【大谷派】作法と荘厳
【Face bookのページ】 真宗大谷派の作法とお荘厳
真宗本廟の仏事
明治二十三年(1890年)4月7日、琵琶湖の水を京都へ引く『琵琶湖疏水』が完成
Facdbook平野 めぐみさん曰く
2019年11月22日の「真宗本廟報恩講 報恩講法話」
真宗大谷派 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌 御正当報恩講 結願日中
真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会(2021年4月5日 10時~)
池田氏は、来たる慶讃法要について、本廟創立の精神に立ち返り、本願念仏の僧伽(サンガ)の伝統に召される慶びとともに、背負う責任を確認する御法要であるという原点を確かめつつ、技術・文明の発展を享受しながら孤独や不安、様々な問題を露呈する現代にあっては、あらゆる存在が南無阿弥陀仏のいのちによってつながる根源的連帯に回帰することこそが課題であると、法要から私たちが願われる歩みを明らかにされました。
講演の中で、先生は、11月20日に行われた「門首継承式」での次の門首挨拶の言葉を引用されて、ここに、今回の慶讃法要の意、願いが、すでに明らかにされていると述べられました。
700人の参拝者を前に大谷暢裕門首の挨拶がありました。門首は、はじめに20日に門首継承式を無事に終えたことを報告し、「本日の御正忌報恩講を新たなる出発点として、2023年にお迎えする慶讃法要、そして慶讃法要後の宗門の更なる興隆発展に向け、大谷暢顯前門の果たされた大切なお役目を引き継ぎ、世界中の人々に「南無阿弥陀仏」を届け、「四海の内みな兄弟とするなり」の同朋の輪の広がりに微力を尽くしてまいりたい」と述べました。
真宗大谷派の衣体(ころも)等について
大谷派の衣体標準色相見本
作法について
御文拝読
本勝手が銀、逆勝手が金。陰陽からいうとそうなります。
模擬葬儀デモンストレーションと儀式作法の意味(浄土真宗ミニセミナー④)
日常生活で出来ること
春の法要2021、北余間に奉懸した御影軸です。
春の法要2021、北余間のお荘厳です。
大谷派のお荘厳について
法要のお荘厳
鐘楼の鐘です。
お正月です。
大谷派関係学校のページ
大谷大学
2021年度「入学宣誓式」挙行
4月1日(木)本学講堂にて、2021年度入学者を対象として「2021年度入学宣誓式」を挙行しました。
式場となった講堂では混声合唱団の仏教讃歌により開式され、「三帰依文」と「三誓偈」を木越康学長の調声のもと唱和しました。
その後、木越学長による告示では、「大谷大学を象徴するメッセージ「Be Real」には、「現実」という意味、もう一つは仏教でいう「真実」という意味が含まれています。現実というものをしっかりとみつめるその中で、あるべき姿、あるべき方向性を考えていく、こういう態度を示しています。専門の勉強を充分にしてもらいたいと思いますが、それよりも何のために勉強をするのか、どういう自分になっていくのか、どういう社会を築いていくのかということを大事にしてもらいたい。また、どうすれば、異なるもの同士が争うことなく生きていくことができるのか、このことを考える態度を皆さん一人一人の中で養っていただきたい」と述べました。
引き続き、学校法人真宗大谷学園の但馬弘理事長より「新入生のみなさん、今日から新しい環境での学生生活が始まります。コロナ禍という不安の中ではありますが、どうかその不安から逃げ出したり、誤魔化してしまったりするのではなく、本学の学びと学生生活の中で、それぞれの持ち味を存分に光り輝かせていってください」と祝辞が送られました。
新型コロナウイルスによる感染状況に鑑み、式場への入場を入学生と教職員に限定し、また従来の3部制を4部制で実施するなど、感染防止対策を講じて執り行いました。
また、出席を控えていただいた保護者及び在学生に対して、式の様子を大学ホームページでライブ配信いたしました。
ご協力頂きました関係の皆様のおかげで、大きな混乱もなく無事に式を終えることができましたことを、心よりお礼申しあげます。
大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和
2021年度春季企画展
大谷大学のあゆみ 歴代学長の肖像—明治・大正・昭和— 開催にあたって
大谷大学は明治34年(1901)に東京巣鴨で開学した真宗大学にはじまり、大正2年(1913)には京都市小山の地に移転し、現在に至ります。
本展覧会では、明治・大正・昭和の歴代学長の肖像とその遺品を紹介します。
学長は、初代学監(学長)清沢満之から現在まで28代を数えます。その肖像は、学恩を受けた人びとの感謝の意と師を懐かしみ顕彰する思いから制作されたものです。いずれも当時交流のあった画家によって描かれており、往時は旧講堂に掛けられていました。
これらの肖像を通じて、大谷大学の歴史と大学の発展のために力を尽くした方々の思いに触れていただければ幸いです。