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終戦

闘いすんで 陽が暮れて・・・

陸軍中野学校跡です。

2023-07-12
facebook 安田 稔さん曰く
陸軍中野学校跡です。中野区役所を含む一体は明治維新後、陸軍が接収したようで、戦前は陸軍中野学校があり、戦後は警察大学校、警視庁警察学校がありましたが、2001年に府中に移転し、東京警察病院が移転してきました。その他に大学校舎が2校できました。今は東京警察病院の隅に石碑が残るのみです。 

【旧陸軍被服支廠 国支援で文化財に道】

2023-07-04
facebook 中国新聞さん曰く
広島市内最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)が国の重要文化財になるかもしれません。
【旧陸軍被服支廠 国支援で文化財に道】
 広島市内最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(南区)が国の重要文化財になるかもしれません。
 本日4日(火)の朝刊1面で、鈴木俊一財務相が「文化財指定にする方向で進めたい」と発言したことをお伝えしました。広島県が目指す国重要文化財指定への大きな一歩となりそうです。
 旧陸軍被服支廠は爆心地の南東2・7㎞にあり、戦中は旧陸軍の軍服や軍靴を作っていた施設です。米軍による原爆投下の後は被爆者の臨時救護所になっていました。写真のようにL字型に並ぶ赤煉瓦の建物は、軍都「広島」、そして被爆の記憶を伝える「生き証人」として被爆地広島で存在感を示してきました。
 13棟あったうち4棟が残り、いずれも築100年を超え老朽化が進んでいます。耐震化などの改修工事が必要なため、一時は解体の話も出ました。しかし、保存を求める被爆地の市民たちの声を国や広島県が受け止め、22年に全棟保存への道筋を付けました。
 もし国重要文化財になれば、国が改修費の半額を補助する仕組みがあります。一度壊してしまえば二度と戻らない「生き証人」。持続的な保存と活用のためにも、実現に期待したいですね。
 ◎「被服支廠『文化財の方向』」の記事はこちら⇒https://bit.ly/3NAwq24
 ※中国新聞デジタルの登録(無料)はこちらから⇒https://bit.ly/3S9CVKo
 (標葉)

「琵琶湖周航の歌」

2023-06-10
ハーバード・京都大学グリークラブ「琵琶湖周航の歌」

戦没者の遺骨を納骨する式典 佳子さまが初めて出席(2023年5月29日)

2023-05-29
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
 ロシアや硫黄島で収容した身元不明の日本人戦没者の遺骨を納める式典が開かれ、岸田総理のほか、秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが初めて出席されました。  
29日午後、東京・千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で拝礼式が開かれました。  
式典では政府の遺骨収集事業により、ロシアや硫黄島で見つかった戦没者の遺骨のうち、身元がわからず遺族に返すことができなかった235柱が加藤厚生労働大臣によって納骨されました。  
これまでと合わせて37万485柱になります。  
その後、初めての参加となる佳子さまが拝礼され、続いて岸田総理大臣らが献花しました。  
式典には、遺族の代表と来賓を合わせておよそ300人が参列しました。

ロシア人が最初にベルリンに入った |カラー化された第二次世界大戦

2023-06-28
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