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美味求真

美味求真【食事】

重箱

2022-07-24
Facebook 中野博美さん曰く
■重箱

こちらのお店では蒲焼きを入れる箱を「重箱」と呼んでいるそう。志賀直哉、谷崎潤一郎、安井曾太郎、梅原龍三郎、武者小路実篤ら、文化人がうなぎを楽しみながら語り合った一夜をしのばせる寄せ書きも飾られています。

『重箱』では、強い炭(備長炭を多く使い800度ぐらいの高温にすること)で、最初に生のうなぎを5分焼きます。その後は、せいろで蒸してからタレをつけて焼く。タレづけは3回。しょう油とみりんだけで作る江戸前のタレは、すっきりとした味わいです。

(住所)東京都港区赤坂2-17-61/(電話)03・3583・1319/(営業時間)11:30~14:30、17:30~21:30/(休日)日曜・祝日/昼コース¥13,000、夜コース¥17,000(予約がのぞましい) http://www.jubako.jp

煮付です。

2022-07-19
Facebook 鈴木 弘康さん曰く
 
金目鯛、煮てくださいのリクエストに
姿煮だと大きすぎて持ち帰りできないので
一尾を五切れに捌いて煮付けにしました。
生の金目鯛を煮付けると切り身では身割れ
になるんですよ。何処で食べた金目鯛切り身
煮付けで身割れしていないのは冷凍ですよ。

頤和園

2022-07-15
博多駅より徒歩5分。大博多ビルの最上階に位置し本格的な中華料理がリーズナブルな価格で楽しめるお店です

味の巨人

2022-07-07

Facebook 森川裕之さんは浜作新本店にいます。


かにかくに 祇園は恋し 寝る時も
 枕の下の 水の流るる
祇園町を愛し、東京の文化人に、生涯その素晴らしさを説きつづけられた吉井勇先生は長らく浜作会のメンバーでございました。
谷崎潤一郎先生とは東京一中の同窓で、一力さんの御座敷へよく御出前に上がりました。
その時のお写真です。
お二人の面構えは堂々たる威厳に満ちて、今更ながら圧倒されます。

「トンカツ慕情」28話 | 美味しんぼ

2022-06-24
***あらすじ*** 
米国で億万長者になった里井は、30年前、苦学生の頃世話になった心優しいトンカツ屋夫婦とそのトンカツが忘れられない。音信不通の夫婦を探して欲しい、との投書が東西新聞に舞い込む。
 ***作品概要*** 
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げた。ここに「究極」対「至高」の、海原雄山と山岡士郎の間で繰り広げられる、料理を通じた親子対決が始まる!!

 
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