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恵俊彰 早大大学院入学 早稲田カラーで「緊張と不安と、ほとんどは楽しみ」

2022-04-02
© デイリースポーツ 早大大学院の入学式に出席した恵俊彰
デイリースポーツ 2022/04/02 05:59

 お笑いコンビ・ホンジャマカの恵俊彰(57)が1日、東京・新宿の大隈記念講堂で、早大大学院の入学式に出席した。

 早稲田カラーのネクタイ、マスクを着用した恵は「緊張と不安と、ほとんどは楽しみ。通うことも含めて不安もいっぱいありますけど、気持ちを新たに」と新たな門出に胸を高鳴らせた。この日は、学生証が付与され「映画も学割でいけるし、コンピューターも学割で買える。これは非常に楽しみですね」と早くも“学生の特権”に目を輝かせていた。

 MCを務めるTBS系情報番組「ひるおび」(月~金、前10・25)など多忙な中、大学院ではメディアにおけるスポーツの伝え方を研究。同じスポーツ科学研究科には、ラグビー元日本代表の五郎丸歩氏(36)らも入学し、「スポーツを伝えるにあたって一流の方がそばにいるというのは、本当にぜいたく」と意欲を見せた。

 恵は大学受験に失敗し、3浪した末に進学を断念。コロナ禍で人生観を見つめ直す中で、再度の挑戦を決意したという。

NHK和久田麻由子アナ『ニュースウォッチ9』卒業

2022-04-02

 NHKの和久田麻由子アナウンサー(33)が1日、『ニュースウォッチ9』(月~金 後9:00)に生出演し、この日をもって2年間務めた同番組メインキャスターを卒業した。

 和久田アナは「2年間ありがとうございました。今、皆さんが本当に知りたいニュースは何なのか、どうすれば皆さんが抱えている社会への不安や疑問に少しでもお応えできるのか、放送を通して考え続ける経験ができたこと、アナウンサーとして非常に大きな糧になりました。どうもありがとうございました」と感謝を伝えた。自身の今後については触れなかった。

 2011年にNHKに入局した和久田アナは、14年に東京アナウンス室所属となり、同年から『おはよう日本』のメインキャスターを務め、20年4月からは『ニュースウォッチ9』メインキャスターとして“夜の顔”を担ってきた。

 また『NHK紅白歌合戦では、19年に総合司会、21年に司会を務め、『東京五輪』開会式の中継アナウンサーも担当。プライベートでは、19年2月に一般男性と結婚を発表している。

晴れやかに「大きな糧になりました」今後には触れず © ORICON NewS inc. NHKの和久田麻由子アナウンサー
NHK・和久田麻由子アナが第1子妊娠 今夏出産予定、「ニュースウオッチ9」は幸せ降板

“NHKのエース”として人気の和久田麻由子アナウンサー(33)が第1子を妊娠していることが31日、分かった。局関係者によると、現在安定期に入り、出産予定は今夏。局内をはじめ、仕事関係者には既におめでたを報告。関係者は「お世話になった人たちにあいさつを兼ね、幸せいっぱいの表情でママになることを伝えています」と話した。1日にキャスターを務める「ニュースウオッチ9」に最後の出演をする予定。

 今年2月、21年度での同番組の降板と、4月以降は特集番組やナレーションのみの出演が発表されていた。看板アナが「レギュラーゼロ」となる理由について、さまざまな臆測が飛び交っていた。

 昨夏は東京五輪の開会式やパラリンピック閉会式の中継を担当し、抜群の安定感を発揮。大みそかには大泉洋(48)、川口春奈(27)とともに紅白歌合戦の司会を務め、絶妙に合いの手を入れながら円滑に進行していった。レギュラーがなくなる4月からは“わくまゆロス”などと言われ、「フリー転身説やNHKならではの世代交代説、はたまた先輩アナに根回しされて降板に至ったなど、いろいろなことが報道されていた」(局関係者)。だが、実際は幸せな理由での降板だった。局関係者は「アナウンス力だけでなく、人柄も良い。そんな和久田アナだけに局内は祝福ムードです」と語る。

 2019年に早大時代に箱根駅伝で活躍した同世代の会社員と結婚。「元々昨年の大役を終えた後で子供を持ちたいと思っていたようです。退局は考えていないと聞いています」(テレビ関係者)。今後は体調を見ながら産休に入り、出産後の落ち着いた時期に仕事復帰するとみられる。ママになった和久田アナの活躍も楽しみだ。

