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【 ゴルフの巻 】

ジャンボ尾崎が優勝投手 徳島・海南がセンバツ初出場初V/甲子園100年カウントダウン~蔦の記憶⑭

2024-05-09
第36回選抜高校野球 準決勝 徳島海南-土佐 徳島海南の投打のヒーロー(左から)古賀内野手、尾崎将司投手、山西外野手=1964年4月3日撮影

(1964年)第36回選抜高校野球大会で、海南(徳島)のエース尾崎正司(のちに将司)は3試合連続完封などで初出場のチームを快進撃に導く。迎えた尾道商(広島)との決勝戦では4番として八回に同点の三塁打。投げては9回2失点で優勝投手となった。
翌年、西鉄に投手として入団したが、1勝もできず3年目の1967年に外野手に転向。同年限りで引退した。
その後、プロゴルファーに転向。〝ジャンボ尾崎〟は国内ツアー最多の94勝を挙げている。

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