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【大谷派】作法と荘厳

真宗本廟の仏事

東本願寺HP

2020-04-07

【ご案内】春の法要2021

2021-02-25

真宗本廟では、4月1日から4日まで、「春の法要」をお迎えします。また、5日には、宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要「真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会」を開催いたします。
本年の「春の法要」並びに「お待ち受け大会」については、このたびの新型コロナウイルス感染症拡大に鑑み、「真宗大谷派東本願寺【公式】Youtubeチャンネル」にて、インターネットライブ配信を行いますので、インターネットにてご覧くださいますようご案内します。

※感染症拡大の状況によっては、日程・行事内容等が変更される可能性がありますので、何卒ご了承ください。

春の法要 / 真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会 | 東本願寺 (higashihonganji.or.jp)

聖徳太子千四百回忌御正当法要が勤まりました

2021-02-25
2021年2月22日 更新
大谷裕新門による焼香の様子

2月21日と22日に真宗本廟・阿弥陀堂では聖徳太子千四百回忌御正当法要が勤まりました。
大谷派では50年ごとに聖徳太子の御正当法要を勤めており、
21日は16時から逮夜法要を勤め、22日は7時からの晨朝法要、10時から日中法要を勤めました。

聖徳太子は「十七条の憲法」の中で、
一つに曰く、和らかを以って貴(たっと)しとし、忤う(さか)ること無きを宗とせよ。(略)
二つに曰く、篤く三宝を敬え。三寶とは佛と法と僧となり。(略)
と示しており、平和で争いがなく、和やかであることを大切にし、目覚めた人(仏)・真実の教え(法)・仏の教えに生きる人々の集い(僧)を敬う、という精神に基づく政治を行い、人々からあつく信仰されていたとされています。

親鸞聖人も聖徳太子を深く尊敬した一人であり、親鸞聖人が29歳の頃、20年もの間修行をしていた比叡山を降り、聖徳太子が建立したと伝えられる六角堂を訪れ、100日参篭を決意し、聖徳太子の化身といわれている救世観音から夢告を受けたと伝えられています。

また、親鸞聖人は晩年に『皇太子聖徳奉讃』(『真宗聖典』507頁~)を11首つくられ、聖徳太子への敬いの気持ちが読みとれます。
21日の逮夜法要では和讃の7首が、22日の日中法要では4首が読まれました。

聖徳太子千四百回忌御正当法要が勤まりました | 東本願寺 (higashihonganji.or.jp)

【アーカイブス】御後継決定です。

2021-02-25
伯剌西爾のSão Paulo別院余間に奉懸された法名軸です。
大谷光暢先門首の弟・故大谷暢慶(ちょうきょう)氏(能明院)
2014年4月30日更新

2014年4月30日更新

継承審議会において門首後継者に大谷暢裕鍵役が選定されました

4月30日、継承審議会が招集され、大谷暢裕(ちょうゆう)鍵役・開教司教が門首後継者に選定されました。
同氏は、大谷光暢先門首の弟・故大谷暢慶(ちょうきょう)氏(能明院)の長男であり、大谷暢顯門首のいとこに当たります。
2011年に鍵役及び開教司教※に就任。以来、海外開教区においては開教司教として別院住職たる門首の補佐を、また真宗本廟においては鍵役として報恩講等の法要に出仕するなどその任に当たっておられます。

≪大谷暢裕氏コメント≫
継承審議会において私が門首後継者に選定されたとのお知らせをいただき、慎んでお受けいたしました。責任の重さに身の引き締まる思いであります。
日本とは文化も習慣も異なる南米育ちの私に、そのような重責を担うことができるのかという不安はございますが、あらためて真宗の教えが、民族も国境も越え人類平等の救いを全うする普遍の大道であったことを思い知らされております。
門首後継者としての覚悟をもって聞法研鑽に励みつつ、引き続き、鍵役・開教司教として門首の補佐に務めてまいります。

≪略歴≫
1951年 8月17日生まれ
1952年 父親・大谷暢慶氏の南米開教区開教使発令に伴い渡伯
1976年 サンパウロ大学物理学部学士課程卒業
1979年 航空技術研究所勤務
1985年 サンパウロ大学にて物理学博士号取得
1992年 4月7日 得度
2011年 11月22日 鍵役・開教司教就任

院号法名 能慈院釋修明

 

※鍵役
真宗本廟崇敬条例の定めにより、門首が管守する真宗本廟の宗祖親鸞聖人の真影を安置する御厨子の御鑰(かぎ)の管理にあたる。
内事僧籍簿に登載されている者から宗務総長が任命し、真宗本廟の両堂に奉仕し、儀式について門首を補佐する。

