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真宗本廟の仏事

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【写真日記 春の法要・4日目】「実如上人五百回忌法要 日中」が勤まりました

2024-04-12
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
「春の法要」最終日となる本日は、午前中に「実如上人五百回忌法要 日中」が勤まりました。
法要前には佐賀枝立氏(富山教区)による法話があり、実如上人の行跡が確かめられました。
本年の春の法要期間中は、境内白洲テントにおいて、能登半島地震の被災状況や宗派支援活動を伝えるパネル展示と救援金勧募が行われました。
なかでも、4月2日・3日の救援金勧募は能登教区ボランティア委員の皆さんと協力して行いました。
たくさんの温かいご支援をいただきありがとうございました。
宗派では、引き続き息の長い支援を行ってまいります。
境内各所には救援金箱を設置しており、また、救援金口座からもご支援いただけます。
今後もご協力をよろしくお願いいたします。
★令和6年能登半島地震の被害状況や職員現地派遣活動内容についてはこちら➾https://www.higashihonganji.or.jp/news/relief/20015750/
本日は、午前中に「相続講員物故者追弔会・帰敬式受式物故者追弔会」が勤まりました。
【写真日記 4/3・春の法要3日目】
「春の法要」3日目となる本日は、午前中に「相続講員物故者追弔会・帰敬式受式物故者追弔会」が勤まりました。
この法要は亡き方をご縁に教えに遇っていただくことを願いとして、毎年3日に勤まっています。
法要前には丸田善明氏(東北教区)による法話があり、手話による同時通訳も行われました。
本日は朝から雨模様で、昨日までとは変わって寒さを感じる気候となりましたが、堂内には多くの方がお参りされ、ともに「正信偈」を唱和される声が響いていました。また、御影堂前に設けられた焼香場で手を合わせる方も多く見られました。
午後からは、「実如上人五百回忌法要 逮夜」が勤まりました。実如上人は本願寺第9代で、第8代である蓮如上人の方針を継承し、各地の寺院・ご門徒にご本尊・御影類・御文などを数多く授与され、教団の体制を整えるのに力を尽くされた方です。
法要にあわせ、境内「お買い物広場」では、実如上人が「ご本尊」や「御文」を多く授与されたことにちなみ、ご本尊や御文ついてたずねる書籍のセット販売も行っています。
この機会にぜひお立ち寄りください!
なお、明日4日10時からは実如上人五百回忌法要の日中が勤まります。
「東本願寺公式YouTubeチャンネル」でも配信がありますので、ぜひご視聴ください➾https://www.youtube.com/watch?v=4XFtV-c6Vac
東本願寺出版では、4月30日まで春のブックフェアも行っています。
詳しくは特設ページをご覧ください。➾https://books.higashihonganji.or.jp/blog_detail.html...
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