 ◇和久田 麻由子(わくだ・まゆこ)1988年(昭63)11月25日生まれ、神奈川県出身の33歳。幼少期を米ヒューストンで過ごす。女子学院高から東大経済学部へ進学。2011年にNHK入局。14年岡山放送局から東京アナウンス室へ異動。同年「おはよう日本」のメインキャスターに抜てきされ、知的で華があるアナウンサーとして人気に。趣味はミュージカル鑑賞、洋裁。

『老いをどう生きるか』 坂村真民

2022-03-27

Facebook 相田 公弘さん曰く


『老いをどう生きるか』 坂村真民

 一遍上人も芭蕉も、五十一歳でこの世を去られた。
二人とも老翁の感じがする。
十分に生き切られたからであろう。

特に芭蕉は自ら翁といっている。
四十歳になると世を譲り隠居した時代だからであろう。
五十歳になると翁という感がしたのであろうが、
現在は六十歳になっても翁どころではなく
皆溌剌たるものである。

でも後もそうないから老いは老いである。
この老いをどう生きるか、これが今後の一番
大きなものになってゆくだろう。

ぼけず、寝たきりにならず、家族に迷惑をかけず、
どう有意義に生きてゆくか、それは老いてから
考えてはもう遅い。

若い時から考えておかねばならぬ重大な問題である。
今日の老人の悲劇は、そんなことを元気な時
考えなかったことからきている。

 いつ死んでもいいと、日本人はよくいうが、
それは根本的にまちがっている。

釈尊は、そんなことは一度も言っておられない。
熱砂を踏んで八十歳まで教えを説いて
歩かれたのは、衆生よ、私のごとくあれと、
自からお示しになったことを思わねばならぬ。

わたしは釈尊の晩年に、そしてその死に
人間としての最高の美しさを感じる。

二度とない人生を、どう生きるか。
開きはじめた朴の花を仰ぎながら、
切に思った。

アメリカ・インディアン

2022-03-27

Facebook 相田 公弘さん曰く


アメリカ・インディアンの教えです。
_

批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします

敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります

ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります 

心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります

はげましを受けて育った子は自信を持ちます

ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります

公明正大な中で育った子は正義心を持ちます

思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます

人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします

仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます

_______

インディアンは、常に7世代先の子孫のことを考えて自然と共に暮らしていたそうです。

食料であるバッファローを狩るとき、バッファローの群れの中から、年老いたものを狙います。

若いもの、子供がいるものは、絶対に狙わないようにと教えられ、その見分けがつくようになるまでに3年の修行。

さらに、矢が当たるようになるまで3年。

そして、その心臓は土に返し、

残りのものは、すべて食べ、

食べられないケンはドリームキャッチャーの糸にし、

牙は首飾りにして、

バッファローが自分達のために死んでいったことを称えるそうです。

むやみに殺生しないし、すべての生き物、植物に感謝をして生きる。

7世代先の子供たちを考えたら、自然破壊や環境汚染、食物連鎖、さまざまな問題があります。

今だけ、自分だけ、良ければいいのか?

まだまだ続いていく人達の為にも、子供たちのためにも、このインディアンの考え方は学びが深いです。

※魂が震える話より

【田中角栄の人心掌握術】

2022-03-27

Facebook 相田 公弘さん


【田中角栄の人心掌握術】
 
『恨みは水に流せ、恩は石に刻め』と言います。

自分が苦しい時、困った時に、
手を伸ばしてくれた人ほど
ありがたい存在はありません。

その恩義は、絶対に忘れてはいけないから、
心の中の石に刻み込みたいものです。

ですが、「借りたものを返すぞ」
とばかりの態度を取れば、相手は困惑します。

田中角栄は、そこのところをこう指摘しています。

人はソロバン勘定で物事を考える人間から離れていく。

恩を忘れないことは、絶対に大切なことだ。

だが、その●●●こそ、人間の真価が問われるところだ。

さて、角さんは何が真価の問われるところだと
考えたのでしょうか。

「人から受けた恩を忘れてはならない。
 必ず恩返しをしろ。
 ただ、これみよがしに、
『お礼に参上した』とやってはいけない。
 相手が困った時、遠くから、
 慎み深く返してやるんだ」

人間の真価が問われるのは、
受けた恩義の返し方にこそある、
と角さんは言いました。

僕ら凡人は「返す時」に
「お礼に参上した」とまではいかなくとも、
つい「はい返したよ」と自分の足跡を残しがちです。

そうではなく、さりげなく、
気づかれないようにお返しする、
そのことが自分の徳を高めることになるのでしょうね。
  
※『 思わず涙する感動秘話』
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