※開教司教
開教条例の定めにより、開教区の別院住職(門首)を補佐する役職。鍵役の中から宗務総長が任命し、開教区の僧侶及び門徒の代表として同朋とともに真宗の教法を聞信する。

ご苦労が報われた瞬間

2021-02-25
- 真宗大谷派(東本願寺)南米開教60周年 2019年8月27日
Facebook60 Anos Missão Higashi Honganji より

真宗大谷派の衣体(ころも)等について

『花すみれ』より

2021-03-06
西陣織・空引機にいついて

『花すみれ』より

2021-03-06
絹織物の発祥にいついて
金箔について

『花すみれ』より

2021-03-06
法衣の発祥にいついて
公家装束と法衣について

『花すみれ』より

2021-03-06
七條袈裟にいついて
打敷について

『花すみれ』より

2021-03-06
法衣の色について
法衣の文様について

作法について

葬儀の『木花』(凶事用の仏花)を立てる

2021-01-21
Facebook土田龍樹さんより



「前に生まれん者は後を導き、後に生まれん者は前を訪え、連続無窮にして、願わくは休止せざらしめんと欲す。」『安楽集』
最近、世代的なことですが、周囲の皆さんの親が西帰することが多く、毎年のように葬儀の『木花』(凶事用の仏花)を立てるご縁があります。誰かが引き受けなければ葬儀が勤まらない…たまたま自分にその役割が  巡って来る度に、いずれは自分も誰かに『木花』 立ててもらわなくては自分の葬儀がたち行かなくなる…そう思うと、次世代に教えながら木花を立てることの大切さを思い知ります。何せ急なことなので、縁のある人が集まって一気に立て上げなければならない…しかも、今入手できる限られた材料を駆使しての立て上げ。幸いと言っていいかどうかはわかりませんが、昨年来次世代が木花に携わることが多く、良い経験を積ませていただいています。やはりこれも仏祖そして故人の御冥祐御催促と受け止め、ありがたく思いながら、只今木花の下拵えさせていただいています。
 さて、もう一頑張り
 ナンマンダブ

報恩講の仏供

2020-12-01
祖師前の大仏供
この大きさで。6合のお米を使います。

焼香は金香炉で行います。

2020-12-01
金香炉と香盤
七角香盤
報恩講のお荘厳

報恩講の立花

2020-12-01
お内仏の場合
納骨堂の場合

仏花の立て方

2020-05-30
立体感のある仏花の立て方【坊守さん方の仏花学習会からコツをご紹介(岡崎別院)】
https://jodo-shinshu.info/2017/08/07/10309/
 

岡崎別院の仏花学習会から立花のコツをご紹介

岡崎別院を会場に、京都教区の山城第1組、山城第2組の坊守さんが中心となり仏花学習会「はちす会」を開催しています。
はちす会では、毎月1回、それぞれが花瓶を持ち寄り、各お寺の本堂に荘厳する仏花の立て方を学んでいます。
会の講師は、大阪の「佛華研究会 ちいちの華」の方々が担当されています。

同会では、仏花を立てる際、前方だけではなく横や後ろから見ても美しい立体感のある仏花を意識しながら学びを深めておられます。

今回は、岡崎別院、はちす会、ちいちの華にご協力いただき、はちす会の学習内容である仏花の立て方を動画でご紹介します。
各お寺で仏花を立てる際にお役立てください。

協力:岡崎別院・はちす会・ちいちの華/企画・制作:しんらん交流館

日常生活で出来ること

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
本堂御代前です。
北余間です。

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
本堂祖師前
立花です。

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
本堂中尊前
立花です。

修正会2021

2021-01-09
お正月がやって来ました。
絵骨堂です。
寂静閣(納骨堂)です。

除夜の鐘

2021-01-09
17時開始という日没直後からの「2020年の鐘」でした。
歳末後に閉扉
除夜の鐘
修正会用意完了して

大谷派のお荘厳について

RSS(別ウィンドウで開きます) 

真を立てると形ができます!

2019-03-22
お内仏の花立の参考にしてみてください。
基本は、真を真ん中に立てるとこと。

大谷派の仏花の基本です。

打敷といえば三角形のイメージですが、実は、これが元来の様式です。

2019-02-10

鏧役(キンヤク)ということ

2019-01-07
鏧役(キンヤク)という役目があります。
鏧は、ご覧の鳴物(ナリモノ)の名前です。
この鏧を打ち、勤行を進めてゆく役割を担当する僧分を鏧役といいます。
画面の鏧は、平鏧(ヒラキン)と呼ばれる鏧です。
画面は、真宗大谷派の四日市別院の外陣に座る鏧役さんの目線からの内陣の絵です。
「おとりこし」と呼ばれる報恩講の荘厳が施されています。
前卓に掛けられ打敷は、親鸞聖人750回御遠忌法要の際に誂えられたものです。
別院で、鏧役等の役を担う僧分を、列座と呼びます。
列座は、原則として、本山での中央声明講習会で別科を終了した「准堂衆」と呼ばれる方々によって構成される声明の専門集団です。
2枚目の写真で、緑色の袈裟・衣体を着けた僧分が、列座の皆様です。
写真は、四日市別院で厳修された親鸞聖人750回御遠忌法要の記録写真です。
法要は、本願寺門首が導師を勤める御親修でした。
法要のために本堂へ向かう門首を、別院列座が前後に付いて、ご案内しています。
 

