時代を映す鏡
時代を感じる出来事・・・。
[こころの時代] なぜおじいさんはしば刈りへいったのか?
2023-10-07
民話に潜む先祖の“現実”を知る旅 | 民話採訪者・小野和子さん |
「こころの時代~宗教・人生」
小野和子さん、88歳。半世紀以上、東北の村々で昔話や言い伝えなどの「民話」を聞き歩いてきた。「昔話を聞かせて下さい」とこうて、思い出や生活の話にまで耳を傾けるうち、小野さんは、民話には語り手1人ひとりの人生が映しだされていること、そして先祖の切実な現実と生きる知恵が蓄積されてきたことに気づく。1000本の録音テープに残された民話を織り交ぜながら、そこに潜む“ほんとう”に手をのばし続けた人生を伺う。
【出演者】 小野和子(民話採訪者・みやぎ民話の会) 佐藤とよい(民話の語り手)
【放送情報】 「こころの時代ライブラリー “ほんとう”を探して」 NHK Eテレ 5月26日(金)夜 11:00~ https://www.nhk.jp/p/ts/WQMY9J5P38/?c...
【東山新社長】
2023-09-08
“父のよう”慕ったジャニー氏は「誰も幸せにしなかった」
日航ジャンボ機 墜落(1985年)
2023-08-14
8月12日午後6時56分、羽田発大阪行きの日航ジャンボ機が群馬県の「御巣鷹の尾根」に墜落。生存者4人、死者520人という大惨事となった。離陸後間もなく垂直尾翼が破壊され、操縦不能のまま墜落した。現場からは揺れる機内で家族にあてて書いた遺書も発見された。事故調査委の最終報告は、事故機が1978(昭和53)年、大阪空港で尻もち事故を起こした際、ボーイング社の修理が不適切で、これが圧力隔壁の損壊につながったとしている。
70年大阪万博の太陽の塔 初代「黄金の顔」約30年ぶりお披露目
2023-08-10
万博公園内で新たに11日に開館する「EXPO’70パビリオン別館」の目玉として展示される。太陽の塔の外側には過去、現在、未来を表す三つの顔があり、「黄金の顔」は未来の象徴とされる。初代のものは直径10・6メートルで、1992年の改修工事で2代目に取り換えられて以来、約30年ぶりに公開される。
開館時間は午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)。水曜休館。11日から当面の間は混雑が見込まれるため、午前9時50分から同館近くで整理券を配布する。(岡純太郎)
開館時間は午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)。水曜休館。11日から当面の間は混雑が見込まれるため、午前9時50分から同館近くで整理券を配布する。(岡純太郎)