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闘いの歴史

闘いの記録 (戦争と人間)

戦いの代償は、あまりなものでした。

2020-11-01
東京大空襲、そして新型爆弾投下
Facebook佐々木信雄さんの投稿

幕引きもむ必要でした。

2020-11-01
戦中最後の宰相です。
Facebook佐々木信雄さんの投稿

勝ったドー

2020-11-01
老兵は死なず、帰ってきました。

従軍記 火野葦平

2020-10-30
Facebook佐々木信雄さん投稿

永井隆

2020-10-24
爆死した妻のために半年間喪に服した (昭和21年(1946) 撮影)
長崎市永井隆記念館 永井隆ストーリーより
「そこへ不意に落ちてきたのが原子爆弾であった。ピカッと光ったのをラジウム室で私は見た。その瞬間、私の現在が吹き飛ばされたばかりでなく、過去も滅ぼされ、未来も壊されてしまった。
見ている目の前でわが愛する大学は、わが愛する学生もろとも一団の炎となっていった。
わが亡きあとの子供を頼んでおいた妻は、バケツに軽い骨となってわが家の焼け跡から拾われねばならなかった。台所で死んでいた。私自身は慢性の原子病の上にさらに原子爆弾による急性原子病が加わり、右半身の負傷とともに、予定より早く動けない体となってしまった。」
(永井 隆著「この子を残して」より)
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