本文へ移動

大谷祖廟の仏事

大谷祖廟って?

【写真日記 大谷祖廟で報恩講が厳修されました 】

2023-11-20
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
9月27日・28日、大谷祖廟で「報恩講」が厳修されました。
報恩講は、宗祖親鸞聖人のご命日である11月28日を機縁に勤められる浄土真宗で最も大切なお仏事で、親鸞聖人のお墓所である大谷祖廟では、ご命日に先立って、毎年9月27日・28日に勤められています 。
初日の27日には、逮夜法要に引き続き『御俗姓』と『御伝鈔』が拝読されました。
28日は日中法要に引き続き、四衢亮氏(岐阜高山教区不遠寺住職)による「信心をうればあかつきになるがごとし」と題した法話があり、たくさんの方が参拝されました。
また、今年から抹茶の接待も再開し、100名を超す方々がお越しになられ大変好評でした。
来年も皆さまのお参りを心よりお待ちしております。
なお、28日の四衢氏の法話については、後日「しんらん交流館Youtubeチャンネル(https://www.youtube.com/.../UCfj0gCpRSZCtjMdFMN4kvzQ/videos)」にて公開予定です。
◆真宗本廟(東本願寺)では、11月21日から28日まで報恩講が勤まります。ぜひ皆さまのご参拝をお待ちしています。
TOPへ戻る