野球のページ
【野球は巨人という時代がございましたが・・・】
山本由伸『記録ずくめの“102球ノーヒットノーラン”…
【巨人】岡本和真、3戦連発!両リーグトップ独走37号
主砲のバットはこの日も止まらなかった。直球を完璧に捉えた打球が、美しい放物線を描いて左中間席に吸い込まれた。巨人・岡本和は勝利へ向け点差を詰める一発に、G党の歓声を一身に浴びながら表情を変えることなくダイヤモンドを一周した。
8月8日・阪神戦(東京D)以来今季3度目となる3試合連続本塁打。両リーグトップを独走する37号ソロとなり「何とか今日は勝ちたかったので、勝てて良かったなと思います。先頭だったので、出塁することだけ考えていました。ホームランになって良かったです」と安堵(あんど)した。
【巨人】59年王貞治以来!
<巨人-広島>◇31日◇岐阜・長良川球場
巨人ドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(18)が、初めてスタメンで1番に抜てきされ、突破口を切り開いた。
高卒1年目の1番は球団では59年王貞治以来64年ぶり。1回先頭の打席、カウント1-2と追い込まれてから、低めのツーシームを左前へ運んだ。続く北村の内野安打と相手の守備失策で無死満塁とし、4番坂本が先制犠飛。さらに1死一、三塁で丸が再び犠飛で続いた。
さらに5回の第3打席では右前へ運び、プロ初の複数安打をマークした。
【巨人】ドラ1浅野翔吾プロ1号にG党歓喜
遂に大器から一発が飛び出した。巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)が18日の広島戦(マツダ)でプロ初アーチを描いた。
片鱗を見せつけた。0―3の5回無死二塁の場面で打席を迎えた浅野は、相手先発・森の内角低めカットボールをうまくヒッティング。打球は左翼の防球ネットにまで到達する特大の1号2ランとなった。
巨人】秋広優人「バケモン」
巨人軍の野球は今?
桑田真澄2軍監督
◆みやざきフェニックス・リーグ 巨人2―1オリックス(19日・アイビースタジアム)
巨人・桑田真澄新2軍監督(55)が19日、「みやざきフェニックス・リーグ」で初めて指揮を執り、初勝利を飾った。試合前後も含め、早速「桑田流」改革をのぞかせた新体制初日。試合直後のミーティングや居残り練習も基本的になしとするなど、指針を数多く見せた。
新生巨人、桑田真澄氏の気になる動向
内海哲也コーチ
巨人内海哲也投手コーチ(41)が菅野の輝きを取りもどす。
19日、川崎・ジャイアンツ球場での秋季練習に合流。5年ぶりに古巣復帰し、「身の引き締まる思い。まだまだ41歳で若い。元気を出して。コミュニケーションを大事にやっていきたい」と所信表明した。
内海哲也ありがとう。 そして…お疲れ様。
背番号83
巨人軍は12日、阿部慎之助・新監督(44)と監督契約を正式に締結したと発表。契約期間3年で背番号は「83」。
巨人はこの日、元木大介作戦兼内野守備コーチ(51)が今季限りで退任することになったと発表。前日の11日には大久保博元打撃チーフコーチ(56)の退任が、10日には阿波野秀幸投手チーフコーチ(59)、石井昭男巡回打撃コーチ(68)、小笠原道大3軍打撃コーチ(49)の退任も発表されていた。2年連続のBクラスとなった巨人がコーチ陣を刷新し、阿部新監督の下、来季巻き返しへスタートする。