盛儀円成いたしました。

2018-11-28
2018.11.28、今月21日から、京都の真宗本廟でお勤めされていた報恩講2018が、本日(11月28日)、結願の日を迎えました。

掲載の写真は、福岡市姪浜の称讃寺様がFBにアップされたものです。

Facebook小栗洋慶の投稿

2018-11-06
小栗洋慶さんの投稿です。

先日の青年布教使研修会で興味深かった話。
永年ご本山の式務部にお勤めだった先生からのご指摘で、布教の時の扇と念珠について。

法式規範では、中啓と切房の半装束念珠と指定されているが、これは法式〜つまり法要儀式での規範であって、布教の場では昔から雪洞と布教用念珠を用いてきている。だからみなさんはどうぞ雪洞と布教用念珠を用い...ていただきたい…との内容。

これには驚きました。
ご本山の常例布教でも従前…私が大学の初年頃は、常例講師が布教用念珠を持ち、輪袈裟も私用を着けられる方がいたように記憶する。
いつの間にか布教使輪袈裟、中啓、半装束念珠になったように思うが、蓮如上人500回遠忌法要がきっかけだったのかなと思う。
中啓、切房半装束念珠が正式なもの〜という認識があったから、式務畑の先生がそうおっしゃったのに驚いたわけだ。

氏がおっしゃるには、そもそもご本山からの布教使の永年表彰で布教用念珠を記念として渡しているのだから、布教用念珠は正式なものであると。
これは成る程ですな。

雪洞については、以前調べたことがあって、有識故実のほうで、中啓や雪洞についてネットで見ていると、これらはどちらも檜扇の代用、略式のもののようで、中啓は男子、雪洞は女子が檜扇よりも略儀の場合に持つもののよう。

写真が見つからないが、高円宮の典子妃の写真で袿袴をお召しで雪洞をお持ちの様子を拝見したことがある。
いまネット検索で出てくるのは結婚式の模様の写真でこれらには檜扇をお持ちである。
有識というか衣紋道にお詳しいかたに聞いてみたいもの。

公家女性が檜扇の略式にもちいた雪洞が、仏家が用いるようになった由来はなんでしょうね。清少納言も若くきれいな僧侶がいいとか枕草子にあった気がするが、その昔は、そうした宮中女官から僧侶へ雪洞がプレゼントされたことがあったのかも〜 とは妄想の域を出ないな。

●法式規範

執 持 法
法要や儀式に用いる法具や経本・声明本・御文章などの持ち方、扱い方を「執持法」という。法具の名称や執持法は、次の通りである。

1 念珠(ねんじゅ)・中啓(ちゅうけい)・夏扇(なつおうぎ)
念珠は、双輪念珠と単輪念珠の二種がある。色衣・黒衣などを着用したときは双輪念珠を用い、それ以外のときは単輪念珠を用いる。法要や儀式に出仕する場合は白黒珠・白切房の双輪念珠を用い(撚房は用いない)、布教などの場合は紐房の双輪念珠を用いてもよい。持ち方は、いずれの場合も左手の親指と他の四指の間にかけ、親珠を下にして持ち、房は自然に垂らす。

中啓は、衣と袈裟を着用したとき双輪念珠とともに用いる。また、法要以外の儀式で衣と輪袈裟を着用した場合は、中啓の代わりに夏扇を用いることもある(雪洞は用いない)。

持ち方は、いずれも起立または歩行の場合は右手で要部を持ち、表を外側に向け開いた方を前方にして、先端を少し下げ、かるく腰にあてがう。正座の場合は、表を上に要部を右に向けて、ひざの前に横一文字に置く。また、腰かけた場合は右手に保持したまま、両手をひざの上に置く。

起立または腰かけた姿勢で合掌したり、または華籠などを保持するために両手を用いる場合は、表を前にして白衣のえり元にさす。

〔注〕
①念珠は、畳や床の上など歩行する場所にじかに置かない。必ず適当な敷物の上に置くか、器のなかに入れる。あるいは中啓・夏扇などを開いて、その上に置く。

②中啓や夏扇を開いて、あおがない。

③念珠や中啓・夏扇を持ったまま、手洗いなどの場所に行かない。

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