14
「最後の時間」と「別れの言葉」

日本ラグビー界の礎を築いた故・平尾誠二氏と、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授(61歳)。異なる分野で活躍する、2人の知られざる友情を描いた『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の約束」』(講談社文庫)がドラマ化。11月11日〈土〉にテレ朝系で放送され、大きな反響を呼んだ。放送を記念して、ドラマの原作本となった大ヒット書籍から、山中教授が平尾氏との思い出を語ったパートを特別公開する。

連載『友情』第3回後編

「ここまでが僕の限界でした」山中伸弥教授が親友・平尾誠二の「胆管がん」治療で望みを託した「免疫療法」を終えて感じたこと

『友情』連載第3回前編

「死んでも頑張る」体育会系思考を否定…山中伸弥教授が明かす、「ミスターラグビー」平尾誠二の「繊細な感性」

『友情』連載第2回前編

山中伸弥教授と53歳で亡くなった「ミスターラグビー」平尾誠二…まったく異なる分野で活躍する2人が「親友になれた理由」

『友情』連載第1回後編

『力を抜くのと、力をゆるめるのとは違う』

2023-11-08
facebook 北原照久さん曰く、今日の言葉は
1940年代のアメリカ製のゴルフのおもちゃです。
ゴルフを始めてから、上手な人に「力を抜いて」とよく言われます。
でもそれは、全部抜くのとは違います。
そして、力を抜けるようになるには、相当練習をしなければなりません。
生き方もそうです。
肩の力を抜くのと、惰性(ゆるゆる)に生きるのでは、天と地の差がありますね。
さぁ、今日も力を抜いて前向きにいきましょう。

“試合がない日”のイチロー

2023-11-07
「なぜイチローの出場が増えないのか…」結果出しても“なぜか”ベンチ、漏らした本音

 10年前、イチローはニューヨークで2年目のシーズンを終えた。38歳で移籍したヤンキース時代の背番号は51でなく31。「日米通算4000安打の達成」「出場機会の大幅減」「結果を出せど変わらない状況」……栄光と苦悩に包まれたヤンキース時代を取材した「イチローの真実」。〈全2回の#2/#1へ〉

『全てはマネから始まる。いいことはマネしよう』

2023-11-02
facebook 北原照久さん曰く、今日の言葉は
1930年代のアメリカ製の馬車のオモチャ(左)と同時期の日本製のオモチャ(右)です
全ては先人のマネから始まります。
ブリキのオモチャも元々は19世紀に欧米で作られ、それを日本が、見よう見マネで作り始めたのです。
今では、マネをしたMade in Japan の方が、評価が高くなっているくらいです。
誰かがやったことで、そこに憧れやトキメキがあれば、それをマネして自分のオリジナルを作ればいいんですよ。
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