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アーカイブス in NBA

【野球は巨人という時代がございましたが・・・】

後楽園エアドーム計画 初公開!

2023-07-07
これが夢球場だ!! ―長島茂雄リポート― Tokyo Dome construction

現役引退翌日のインタビュー

2024-02-21
facebook NHKアーカイブスさん曰く
「時代を伝えたインタビュー 元読売巨人軍・長嶋茂雄さん〜現役引退直後に語った野球人生〜」
「話す」「聞く」「読む」という大きく3つに分類されるアナウンサーの仕事のうち、「聞く」という部分を代表するインタビューに注目する。時代の反映とも言える著名人への貴重なインタビューを紹介しながら、各界の著名人たちにアナウンサーがどのように向き合い、どんな言葉を記録してきたのか、見つめていく。
第3回は、1974年10月に放送された「朝のロータリー」より、元読売巨人軍の長嶋茂雄さん(当時38歳)の現役引退翌日のインタビューを取り上げる。長嶋さんは現役時代の17年間を振り返り、「思い出すのはまず巨人のユニフォームを着られた喜び、そして4三振、一番いい三振だった」「僕は努力だとかそういう裏のものは極力出すのは好きじゃない。けれど徹して球に素直に取り組んだ」と語る。引退当日に球場で見せた涙の理由をはじめ、全体を通してファンへの思いと野球への真摯な姿勢がうかがえる。
聞き手は、日本の放送界初のスポーツキャスターと言われる福島幸雄アナウンサー。福島アナウンサーは、「勝ち負けの裏にあるスポーツの明るさ、厳しさに迫り、その良さを紹介したい。分かりやすく、親しみやすさを出すためターゲットは茶の間の女性を思い描いていた」と語る。相手との距離感や人間性の魅力を引き立てるインタビューとはどういうものか、ゲストとたっぷりと味わう。
ゲスト:山田五郎さん(評論家、YouTube「オトナの教養講座」配信)
司会:廣瀬智美アナウンサー
番組ホームページ⇒ http://nhk.jp/ana100
放送終了後の「聴き逃し配信」はこちらから⇒ https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=7412_01

名誉回復ならず・・・。

2022-09-28

facebook 西日本新聞meさん曰く


西鉄ライオンズの池永正明さん死去
高卒新人で20勝、プロ5年で103勝
ジャンボ尾崎さんに野球を諦めさせた才能

 プロ野球西鉄ライオンズ(現西武)のエース、池永正明(いけなが・まさあき)氏が25日、がんで死去したことが分かりました。76歳でした。山口県豊北町(現下関市)出身。通夜、葬儀・告別式は家族葬で営まれます。

 下関商高2年の1963年の甲子園で春の選抜大会優勝、夏の全国選手権準優勝。初戦で敗れた64年の選抜大会を制した徳島・海南高の大型右腕の尾崎将司氏とともに2人は65年、西鉄に投手として同期入団しましたが、池永氏を見た尾崎氏が「こんなにすごいやつがいたんじゃ」と後にプロゴルフに転向したそうです。

西鉄がV3「神様、仏様、稲尾様」

2023-10-26
facebook 西日本新聞meさん曰く
【なつかし写真館】1958(昭和33)年10月21日
プロ野球・西鉄ライオンズが巨人を破り日本シリーズ3連覇。4連勝の稲尾和久投手は「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた。
西日本新聞meの「使える」アプリはこちらから

叩きつけたヘルメット

2024-02-08
元巨人・柳田真宏氏【写真:宮脇広久】 © Full-Count
巨人コーチの言葉にカチン “エラー扱い”に激高「火がついた」…叩きつけたヘルメット (msn.com)

0-7から猛追「同じ負けにも、負け方というものがある」

巨人で左の強打者として活躍し、風貌がタレントの毒蝮三太夫さんに似ていることから「マムシ」の異名を取った柳田真宏氏が、野球人生を振り返る第2回。栄光のV9最終年の1973年には、優勝に欠かせない一発を放っている。

名将・川上哲治監督のもと、長嶋茂雄と王貞治の“ON砲”を中心に、前年まで8年連続リーグ優勝&日本一を達成していた巨人は1973年、シーズン最終盤まで阪神と激しいつばぜりあいを演じた。10月11日には本拠地・後楽園球場で、ゲーム差なし(勝率1厘差)でわずかに先を行く首位・阪神と直接対決。ところが、先発のエース・堀内恒夫が立ち上がりに打ち込まれ、2回終了時点で0-7と大量リードを許す。このまま敗れれば、阪神に残り4試合でマジック3が点灯する大ピンチだ。

高卒新人が逆ギレで“試合中に帰宅” コーチ無視で爪切
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