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オリンピック

【 TOKYO2020の記録】

東京五輪2度目の「オリンピックマーチ」 「エール」古関裕而作曲

2021-08-09
日刊スポーツ [2021年8月8日20時48分]
毎日新聞 2021/8/8 21:01(最終更新 8/8 21:01)

東京オリンピックの閉会式が8日夜、国立競技場で行われた。

 各国の選手たちが入場行進する際に流れていた曲は1964年東京五輪の開会式でも流れた「オリンピックマーチ」という曲だ。2020年のNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルにもなった福島出身の作曲家・古関裕而(1909~89年)が64年五輪のために作曲した。

 古関は、早大の応援歌「紺碧(こんぺき)の空」や慶大の応援歌「我ぞ覇者」、全国高校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」、プロ野球・巨人の球団歌なども作曲した。その中でも、「オリンピックマーチ」は最も知られた古関の代表作の一つ。57年の時を超え、今なお日本中で愛される名曲が二つの「東京五輪」をつないだ。【大東祐紀】

古関裕而氏作曲の「オリンピック・マーチ」さまざまジャンルにアレンジ

2021-08-09
日刊スポーツ [2021年8月8日20時48分]

<東京オリンピック(五輪):閉会式>◇8日◇東京・国立競技場

東京オリンピック(五輪)の閉会式が8日、行われ、選手入場時には、前回1964年の東京五輪開会式で演奏された古関裕而氏作曲の「オリンピック・マーチ」が、さまざまなジャンルの音楽にアレンジされて使用された。

和楽器あり、ジャズ風あり、ラテンのリズムありとノリノリのマーチに、選手たちもリラックスした表情を見せた。

古関氏は全国高校野球大会歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、窪田正孝と二階堂ふみが出演した昨年のNHK連続テレビ小説「エール」のモデルにもなった。

東京五輪2度目の「オリンピックマーチ」 「エール」古関裕而作曲

そしてオリンピックはパリへ

2021-08-08

そしてオリンピックはパリへ

会場にはIOCのバッハ会長、小池百合子東京都知事、パリのアンヌ・イダルゴ市長が登壇。

生まれながらにソプラノの声を持つ男性ソプラノ歌手、岡本知高さんの「オリンピック賛歌」に合わせ、オリンピック旗が降納されました。

そしてパリ2024オリンピックのプレゼンテーション。現地からのライブ配信も行われました。



男女マラソンメダリストの表彰式

2021-08-08

男女マラソンメダリストの表彰式

閉会式では男子、女子マラソンの表彰式も行われます。最初の数大会ではすべてのメダルが最終日に贈られていました。

女子マラソンの金メダリストはケニアのペレス・ジェプチルチル選手。銀メダルのブリジット・コスゲイ選手(ケニア)、銅メダルのモリー・セイデル選手(米国)とともにメダルを受け取ります。

続いて男子マラソンの授賞式。金メダリストはケニアのエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)、銀メダルのアブディ・ナゲーエ選手(オランダ)、バシル・アブディ選手(ベルギー)とともにメダルを受け取ります。

閉会式はリラックスした空間設計

2021-08-08

閉会式はリラックスした空間設計

閉会式は、通常の大会以上に緊張感のある日々で熱戦を繰り広げた選手たちに向け、選手たちが最後にリラックス出来る環境を作ることを意識して空間設計を行われています。

【 冬季オリンピックの巻】

冬季オリンピック 過去最多『14個目のメダル』獲得

2022-02-15

FacebookTeam JAPANさん曰く


冬季オリンピック
過去最多『14個目のメダル』獲得
#銅メダル 獲得で日本の獲得メダル数は14に!
前回大会の最多記録を更新しました
今回は2/5(土)〜2/12(土)の間に行われた競技などの様子を振り返ります

女子1次リーグ

2022-02-13
ショット時の真剣な表情をお届け

「日本チームを応援して下さっている全ての皆様」

2022-02-09
スキージャンプ女子の高梨沙羅が8日、自身のインスタグラムを更新。

 【北京五輪】スキージャンプ女子の高梨沙羅が8日、自身のインスタグラムを更新。新種目スキージャンプ混合団体に出場し、スーツの規定違反により1回目の得点が無効となったことに触れ「日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまった」などと謝罪した。

 高梨は「日本チームを応援して下さっている全ての皆様」と題し、真っ黒な画像を掲載。「今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪し、「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です」と記した。

 「謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております」と心境を吐露。「私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました。この度は本当に申し訳ありませんでした」とつづった。

 この投稿に対し、「あなたは日本の誇りです」「謝ることなんて何一つないです」「胸を張って帰国してください」「本当に感動したし、ありがとうって伝えたいです」などと励ましのコメントが相次いで寄せられている。

ロシアの小話、“ドーピング”

2022-02-18
2022.02.18、『讀賣新聞』朝刊

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