大谷派の作法とお荘厳
【Face bookのページ】 真宗大谷派の作法とお荘厳
真宗本廟の仏事
春の法要
4月1日から、「春の法要」が始まりましたが、本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、僧侶のみでお勤めする「内勤め」にて勤まっています。
例年であれば、1日に何千人もの方々が参拝される「春の法要」ですが、今年は参拝の受け入れを中止し、僧侶のみで静かに法要が勤まっています。
4月1日の午後には御影堂で「親鸞聖人御誕生会(しんらんしょうにんごたんじょうえ)」が勤まりました。
御誕生会は、例年は「音楽法要」で勤まり、100名以上の合唱団と多数の参拝者の歌声が御影堂に響く華やかな法要ですが、今回は僧侶数名のみにて、静かに親鸞聖人の御誕生を祝う法要となりました。
春の法要
4月1日から、「春の法要」が始まりましたが、本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、僧侶のみでお勤めする「内勤め」にて勤まっています。
例年であれば、1日に何千人もの方々が参拝される「春の法要」ですが、今年は参拝の受け入れを中止し、僧侶のみで静かに法要が勤まっています。
4月1日の午前には、阿弥陀堂で「師徳奉讃法要」が、勤まりました。
東本願寺HPよりのレボートです。
昨日4月1日から、「春の法要」が始まりましたが、本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、僧侶のみでお勤めする「内勤め」にて勤まっています。
例年であれば、1日に何千人もの方々が参拝される「春の法要」ですが、今年は参拝の受け入れを中止し、僧侶のみで静かに法要が勤まっています。
4月1日の午前には、阿弥陀堂で「師徳奉讃法要」が、午後には御影堂で「親鸞聖人御誕生会(しんらんしょうにんごたんじょうえ)」が勤まりました。
御誕生会は、例年は「音楽法要」で勤まり、100名以上の合唱団と多数の参拝者の歌声が御影堂に響く華やかな法要ですが、今回は僧侶数名のみにて、静かに親鸞聖人の御誕生を祝う法要となりました。
真宗大谷派の衣体(ころも)等について
作法について
御文拝読
仏花の立て方
岡崎別院の仏花学習会から立花のコツをご紹介
岡崎別院を会場に、京都教区の山城第1組、山城第2組の坊守さんが中心となり仏花学習会「はちす会」を開催しています。
はちす会では、毎月1回、それぞれが花瓶を持ち寄り、各お寺の本堂に荘厳する仏花の立て方を学んでいます。
会の講師は、大阪の「佛華研究会 ちいちの華」の方々が担当されています。
同会では、仏花を立てる際、前方だけではなく横や後ろから見ても美しい立体感のある仏花を意識しながら学びを深めておられます。
今回は、岡崎別院、はちす会、ちいちの華にご協力いただき、はちす会の学習内容である仏花の立て方を動画でご紹介します。
各お寺で仏花を立てる際にお役立てください。
協力:岡崎別院・はちす会・ちいちの華/企画・制作:しんらん交流館